黒岳-御坂山-清八山

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 23.7km
• 登り: 1,478m
• 下り: 1,721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:15
• 休憩: 0:03
• 合計: 9:18

7:27 河口湖駅
10:51 10:51 烏帽子岩分岐
11:41 11:41 黒岳展望台
11:48 11:48 黒岳
12:26 12:26 旧御坂峠
12:56 12:56 御坂山
13:25 13:25 御坂峠
13:57 13:57 八丁峠（プレート）
14:16 14:16 八丁山
14:20 14:23 女坂峠分岐
14:39 14:39 八丁山分岐
14:43 14:43 清八山
15:45 15:45 清八山、本社ヶ丸登山口
15:47 15:47 東山梨変電所
16:45 笹子駅

天候

曇り時々晴れ　蝉時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

往路 2023年(令和05年)06月10日(土)
04:30 自宅 自転車
04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1170円
05:22 八王子 05:34 JR中央線 大月行
06:19 大月 06:32 富士急行線 河口湖行 1170円
07:27 河口湖

復路
16:45 笹子 16:47 JR中央本線 高尾行 1340円(町田駅で清算)
17:42 高尾 17:43 JR中央線 快速 東京行
17:49 八王子 18:00 JR横浜線 東神奈川行
18:26 町田 18:30 自転車 駐輪場110円
18:45 自宅

コース状況／危険箇所等

黒岳の南側から破線ルートを行こうとしたのだが、取り付きがわからず、仕方ないので、サニーデリゾート、その隣に、キャンプ施設？その左の尾根を登って行く。本来の尾根の左隣だが、登って行くと合流するはず？合流地点にも明確な踏み跡は無かった。

写真

一番高い所が、黒岳だろう

開店前の店先に咲いていた

河口湖の周回道路の歩道の横

河口湖の周回道路の河口湖側に入り込んだ道の横

ユキノシタ、車道横の石垣の前

河口湖を半分ほど周回した辺り

恩の字が手書き感すごいする

クサタチバナは先週の山で、学習

破線ルートの、岩稜帯。これが烏帽子岩かな？

河口湖が良く見える

黒岳の山頂のすぐ下からの展望

黒岳の山頂、手前で2人登山者と会う

鳥の写真、撮れた

八丁峠の送電線鉄塔の所から、御坂山とか黒岳方面を見ると雲がかかっている

変電所より下ったところの小さな橋に、前回もあったキケマン

笹子餅の包装紙が少し違う

感想

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後日

　週末の天気は雨だったが、日曜日より土曜日が良いらしい。雨の降る予想地図の表示では、山梨県がやはりすっぽり晴れている感じに見えたので山梨県で行き先を考える。暑いので少しは標高のある所がいいと新しい山と高原地図の御坂山塊周辺を見ていると、黒岳の南に新たに引かれた、破線があったのだが、前回下りで使うのをためらったことがあったことを思い出し、ここを登りに使うことにする。

　先週、三ツ峠に行った時にも河口湖の東側を歩いているのでそのあたりまでは、前回と同じ。途中からさらに河口湖の北側の車道を歩いて、サニーデリゾートの辺りが、登山口なのだが、それらしい入口がわからず、ホテルなどの敷地なのか判然としないので、キャンプ施設？の左側の山の斜面に取り付いて登って行く。雨の後で少し緩い地面だが滑らずに登って行けた。

　地図上の破線路に当たれば、踏み跡位あるだろうと思ったのだが、合流地点辺りまで来ても、ほとんど踏み跡は見えなかった、時々この辺を歩いているのだろうという感じの所があるくらいで、下りで使うと迷ってしまいそうな感じだ。合流前の急な斜面には古いロープも設置されていたりしたのだが、人の気配が薄い尾根であった。　途中に大きな岩が連続する部分を通過するなど、変化も楽しめる。
登山道と合流する直前の小ピークでは、河口湖が良く見えるところがある。

ちなみにこの尾根と分岐するところにも、標識などは設置されてないので、個人の判断で行くことになる。

つづく