大菩薩嶺〜雪を求めて出会えず+新たなウェアのテスト〜

2014年12月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,352m
• 下り: 1,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:49
• 合計: 8:11

距離 16.6km 登り 1,353m 下り 1,427m

8:16 大菩薩峠登山口
8:22 雲峰寺駐車場
8:31 8:34 裂石ゲート前駐車場
10:16 10:18 丸川荘
11:34 11:38 大菩薩嶺
11:45 13:01 雷岩
13:09 13:11 神部岩
13:24 賽の河原
13:30 親不知ノ頭
13:42 13:57 大菩薩峠
14:22 勝縁荘
14:25 富士見山荘
14:30 14:31 福ちゃん荘
14:46 14:49 ロッヂ長兵衛
14:50 上日川峠
15:50 千石茶屋
15:59 16:00 裂石ゲート前駐車場
16:09 雲峰寺駐車場
16:13 16:15 大菩薩峠登山口
16:23 雲峰寺黒門
16:27 大菩薩の湯

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR塩山駅からバスに乗り換え、約30分で大菩薩嶺登山口

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所無し。一部凍結しているところや、落ち葉が堆積しているところは、滑りやすい。

その他周辺情報

登山口近くに大菩薩の湯。

写真

12/13 8:24

登山口のバス停前の売店。まだ開いていない。

12/13 8:25

登山口付近のトイレ。きれいそう(使用していませんが)

12/13 8:41

丸川峠分岐点の駐車場。8時半過ぎで2〜3台の空きあり。

12/13 8:42

丸川峠へ進む。はじめは広くて足下の良い、勾配の少ない登山道。

12/13 8:46

川を横切る。

12/13 8:46

このあたりも広くて歩きやすい。

12/13 8:50

尾根上を進む。

12/13 8:57

このあたりから、勾配がきつくなる。

12/13 9:19

葉は全て落ちているので、木々に覆われていても、明るく眺望がある。

12/13 9:35

尾根を登る。

12/13 9:56

このあたりは岩が多い。

12/13 10:09

ようやくお目見えの富士山！

12/13 10:12

落石のため、巻き道を行く。竹の根？

12/13 10:13

巻き道。竹ではなく、笹の間違いでは？

12/13 10:16

勾配はあるが、足下は良く、歩きやすい。

12/13 10:19

少し、雪が増えてきた。

12/13 10:20

丸川峠付近は木がなく、見晴らしが良くて気持ちがいい！

12/13 10:22

丸川荘に到着。テレビ(ラジオ)の音がしたので、営業はしているようです。

12/13 10:24

開けているので、ちょうど富士山がよく見えます。

12/13 10:25

絶妙な眺望スポット！

12/13 10:27

山頂めざして進みます。

12/13 10:32

雪はあるが、アイゼンをするほどではない。

12/13 10:38

アイゼンをするほどではないが、すべる！

12/13 10:41

富士山。

12/13 10:46

しばらく、北側とをトラバースして進みます。

12/13 10:54

緑と白のコントラストがGood。

12/13 10:58

擁壁？

12/13 11:04

大きな穴が。霜柱が地面を押し上げて登山道が盛り上がっているようです。そのため、空洞になって穴が開くようです。

12/13 11:10

稜線上を歩けたら、楽しいのに・・・

12/13 11:20

ちょっと、雪が多いですがアイゼンは不要。

12/13 11:26

凍ってます。

12/13 11:34

多分、金峰山。五丈岩が見えます。

12/13 11:42

ラストの登り！

12/13 11:44

山頂。薄く雪で覆われています。

12/13 11:46

山頂の青空！

12/13 11:47

雷岩をめざして下ります。

12/13 12:22

雷岩に到着。富士山は山頂が雲で隠れてしまった・・・

12/13 12:22

富士山をアップで。

12/13 12:22

甲州市の市街地。

12/13 12:25

上日川ダムと富士山。

12/13 12:26

この日は登山者はポツポツでした。

12/13 12:26

雷岩は所々凍っていて、この日一番危ない場所でした。

12/13 12:44

改めて、雷岩。

12/13 13:04

霧氷。なかなか。

12/13 13:04

霧氷をアップ。

12/13 13:10

大菩薩峠に進みます。

12/13 13:14

この登山道で一番好きなポイントを進みます。

12/13 13:18

見晴らしのいい、稜線歩き、最高です。

12/13 13:33

避難小屋。

12/13 13:38

山頂方面を振り返る。

12/13 13:38

富士山はやっぱり山頂雲で覆われたまま。

12/13 13:48

大菩薩峠の介山荘に到着。登山者ゼロ。

12/13 13:51

大菩薩峠から北側の眺め。

12/13 14:05

下山開始。雪で覆われているところは結構滑る。

12/13 14:29

勝縁荘に到着。前訪れたときは閉まっていましたが、この日は営業していました。

12/13 14:33

富士山。ピンぼけ。

12/13 14:38

12/13 14:57

ロッヂ長兵衛に到着。

12/13 14:58

ここからが長い、バス停までの道のり。

12/13 15:00

広くて歩きやすい。

12/13 15:01

斜面をトラバース。

12/13 15:06

尾根。意外に、変化に富んだ、ちゃんとした登山道。

12/13 15:06

何山かな？

12/13 15:07

落ち葉がたくさん積もった谷。

12/13 15:12

つづら折れの急坂。

12/13 15:15

落ち葉で登山道がよく見えないので、滑落注意。

12/13 15:18

登山道崩落で一旦車道に出る。

12/13 15:19

ガードレールのスキマから再び登山道へ。

12/13 15:22

このあたりは岩が多い。

12/13 15:28

第二展望台。

12/13 15:29

第二展望台からの眺め。

12/13 15:29

第二展望台からの眺め。

12/13 15:43

登山道だと思って進むと木の上！

12/13 15:54

林道に出る。

12/13 15:58

千石茶屋。閉まっています。

12/13 15:58

車道に出ました。

12/13 16:00

登山道に復帰。

12/13 16:05

車道に出る。これで登山道は終わり。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

装備

個人装備

シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ビーニー ダウン 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 折りたたみ椅子 座布団 携帯トイレ ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ガス バーナー コッヘル カップ 箸 コーヒー マルチツール アイゼン

感想

蒼いおじさん

　前回ガスって眺望がなかった大菩薩嶺に、ヤマレコで雪が積もっているとの情報を得て、リベンジしようと行きましたが、雪は思うほどなくアイゼンの出番がなく、ちょっと当てが外れました。眺望はまずまずで、雷岩で富士山の山頂が雲で隠れたのが残念でした。
　雷岩から大菩薩峠までの稜線歩きはやっぱりすばらしい。もっと距離があればなお良しなのですが。
　今回は新しいウェアを2つ試しました。ファ○ントラックのドライレイヤーのインナーソックスとポー○テックのアルファのインサレ−ションです。前者は、靴擦れ対策になるとパッケージに書いてあり、自分の弱点である親指とかかとの靴擦れにどうかと試してみましたが、大正解！靴ずれなしで累積標高1000m以上、歩行距離16km以上を靴擦れなしで走破できました。アルファは、ソフトシェルのインナーに使いましたが、暑すぎず、寒すぎず、蒸れず、なかなかに快適で、これも大正解でした。