丹沢主脈（焼山〜黍殻山〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉）

2014年12月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,046m
• 下り: 2,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:53
• 休憩: 0:00
• 合計: 12:53

7:12 焼山登山口バス停
7:46 7:46 焼山登山口
9:28 9:28 焼山
10:36 10:36 平丸分岐
10:56 10:56 黍殻山
11:06 11:06 大平分岐
11:13 11:13 黍殻避難小屋
11:42 11:42 八丁坂ノ頭
12:03 12:03 姫次
12:17 12:17 原小屋平
12:30 12:30 地蔵平
13:39 13:39 蛭ヶ岳
14:57 14:57 鬼ヶ岩
15:17 15:17 棚沢ノ頭
15:33 15:33 不動ノ峰
15:40 15:40 不動ノ峰休憩所
16:11 16:11 丹沢山
16:35 16:35 竜ヶ馬場
16:47 16:47 日高
17:27 17:27 塔ノ岳
17:41 17:41 金冷シ
20:04 20:04 大倉バス停
20:05 ゴール地点

【朝食】焼山　
【昼食】蛭ヶ岳
【立ち寄りトイレ】橋本駅、焼山登山口、黍殻避難小屋、みやま山荘、大倉バス停
※みやま山荘のトイレは1回100円

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】橋本駅北口1番のりば　三ヶ木行　6:20→6:51（運賃 430円）
三ケ木3番のりば月夜野行焼山登山口着 6:55→7:12 （運賃 330円）
【帰り】大倉バス停→渋沢駅北口（210円）
※月夜野行きは午前中1本のみ、大倉バス停の最終は20時38分

コース状況／危険箇所等

【コース状況】氷点下で滑りやすい
【危険箇所】黍殻山頂への矢印→黍殻山間の崖、鬼ヶ岩の鎖場
【登山届】提出ポストは無し

その他周辺情報

【宿泊施設】尊仏山荘 (塔ノ岳山頂)
みやま山荘 (丹沢山山頂)
蛭ヶ岳山荘 (蛭ヶ岳山頂)
黍殻避難小屋 (黍殻山付近 無人)
【温泉】湯花楽秦野店（渋沢駅徒歩19分）土日は930円

写真

12/13 7:34

焼山登山口バス停。橋本から満車状態

12/13 7:32

焼山登山口のトイレ

12/13 7:43

水沐所橋

12/13 7:44

車はここまで。登山者は左から通る

12/13 7:46

ここから山道に

12/13 7:53

石ダタミ。夏はヒル注意地帯

12/13 9:04

陽が遮られている箇所が多い

12/13 9:22

焼山頂上分岐

12/13 9:28

焼山山頂。10mくらいの高さの展望台がありました。登ってみましたが凍結と強風で降りました

12/13 10:02

焼山看板

12/13 10:32

地面はカチカチ

12/13 10:36

平丸分岐

12/13 10:43

黍殻山頂分岐

12/13 10:45

黍殻山頂に向かいます。枝が多い

12/13 10:56

黍殻山頂。青根雨量観測計がある

12/13 11:04

黍殻山分岐

12/13 11:06

大平分岐

12/13 11:06

この先黍殻避難小屋あり

12/13 11:13

避難小屋の裏にはトイレがあります

12/13 11:15

青根分岐

12/13 11:42

八丁坂ノ頭分岐

12/13 11:47

姫次前から木道が増えてきた

12/13 11:59

東海自然歩道の最高標高地点

12/13 12:03

姫次。西は柚平山、南は蛭ヶ岳

12/13 12:03

姫次からの眺め

12/13 12:17

原小屋平

12/13 12:30

地蔵平

12/13 13:15

姫次〜蛭ヶ岳1。強風が吹き荒れて寒い

12/13 13:20

姫次〜蛭ヶ岳2

12/13 13:23

姫次〜蛭ヶ岳3

12/13 13:23

姫次〜蛭ヶ岳4

蛭ヶ岳山頂

12/13 14:33

蛭ヶ岳山荘

12/13 14:35

蛭ヶ岳から南側は霧氷が一面に広がる絶景

12/13 14:35

霧氷2

12/13 14:38

霧氷3。鬼ヶ岩方面を眺める

12/13 14:40

霧氷4。蛭ヶ岳方面を振り返る

12/13 14:42

霧氷5。蛭ヶ岳方面を振り返る

12/13 14:49

山肌も綺麗

12/13 14:49

ペットボトルの水が凍る程寒い

12/13 14:49

鬼ヶ岩に向かう

12/13 14:54

雪は降ってませんが霜でパリパリ

12/13 14:56

霧氷6

12/13 14:57

鬼ヶ岩

12/13 15:01

陽に照らされた霧氷で眩しい

12/13 15:06

霧氷7

鬼ヶ岩ノ頭〜棚沢ノ頭

12/13 15:17

棚沢ノ頭

12/13 15:34

不動ノ峰

12/13 15:37

霧氷8

12/13 15:40

休憩所。寒いので誰もいません

12/13 15:43

木道を歩く

12/13 15:48

徐々に陽が沈み始める

12/13 16:11

みやま山荘が見えてきた

12/13 16:12

丹沢山到着

12/13 16:26

日暮れと富士山

12/13 16:26

塔ノ岳へ向かう

12/13 16:34

笹と富士山

12/13 16:35

竜ヶ馬場

12/13 16:47

日高。この先でライトを取り出す

12/13 17:05

夜景が良く見えます

12/13 17:05

ヘッドライトのみの視界。この後ハンドライトも出しました

12/13 17:18

塔ノ岳付近に到着

12/13 17:27

塔ノ岳山頂

12/13 17:41

金冷し

12/13 19:08

一本松。大倉尾根での遭遇者は1名

12/13 19:58

最後に丹沢クリステルを撮影してノルマ達成！

撮影機器：

AQUOS PHONE ZETA SH-06E docomo シャープ

装備

備考

【反省点】飲料3.0L持参したが使用したのは1.5L

感想

ktto

3週間振りの丹沢縦走。以前よりも5℃以上寒い季節になりました。
前回の山行での主脈側は蛭ヶ岳〜塔ノ岳のみでしたので
完全縦走するために平丸ではなく焼山登山口から登ることに。
↓丹沢主脈についての詳細
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E6%B2%A2%E4%B8%BB%E8%84%88

今回は友人と一緒に登りました。
写真に映っている人物は私ではなく友人です。

計約13時間の山行ですが、最終バスまでに
間に合う位のペースで歩こうという計画でしたので
のんびり＆食事休憩タイムを大量に挟んでいます。

【橋本駅〜焼山登山口バス停】
朝6時の橋本駅に集合。この時期でもバス内は満車でした。
約1時間の道程なので出発前にトイレに寄っておいて良かった。

【登山口〜焼山〜黍殻山〜姫次】
朝は日陰になっているので非常に寒いです。
登山口〜焼山は上り坂が続き頻繁に休憩を挟みました。
焼山の山頂で朝食休憩。ここまでの遭遇者は4名。
全員同じバス停で降りた方だと思います。
一段と寒くなってきたので上着4枚着用。
黍殻山は登りましたが特に何もない山なので
次回登る機会があったら巻き道を使うかな。

【姫次〜蛭ヶ岳】
ここから景色が一変。蛭ヶ岳まではひたすら階段が続く。
強風がゴーゴーと吹き荒れて肌がでている顔や鼻が冷たい。
マスク持ってきた方が良かったなぁと少し反省。
友人のペットボトルに入っていた水が完全に凍っていました。

【蛭ヶ岳〜丹沢山】
蛭ヶ岳山頂から塔ノ岳まで霧氷が一面に広がっていました。
断続的に吹き荒れる強風で霧氷が舞い散る。
ここ半年の山行で最も感動した瞬間。
来週以降雪も積もるだろうし、良いタイミングで来れて良かったです。

【塔ノ岳】
塔ノ岳以降は霧氷はありませんが街の明かりが美しい。
カメラで撮りたかったのですが、スマホで撮影しているため
ぼやけてしまったのが残念。

【塔ノ岳〜大倉尾根〜大倉バス停】
初の大倉尾根を体験した友人は「脚が痛い」とのこと。
下山ペースはゆっくりですが、最終バスの事も考えつつ降りていきました。
丹沢名物と化している丹沢クリスタルの前で撮影。
結果的に最終バス1本前の20:08のバスに乗り本日の山行は終了。

来春にまた丹沢山〜蛭ヶ岳間を観に登りたい。