6/10 壷坂寺•高取山（高取城址）

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 8.7km
• 登り: 483m
• 下り: 461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 1:34
• 合計: 4:11

9:10 飛鳥駅
9:55 11:07 壺阪寺
11:12 11:12 壺坂口登山道入口
11:41 11:41 高取城址入口
11:57 12:18 高取山
12:36 12:36 高取城址入口
13:02 13:03 壺阪峠
13:08 13:08 壺阪寺
13:21 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

途中　道の駅『飛鳥』へ立ち寄り、壺阪寺第2P（500円）

写真

6/11 10:19

本日は、紫陽花満開と合わせて、壺阪寺へ。

6/11 10:19

壺阪寺境内

6/10 8:55

道の駅『飛鳥』AM9:00開店。ちょうどタイミングよし。

6/10 9:12

各種地物新鮮野菜と奈良特産のいちご。
どれも新鮮・めちゃ安でした。

6/10 9:13

どんどん車が入って来てたんで、ほしいものはAM中に無くなるのかも知れません！

6/10 9:42

『大講堂』。たくさんの伽藍があります。

6/10 9:45

本日メインの『紫陽花と壺阪大仏』。

6/10 9:51

多宝塔の向こうに、さらに大きな大仏『大観音石像』があります。

6/10 9:52

灌頂堂内の『千手観音』

6/10 9:54

パワーストーンの台座のある大仏

6/10 9:59

非常に古い3重塔（重文）と礼堂（重文）。

6/10 10:01

慈眼堂内、お寺の灯は、6角形。

6/10 10:05

『大観音石像』

6/10 10:12

『大涅槃石像』

6/10 10:13

ここにも紫陽花

6/10 10:14

6/10 10:26

本堂八角円堂内の
ご本尊『十一面千手千眼観世音菩薩』

6/10 10:28

本堂八角円堂内の
『夫婦観音』

6/10 10:39

3重塔（重文）

6/10 10:41

お里・澤市の像。

6/10 10:44

鬼？？？　

6/10 10:49

ここからも素晴らしい

6/10 10:51

6/10 10:53

6/10 10:53

6/10 10:57

どれも綺麗だね

6/10 10:57

6/10 10:59

西国6番『壺阪寺』。
なかなか見どころ一杯でした。
次回は桜の中の壺阪大仏を見に来ましょう！

6/10 11:01

たまたま気付いた、
山城で有名な『高取城址』へは、
受付で聞くと、ここからしか行けないとのこと、1時間くらいとのことで、折角なんで行ってみます。
標高294m

6/10 11:02

東側から壺阪寺境内が見えます

6/10 11:03

第2駐車場は、まだまだ余裕のようですね。

6/10 11:13

20分ほど舗装道を歩くと旗印が。。。ここから長かった。
途中先週の雨で崩落個所もありましたが、寺でみた、時代劇撮影っぽい数名の乗った車がこの後抜かされました。なんや、車でいけるやん！

6/10 11:52

なかなか急登でしたが、本丸まであと300m

6/10 11:54

『ヤマゴボウ』。

6/10 11:56

御神木？

6/10 11:58

直径はゆうに1m越え。数百の年輪が。。。

6/10 12:00

日本3大山城。

6/10 12:02

本丸横に御神木

6/10 12:03

『天守の大杉』
樹齢700年
鷹さ26m

6/10 12:04

壺阪寺境内にいた方々です。
車で途中抜かれました。

6/10 12:06

6/10 12:11

高取山山頂
三等三角点。
標高585m　約300m登りました。

6/10 12:14

大峰方面

6/10 12:51

『マタタビ』

6/10 13:05

漸く下りてきました
ダイトレ方面。

6/10 13:09

見えてきました！

6/10 13:15

とうちゃこ。ああ、しんど。既に13時を回ってました。
高取城址往復は、ここから徒歩で2時間必要でした。
さあ、お腹は空き過ぎてますが、
奈良市内までランチに向かいます。PM3にはなりそうです！

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

Masa

6月は紫陽花を見にいくのが毎年の恒例
昨年は、京都　柳谷観音。今年は、奈良　壺阪寺。
途中　前回4月の桜の時期に寄れなかった道の駅（飛鳥）へ。グッドタイミングでいいもの安く手に入れた感じ。特に地物野菜が豊富かつ、まだイチゴもあった。
壺阪寺は広い山一帯が境内。なので、拝観料でなく『入山料』。
天気のせいもあるのか、まだ人もすくなく、写真も取りやすかった。
壺阪大仏（紫陽花）は、素晴らしかった。
最後にたまたま、入口付近で目にした、『高取城址』へ行ける事がわかり、歩いて1時間ほどとのことで行ってみた登り1時間以上はかかって、標高差300mほどで本丸までいき、充分に整備されていない山城跡を散策。山頂からは、南側に大峰山系が良く見えました。のぼっているときに腹ペコになりましたが、下りてきたときには、まだ我慢できる状態で、一路奈良市内のランチ予定場所までいくことにした。