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Yamareco

記録ID: 5617145
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳 三股〜

2023年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:29
距離
14.7km
登り
1,604m
下り
1,549m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:40
合計
7:29
4:51
4:52
13
5:05
5:05
27
5:32
5:34
36
6:10
6:10
29
6:39
6:39
28
7:07
7:08
17
7:25
7:26
11
7:37
7:39
9
7:48
7:50
4
7:54
7:54
22
8:22
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5
8:27
8:35
43
9:18
9:19
6
9:25
9:25
18
9:43
9:45
4
9:49
9:56
0
9:55
9:55
2
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9:58
5
10:03
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10
10:13
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11
10:24
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21
10:46
10:46
26
11:12
11:22
21
11:43
11:44
17
12:01
12:01
10
2:55 起床
3:24 自宅出発 14℃
4:37 三股第二駐車場上 9℃

4:42 三股第二駐車場出発
4:55 三股第一駐車場出発
5:09 三股登山口出発
5:24 力水到着
5:29 ゴジラのような木到着

5:34 ゴジラのような木出発
6:09 まめうち平到着
6:22 標高2000m道標到着
6:38 蝶沢雪渓到着
6:58 第二ベンチ到着
7:24 最終ベンチ到着
7:37 大滝山分岐到着
7:44 蝶ヶ岳テント場到着
7:46 蝶ヶ岳山頂到着

7:50 蝶ヶ岳山頂出発
8:16 横尾分岐道標到着
8:27 蝶槍到着
8:35 蝶槍出発
8:38 蝶槍手前到着

9:12 蝶槍手前出発
9:43 瞑想の丘到着
9:49 蝶ヶ岳山頂到着

9:55 蝶ヶ岳テント場出発
10:01 大滝山分岐到着
10:13 最終ベンチ到着
11:12 まめうち平到着

11:24 まめうち平出発
11:43 ゴジラのような木到着
12:01 三股登山口到着
12:11 三股第一駐車場到着

平面距離 14.7km
沿面距離 15.3km
記録時間 07:29:11

最低高度 1,227m
最高高度 2,672m

累計高度(+) 1,720m
累計高度(-) 1,672m

平均速度 2km/h
最高速度 8.1km/h

登り歩行時間
三股登山口〜蝶ヶ岳テント場 2時間35分 5:09〜7:44(ゴジラのような木での朝食休憩5分含む)

下り歩行時間
蝶ヶ岳テント場〜三股登山口 2時間6分 9:55〜12:01(ライチョウ撮影休憩とまめうち平での昼食休憩12分含む)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股駐車場は4時半時点で第二駐車場まで満車
第二駐車場上の広い路肩に駐車
帰路、少し下った池までの路肩や池の駐車場も満車
コース状況/
危険箇所等
コースはやや水分多目だが泥濘ほどではない
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
本日は快晴
駐車場から見えているのは蝶槍か?
2023年06月17日 04:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 4:43
本日は快晴
駐車場から見えているのは蝶槍か?
今日の水量は多い
2023年06月17日 05:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 5:17
今日の水量は多い
2023年06月17日 05:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 5:21
朝陽が当たって来ました
2023年06月17日 05:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 5:22
朝陽が当たって来ました
力水
帰りに水をいただく予定
2023年06月17日 05:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 5:24
力水
帰りに水をいただく予定
ゴジラのような木
いつもはスルーですが、今日はここで朝食
2023年06月17日 05:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 5:29
ゴジラのような木
いつもはスルーですが、今日はここで朝食
5分で朝食を済ませて出発
2023年06月17日 05:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 5:34
5分で朝食を済ませて出発
新緑と青空
気持ちがいい
2023年06月17日 05:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 5:45
新緑と青空
気持ちがいい
イワカガミ
たくさん見られます
2023年06月17日 06:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 6:02
イワカガミ
たくさん見られます
新しい標高2000m標識
以前のものより手前にあります
2023年06月17日 06:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 6:22
新しい標高2000m標識
以前のものより手前にあります
ショウジョウバカマ
2023年06月17日 06:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 6:33
ショウジョウバカマ
サンカヨウ
濡れて半透明になった花は見つけられなかった
これもたくさん見られます
2023年06月17日 06:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 6:33
サンカヨウ
濡れて半透明になった花は見つけられなかった
これもたくさん見られます
もうすぐ蝶沢の雪渓トラバース
2023年06月17日 06:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 6:38
もうすぐ蝶沢の雪渓トラバース
念のためチェーンスパイクを携行していますが、段がついているのでつぼ足で普通に歩けます
2023年06月17日 06:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 6:38
念のためチェーンスパイクを携行していますが、段がついているのでつぼ足で普通に歩けます
トラバースを終えて振り返る
2023年06月17日 06:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 6:39
トラバースを終えて振り返る
常念岳が見えました
2023年06月17日 06:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 6:54
常念岳が見えました
麓の安曇野
2023年06月17日 06:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 6:57
麓の安曇野
第二ベンチ
2023年06月17日 06:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 6:58
第二ベンチ
残雪
ルートには無関係
2023年06月17日 07:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:04
残雪
ルートには無関係
オオバキスミレ
2023年06月17日 07:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:07
オオバキスミレ
時々見られる常念岳に励まされる
2023年06月17日 07:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:21
時々見られる常念岳に励まされる
最終ベンチ
いつものこの時期ならここから雪渓を直登しますが、今年は残雪が少なく夏道を進みます
昨年の10月末にはここから経験したことのない苦しさで登ったが、今日は問題なさそう
2023年06月17日 07:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:24
最終ベンチ
いつものこの時期ならここから雪渓を直登しますが、今年は残雪が少なく夏道を進みます
昨年の10月末にはここから経験したことのない苦しさで登ったが、今日は問題なさそう
何週間か前にはここを直登していたはず
2023年06月17日 07:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:24
何週間か前にはここを直登していたはず
先行する75歳ベテランの健脚者
まめうち平の後の登りから追いつこうとしてもなかなか追いつけず
帰路はこの方とずっと会話しながら下山することなった
2023年06月17日 07:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:24
先行する75歳ベテランの健脚者
まめうち平の後の登りから追いつこうとしてもなかなか追いつけず
帰路はこの方とずっと会話しながら下山することなった
稜線が近付いたけれどヒュッテは見えない
2023年06月17日 07:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:25
稜線が近付いたけれどヒュッテは見えない
ここだけ枝避けしながら登る
2023年06月17日 07:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:32
ここだけ枝避けしながら登る
左に折れたのでもうすぐ大滝山との分岐点だ
少し残雪ありだが、滑ることはない
2023年06月17日 07:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:33
左に折れたのでもうすぐ大滝山との分岐点だ
少し残雪ありだが、滑ることはない
大滝山との分岐点道標
ここのも新しく立派になっている
いつもならこの時期、まだ半分くらい埋まっているはずだが
2023年06月17日 07:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:37
大滝山との分岐点道標
ここのも新しく立派になっている
いつもならこの時期、まだ半分くらい埋まっているはずだが
蝶の雪形の一部となる雪渓
2023年06月17日 07:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:37
蝶の雪形の一部となる雪渓
大滝山方面に残雪はなし
2023年06月17日 07:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:37
大滝山方面に残雪はなし
ここを登り切れば稜線
一気に登りたいところだが、ここまで来たらゆっくり焦らず登る
2023年06月17日 07:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:38
ここを登り切れば稜線
一気に登りたいところだが、ここまで来たらゆっくり焦らず登る
大滝山分岐で道をゆずっていただき、先輩の前を進む
2023年06月17日 07:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:38
大滝山分岐で道をゆずっていただき、先輩の前を進む
墨絵のような複数の稜線
2023年06月17日 07:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:38
墨絵のような複数の稜線
常念岳と大天井岳
2023年06月17日 07:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 7:41
常念岳と大天井岳
稜線に出ました
2023年06月17日 07:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:41
稜線に出ました
雪渓を振り返る
2023年06月17日 07:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:41
雪渓を振り返る
テント場の東側が見えた
2023年06月17日 07:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:43
テント場の東側が見えた
大喰岳より南にはまだ多くの残雪が見られる
2023年06月17日 07:44撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 7:44
大喰岳より南にはまだ多くの残雪が見られる
蝶ヶ岳ヒュッテテント場の東にある道標に到着
まずは1つ目のゴール
2023年06月17日 07:44撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:44
蝶ヶ岳ヒュッテテント場の東にある道標に到着
まずは1つ目のゴール
2023年06月17日 07:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:45
2023年06月17日 07:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:45
穂高連峰
2023年06月17日 07:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:45
穂高連峰
北穂高岳から槍ヶ岳
2023年06月17日 07:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 7:45
北穂高岳から槍ヶ岳
槍ヶ岳をアップで
2023年06月17日 07:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 7:45
槍ヶ岳をアップで
蝶ヶ岳山頂に到着
2023年06月17日 07:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:46
蝶ヶ岳山頂に到着
富士山も見えている
2023年06月17日 07:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:47
富士山も見えている
大滝山
2023年06月17日 07:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:47
大滝山
安曇野市街地
2023年06月17日 07:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:47
安曇野市街地
蝶ヶ岳ヒュッテと常念岳
2023年06月17日 07:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 7:47
蝶ヶ岳ヒュッテと常念岳
2023年06月17日 07:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:47
無人となったところで再び山頂道標と
2023年06月17日 07:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:49
無人となったところで再び山頂道標と
ミヤマキンバイ
2023年06月17日 07:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:50
ミヤマキンバイ
安曇野市街地
2023年06月17日 07:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:50
安曇野市街地
一旦山頂をあとにして蝶槍に向かいます
2023年06月17日 07:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:50
一旦山頂をあとにして蝶槍に向かいます
2023年06月17日 07:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:52
焼岳
2023年06月17日 07:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:54
焼岳
乗鞍岳
2023年06月17日 07:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:54
乗鞍岳
2023年06月17日 07:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:55
山頂から少し下ったら膝のすぐ上が筋肉痛に
2023年06月17日 07:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:56
山頂から少し下ったら膝のすぐ上が筋肉痛に
2023年06月17日 07:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:57
2023年06月17日 07:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 7:57
広い稜線歩き、好きだな
2023年06月17日 08:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 8:03
広い稜線歩き、好きだな
2023年06月17日 08:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 8:03
蝶ヶ岳山頂を振り返る
2023年06月17日 08:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 8:03
蝶ヶ岳山頂を振り返る
2023年06月17日 08:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 8:07
2023年06月17日 08:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 8:07
蝶ヶ岳山頂を振り返る
2023年06月17日 08:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 8:09
蝶ヶ岳山頂を振り返る
2023年06月17日 08:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 8:09
浅間山
2023年06月17日 08:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 8:12
浅間山
2023年06月17日 08:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 8:14
横尾への分岐道標
2023年06月17日 08:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 8:16
横尾への分岐道標
蝶槍
筋肉痛を我慢して登ります
そのうち解消されるはず
2023年06月17日 08:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 8:23
蝶槍
筋肉痛を我慢して登ります
そのうち解消されるはず
蝶槍に到着
無人でした
2023年06月17日 08:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 8:27
蝶槍に到着
無人でした
2023年06月17日 08:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 8:28
東天井岳と横通岳
2023年06月17日 08:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 8:28
東天井岳と横通岳
常念岳への稜線
今日は時間も早いしここを進んで周回したいが、筋肉痛が出ることを恐れて、引間えします
2023年06月17日 08:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 8:35
常念岳への稜線
今日は時間も早いしここを進んで周回したいが、筋肉痛が出ることを恐れて、引間えします
ここでのんびりと行動食をとってから空撮
2023年06月17日 09:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 9:12
ここでのんびりと行動食をとってから空撮
中の湯から焼岳への稜線
2023年06月17日 09:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 9:18
中の湯から焼岳への稜線
2023年06月17日 09:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 9:22
荒々しい焼岳の姿
2023年06月17日 09:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 9:28
荒々しい焼岳の姿
2023年06月17日 09:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 9:43
2023年06月17日 09:44撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 9:44
再び山頂道標に
この時間になると賑わっています
2023年06月17日 09:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 9:49
再び山頂道標に
この時間になると賑わっています
2023年06月17日 09:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 9:50
2023年06月17日 09:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 9:50
名残惜しい
2023年06月17日 09:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 9:53
名残惜しい
2023年06月17日 09:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 9:53
2023年06月17日 09:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 9:53
2023年06月17日 09:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 9:53
2023年06月17日 09:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 9:53
2023年06月17日 09:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 9:53
テント場も賑やかに
2023年06月17日 09:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 9:54
テント場も賑やかに
2023年06月17日 09:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 9:54
下山を開始します
2023年06月17日 09:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 9:55
下山を開始します
砂浴びしてました
2023年06月17日 09:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 9:55
砂浴びしてました
2023年06月17日 09:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 9:55
2023年06月17日 09:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 9:56
2023年06月17日 09:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 9:56
ハイマツに入るのかと思いきや
2023年06月17日 09:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 9:56
ハイマツに入るのかと思いきや
トコトコと登山道を進んでからハイマツに入って行きました
2023年06月17日 09:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/17 9:56
トコトコと登山道を進んでからハイマツに入って行きました
埼玉から来られてベテラン健脚者と下山します
75歳とは思えない速さなので、道をゆずってもらいましたが後を歩かせてもらうことにしました
自分はまめうち平で昼食休憩を取ったのでその間空きましたが、ずっとこの方と会話しながら下ります
2023年06月17日 09:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 9:59
埼玉から来られてベテラン健脚者と下山します
75歳とは思えない速さなので、道をゆずってもらいましたが後を歩かせてもらうことにしました
自分はまめうち平で昼食休憩を取ったのでその間空きましたが、ずっとこの方と会話しながら下ります
まだ、ぞくぞくと登って行きます
2023年06月17日 10:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 10:01
まだ、ぞくぞくと登って行きます
2023年06月17日 10:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 10:01
オオバキスミレ
2023年06月17日 10:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 10:03
オオバキスミレ
ーーーーー
2023年06月17日 10:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2023年06月17日 10:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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オサバグサ
2023年06月17日 10:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 10:49
オサバグサ
エンレイソウ
2023年06月17日 11:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 11:03
エンレイソウ
群生はたくさん
2023年06月17日 11:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 11:03
群生はたくさん
まめうち平で昼食休憩をとります
2023年06月17日 11:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 11:12
まめうち平で昼食休憩をとります
イワカガミ
2023年06月17日 11:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 11:13
イワカガミ
12分の昼食休憩をとりました
小走りで埼玉の健脚者を追います
2023年06月17日 11:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 11:24
12分の昼食休憩をとりました
小走りで埼玉の健脚者を追います
マイズルソウ
2023年06月17日 11:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 11:25
マイズルソウ
ゴゼンタチバナ
2023年06月17日 11:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 11:28
ゴゼンタチバナ
ゴジラのような木のしばらく手前で追いつき、再び会話しながら下山します
2023年06月17日 11:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 11:43
ゴジラのような木のしばらく手前で追いつき、再び会話しながら下山します
2023年06月17日 11:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 11:53
常念岳への分岐道標
2023年06月17日 12:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 12:00
常念岳への分岐道標
2023年06月17日 12:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 12:01
第一駐車場に到着
ここで先輩とお別れ
その方の車は駐車場の一番奥、特等席のような場所に駐車してありました
ここで昼食のラーメンを食べてから帰路に着くそう
2023年06月17日 12:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 12:11
第一駐車場に到着
ここで先輩とお別れ
その方の車は駐車場の一番奥、特等席のような場所に駐車してありました
ここで昼食のラーメンを食べてから帰路に着くそう
マナーの良くない車でトイレの入り口が塞がれています
ここに駐車してしまう激混みの恐ろしさ
2023年06月17日 12:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/17 12:13
マナーの良くない車でトイレの入り口が塞がれています
ここに駐車してしまう激混みの恐ろしさ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

梅雨入りしても週末に比較的好天の日が続いているにもかかわらず、用事があって行きたい山はたくさんあれど、思うように山行出来ていない。
特に先週末は1週間前に週間天気予報を見て決めた日程だったが、直前に日程変更も可能な用事だったにもかかわらず好機を逃してしまい後悔していた。

今週こそはと、以前から狙っていた蝶ヶ岳に行くことにした。
より体力の必要な行きたい山はあるが、日帰りして来られるのか不安がある。
コロナ前なら、どんな雑魚寝となろうとも山小屋では宿泊を拒否されることはないと聞いていたが、今は予約が大前提となっているので、日帰り出来そうにない思ってから急遽小屋泊に変更などというわけにはいかない。

蝶ヶ岳は北アルプスの中で最も多く登っているお気に入りなので、ここでセルフテストしてから新たな山にチャレンジしていこうと考えている。
美ヶ原、高ボッチ山以外はいつも不安を抱えながら出発している。

昨年目標としていた双六岳は病気があり、行けなかったので今シーズン行きたいが、そこにチャレンジするには久しぶりに鹿島槍ヶ岳に行っておかなければならないと思っている。
双六岳のコース定数が57で、鹿島槍ヶ岳が58。
いつもの装備で鹿島槍ヶ岳に行って来られれば双六岳への挑戦権を得られそうだ。過去に1度鹿島槍ヶ岳に日帰りしているが、その時はザックと一眼レフを以前使用していた軽量な物にしてちょっとズルをしていた。

昨年10月末以来の蝶ヶ岳で、駐車場への不安もあり当初の予定より出発時刻を30分早めた。
4時半に三股第二駐車場に到着するが既に満車で駐車スペース以外にも駐車されている。ダメ元で第一駐車まで行って車を旋回させて第二駐車場から少し登り戻った路肩スペースに車を駐車した。
ここには駐車禁止のコーンが置かれているが、以前は駐車禁止とはなっていなかったし、通行の妨げになる場所でもない。
ここに駐車出来なければ一の沢にまわって常念岳に目的地を変更せざるをえない。
駐車禁止場所に車を駐車することは心苦しいが駐車場内の迷惑な場所に駐車するのもどうかと思う。

駐車場所さえ確保出来れば出発時刻が遅くなっても構わないので、のんびり車内で朝食をとってから出発しようと思っていたが、罰が悪いので何も食べずにすぐに出発した。

さすがに何も食べずに山頂に至ることなど出来ないので、最初のベンチであるゴジラのような木で朝食をとり内服薬を飲む。
これで山頂までエネルギーがもつかはわからないが、一安心。

まめうち平を過ぎて九十九折の急登で薄水色ザックを背負った先行者が見えた。いつもなら先行者が見えたらほどなくして追いつけるのだが、なかなか追いつくことが出来ない。
結局、最終ベンチでようやく追いついて道を譲ってもらったが、頭にハチマキをしたはるか年上の方だった。写真を撮りながら歩くので追い抜くことはせず、その方に前を歩いていただいた。

大滝山分岐で自分が先に行かせていただくことになり、山頂に到着した。
まだ8時前なので山頂は静かで風もない。
こんな時は空撮したいところだが、次々と後続者が到着して来るだろうからすぐに蝶槍に向かうことにした。
麓では最高予想気温32℃となっているが、時間が早いためか登り時に肩ベルトに付けたタオルで汗を拭うことはほぼなかった。

蝶ヶ岳ヒュッテ近くまでゆっくりと下って行くと両膝のすぐ上の太ももに筋肉痛が現れた。
4月の鏡平の時も鏡平で休憩後に弓折岳中腹への登りで酷い筋肉痛とけいれんしそうな現象が起きた。鏡平の時はゆっくりと登り続けていたら解消したので、我慢して歩き続ける。
登りになると痛みが酷くなったので、しゃがみ込んだりストレッチしてみたりしたが変わらない。
我慢して登るが、この状態では時間が早いとは言え常念岳に周回出来そうにはない。
体調が良ければ周回、エスケープルートとして蝶槍まででピストンと予定していたが、あきらめてピストンすることにした。
結局、筋肉痛は蝶槍から少し戻って行動食をとり、空撮をするまで続いた。
その後は蝶ヶ岳へ戻る登り返し、蝶ヶ岳山頂からの下山でも発生しなかった。

蝶ヶ岳から蝶槍の間の広い稜線では過去に子連れを含んで複数回ライチョウに出会えているのでキョロキョロしながら歩くのだが、快晴のためかライチョウに出会えなかった。
2019年までは毎年のようにライチョウに出会っていたが、以後3シーズンは全く出会ていない。今後地球温暖化や環境破壊等によって、より出会る機会は減る気がするので、自分はもう出会えないのではないかと思えていた。

が、蝶ヶ岳ヒュッテテント場東にある道標を、槍ヶ岳の見納めと思いながら出発してすぐ登山道に小さな人だかり出来ていた。登山道で静かな人だかりと言ったら1つしかない。ライチョウがいるようだ。
登山道の真ん中で砂浴びをしていた。まずは写真に姿をおさめてから皆で見守る。
そのうち後ろから「そろそろいいですか?」と不機嫌そうな声が聞こえた。ライチョウ撮影会のために下山を待たされていると思っているようだ。
誰もライチョウ撮影のために通らないで、などと思っているわけではなく、ライチョウの砂浴びを邪魔しないようしていただけなのだが、と思いつつ見守るとライチョウが動き出しハイマツに姿を消した。

4年ぶりのライチョウとの出会い。自分の中のライチョウに会えない呪縛が解けたようだ。
「さっき、そこにライチョウいましたよ」などとすれ違った方に教えてもらっても会えないことが3年も続くと、なぜ自分は...となってしまっていた。

帰路は再び会った健脚の方とまめうち平までとゴジラのような木の手前から第一駐車場まで一緒に歩かせていただいた。
埼玉から来られた75歳で若い頃はロッククライミングとフルマラソンをし、最近は登山のみだそうだが、健脚で経験豊富。
ただし、10年前に鹿島槍ヶ岳からの下りで大谷原への途中の階段が壊れていて滑落し、あづみ病院に3週間入院したがケガした左目は完全には回復していないそう。
新穂高から奥穂に登り西穂に周回したが、ロープウェイの最終便に間に合わず自力下山したとか、いろいろな体験談を聞かせていただき、あっという間に下山が完了した。

前回昨年10月末に登った際は3時間14分かかっていたが、今回は自分でも驚きの2時間35分。朝食休憩の5分を除くと歩いていたのは2時間半となる。前回は最終ベンチから先で未経験の苦しさを感じたが、今回最終ベンチから先に苦むようなポイントは無かった。
まめうち平から先、花の写真撮影は帰路にしようと意識したが、速く歩こうや先行者に早く追い着こうという意識はなく、苦しさもなかった。
下りもソロではほぼ小走りして最短1時間40分で、今回は2時間6分。まめうち平での昼食休憩12分があり、小走りしたのは昼食休憩後から埼玉の健脚者に追いつくまでの間のみなのでかなり余裕があった。
10年前に初めて登った時は3時間20分なので、これは体力アップしているかも知れない。

最近は日曜日の山行が多く、土曜日は早朝に用事がない限り週末は疲れが溜まっているなと思いながら寝坊してしまっていた。そのため土曜山行に不安があったのだが、調子がいいようだ。
で、セルフテストの結果は新たなチャレンジにGoかな。

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