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Yamareco

記録ID: 5596837
全員に公開
ハイキング
奥秩父

広瀬ダムから古礼山をピンポイントで

2023年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
12.6km
登り
1,147m
下り
1,148m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:02
合計
6:42
8:41
258
スタート地点
12:59
13:00
133
15:13
15:14
9
15:23
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R140から入った林道脇スペースに本田原二郎を停める
R140から少し入った林道脇に本田原二郎を停める
2023年06月10日 08:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 8:43
R140から少し入った林道脇に本田原二郎を停める
バイクを停めた斜め後ろの電柱脇にある、かなり崩れた階段から取付く
2023年06月10日 08:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/10 8:44
バイクを停めた斜め後ろの電柱脇にある、かなり崩れた階段から取付く
階段上は、直登はキツそうなので横に廻り込んで尾根に出る
2023年06月10日 08:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/10 8:46
階段上は、直登はキツそうなので横に廻り込んで尾根に出る
尾根に出ると落ち枝などが多いが概ね良好
2023年06月10日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/10 8:59
尾根に出ると落ち枝などが多いが概ね良好
木鼠がいたので、当てずっぽうにシャッターを切ったら、ピントも合っていないがギリ写っていた
2023年06月10日 09:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/10 9:17
木鼠がいたので、当てずっぽうにシャッターを切ったら、ピントも合っていないがギリ写っていた
倒木や落枝を越えて行くので、なかなか歩き応えが有る
2023年06月10日 09:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/10 9:25
倒木や落枝を越えて行くので、なかなか歩き応えが有る
P1453.4の三角点
2023年06月10日 09:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 9:54
P1453.4の三角点
林道の端を横切る
ココまで林道で来れるようだ
林道の端を横切る
ココまで林道で来れるようだ
大きなクビレを越える
2023年06月10日 10:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 10:29
大きなクビレを越える
P1688
2023年06月10日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 10:52
P1688
植林地の端を行く
2023年06月10日 11:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 11:08
植林地の端を行く
短い笹がいっぱいになってきた
2023年06月10日 11:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/10 11:29
短い笹がいっぱいになってきた
古代林という感じ
2023年06月10日 11:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/10 11:39
古代林という感じ
谷を横切る
2023年06月10日 11:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/10 11:44
谷を横切る
P1857
2023年06月10日 11:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 11:51
P1857
石が流れている所と木が生えている所が繰り返す急坂
2023年06月10日 11:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 11:59
石が流れている所と木が生えている所が繰り返す急坂
この辺の岩は、薄くはがれたような岩なので転がり落ちることは無いので割と登り易かった
2023年06月10日 12:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 12:12
この辺の岩は、薄くはがれたような岩なので転がり落ちることは無いので割と登り易かった
尾根上が見えた
もうちょい
2023年06月10日 12:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/10 12:14
尾根上が見えた
もうちょい
尾根上近くで振り返ると良い景色
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尾根上近くで振り返ると良い景色
尾根上のコースに出た
付近の倒木に腰掛けて昼食
2023年06月10日 12:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/10 12:28
尾根上のコースに出た
付近の倒木に腰掛けて昼食
インパクトの有る木
2023年06月10日 12:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 12:52
インパクトの有る木
古礼山手前の休憩ベンチの所より
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古礼山手前の休憩ベンチの所より
古礼山のお印
2023年06月10日 12:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 12:58
古礼山のお印
古礼山より
曇っているので近くの山しか見えないが
古礼山より
曇っているので近くの山しか見えないが
古礼山から西へ降りて行く
2023年06月10日 12:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 12:59
古礼山から西へ降りて行く
衛星写真で茶色に見えていたのは、枯れた笹原のようだ
2023年06月10日 13:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/10 13:03
衛星写真で茶色に見えていたのは、枯れた笹原のようだ
今日一番の眺めかも、と思って見ていたら・・・
今日一番の眺めかも、と思って見ていたら・・・
・・・雲間から一瞬だけ見えたのは富士山の頂上付近かも
2023年06月10日 13:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 13:06
・・・雲間から一瞬だけ見えたのは富士山の頂上付近かも
崖っぽいので右(西)側の尾根に迂回
崖っぽいので右(西)側の尾根に迂回
谷渡川の源流域と思われるあたりは、結構な沢音がする
2023年06月10日 13:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 13:20
谷渡川の源流域と思われるあたりは、結構な沢音がする
崩落で痩せてしまった尾根
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崩落で痩せてしまった尾根
今日一番の花はオレンジのツツジ
2023年06月10日 13:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/10 13:59
今日一番の花はオレンジのツツジ
かなり痩せている所も有る
2023年06月10日 14:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/10 14:12
かなり痩せている所も有る
踏み跡っぽいけれど、ほとんど動物の足跡
2023年06月10日 14:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/10 14:26
踏み跡っぽいけれど、ほとんど動物の足跡
地図には何もない場所だが、古い三角点?
2023年06月10日 14:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 14:32
地図には何もない場所だが、古い三角点?
乗り替えた尾根も同じような感じ
2023年06月10日 14:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 14:37
乗り替えた尾根も同じような感じ
P1255にも古い三角点が有った
明治・・・と読める気がする
2023年06月10日 14:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 14:54
P1255にも古い三角点が有った
明治・・・と読める気がする
林道っぽい所に出たので、道沿いに降りて行く
2023年06月10日 15:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 15:06
林道っぽい所に出たので、道沿いに降りて行く
左のバーを跨いでR140に出る
左のバーを跨いでR140に出る
谷渡川を覗き込んでみる
2023年06月10日 15:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/10 15:12
谷渡川を覗き込んでみる
いつの間にかザックの上部にセミの抜け殻が付いてた(笑)
2023年06月10日 15:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/10 15:26
いつの間にかザックの上部にセミの抜け殻が付いてた(笑)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

ピンポイントで古礼山へ行ってみた・・・みた。。。
昨日の天気予報によると、自分が行ける範囲内では山梨方面が一番良さげだったので、誰も歩かないだろうルートで古礼山に登ってみることにした。
行く前に一番気になっていたのは、古礼山あたりの尾根の南西側は地図で見ると等高線が詰まっていて急坂が予想されるし、Googleマップの衛星写真で見ると木が茂った緑が点在しているが全体的には茶色っぽく見えるので、崩落しまくった斜面で転げ落ちたりしないか?だったが、果たして・・・。。。
R140の鶏冠荘看板から林道を少し入った拡幅スペースにバイクを停めさせて頂く。
ココのコンクリートが吹き付けられた法面には階段が2ヶ所あり、そのうち古い壊れかけた東側の方から取付く。階段を登り切って見上げると、直登は難しそうな斜面なので作業者の踏み跡?あたりから廻り込んで尾根に上がる。
尾根上は倒木・落枝などが多くて歩きにくいが、薮は無く割と快適に歩ける尾根歩きがP1688あたりまで続く。
P1688を過ぎると尾根上は薮になってきて、東側が植林地になっているのでその中を倒木・落枝がこんもりの間を進んで行く。
標高1800m弱のあたりからは低い笹原になる。緩やかな笹原の尾根を北上し、P1857への谷が浅くなった所で横切り、P1857へ。特に何も無いけれど。
さて、ここからが事前に心配していた地帯。
行ってみると、砕けた岩が広がっている所、木が生えて緑になっている所、低い笹原、などが繰り返し出てくるような感じ。
この辺は岩だらけの感じではあるが、薄く割れたような形で転がり落ちることは無いので、かなり急坂な割には足を派手に滑らすようなことも無く、ゼーハー喘ぎながらだが一歩ずつ着実に登って行ける。
当然、なるべく木の生えたあたりを選んでだが、心配したほど苦労することも無く尾根上に出られた。
尾根上のコースは明るく眺めも良いのだが、今日はあいにくの曇りなので遠くの方は雲に隠れている。
古礼山:今日唯一の山名の有るトコで、やや年季の入ったお印が立っている。地図には三角点らしいマークは有るが、これぞ!というものは見つけられなかった。南西側の眺めがなかなか良い。
古礼山からは、案内の無い西側の尾根を降りる。
古礼山の南面は茶色になった笹原になっており、これがGoogleマップで茶色に見えたものの正体らしい。急坂で下は岩ゴロになっていて木が少ないと思われるが、そのため眺めが良い。今日は曇りで遠くの山々は雲に隠れてはいたが、なかなかの眺めが楽しめた。
崖のような谷を避けて尾根を降りて行く。
若干の岩場や、慎重に降りる急坂、方向に迷う所も有るが、それ程苦労する所も無く降れた。

古礼山を源流とする谷渡川は、古礼山の急坂直下のあたりから水音が響いていた。
古礼山の南側は崩れにくい岩で覆われており、急坂の割には崩れもせず、大きな木も少ないので眺めが良いようだ。
「これは」とお勧めするようなものが有る訳では無いが、どんな所か判らなかったルートを楽しく歩けたので、GOOD・・・GOOD。。。

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