会津地方を大きく南下中。七ヶ岳と荒海山の間を通り、阿賀川水系の峠を越えて伊南川の水域に入り、道の駅番屋で一休みした。
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6/17 6:38
会津地方を大きく南下中。七ヶ岳と荒海山の間を通り、阿賀川水系の峠を越えて伊南川の水域に入り、道の駅番屋で一休みした。
さらに南会津町内を数十キロ走り、猿倉登山口に着いた。
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6/17 7:29
さらに南会津町内を数十キロ走り、猿倉登山口に着いた。
最後は11kmほどの砂利道!すれ違いスペースも多く、割と走りやすい路面だったけど、タイヤの寿命が縮まったと思う。
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6/17 7:29
最後は11kmほどの砂利道!すれ違いスペースも多く、割と走りやすい路面だったけど、タイヤの寿命が縮まったと思う。
「1回100円の協力金」のトイレあり。下水通ってないところで用を足せるのはありがたいです。
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6/17 7:50
「1回100円の協力金」のトイレあり。下水通ってないところで用を足せるのはありがたいです。
「あの稜線の向こうは関東だよ、カントオ!」停まっているクルマも関東ナンバーが多かった。
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6/17 7:51
「あの稜線の向こうは関東だよ、カントオ!」停まっているクルマも関東ナンバーが多かった。
猿倉登山口から山に入る。撮影位置背後にも駐車場あり。
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6/17 7:56
猿倉登山口から山に入る。撮影位置背後にも駐車場あり。
入り口の沢で咲いていたラショウモンカズラとズダヤクシュ。
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6/17 7:57
入り口の沢で咲いていたラショウモンカズラとズダヤクシュ。
斜面登っているときの紅いドウダンツツジ、ベニサラサドウダン。
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6/17 8:13
斜面登っているときの紅いドウダンツツジ、ベニサラサドウダン。
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6/17 8:15
足元には多数のゴゼンタチバナ。
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6/17 8:17
足元には多数のゴゼンタチバナ。
吾妻連峰と似た感じのオオシラビソの森。
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6/17 8:24
吾妻連峰と似た感じのオオシラビソの森。
400mほど登って小田代に着いた。やはり吾妻連峰の写真に混ぜても違和感ない景色。
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6/17 8:42
400mほど登って小田代に着いた。やはり吾妻連峰の写真に混ぜても違和感ない景色。
最後の登りのとき左手にモコモコした山々が見えた。おそらく日光連山。
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6/17 8:47
最後の登りのとき左手にモコモコした山々が見えた。おそらく日光連山。
さらに左手。…とすると真ん中が帝釈山脈(中央分水嶺)で、奥の高いのは高原山?
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6/17 8:55
さらに左手。…とすると真ん中が帝釈山脈(中央分水嶺)で、奥の高いのは高原山?
唐突に田代山湿原に着いた。
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6/17 9:02
唐突に田代山湿原に着いた。
道は一方通行になっていて、こっちの白い山が見える方に進まなければならない。
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6/17 9:02
道は一方通行になっていて、こっちの白い山が見える方に進まなければならない。
会津駒ヶ岳と池塘群。
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6/17 9:03
会津駒ヶ岳と池塘群。
木道から会津駒ヶ岳まで真っ直ぐの図。
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6/17 9:04
木道から会津駒ヶ岳まで真っ直ぐの図。
今年お初のチングルマ。
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6/17 9:06
今年お初のチングルマ。
会津駒ヶ岳(2133m)にズーム。
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6/17 9:07
会津駒ヶ岳(2133m)にズーム。
その右の三岩岳(2065m)など。
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6/17 9:07
その右の三岩岳(2065m)など。
これらの左に、飯豊並みに雪を蓄えた山がある。
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6/17 9:07
これらの左に、飯豊並みに雪を蓄えた山がある。
広大な湿原を歩く。柱の辺りが田代山山頂(1971m)となっている。
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6/17 9:08
広大な湿原を歩く。柱の辺りが田代山山頂(1971m)となっている。
木道を飾るワタスゲ。
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6/17 9:13
木道を飾るワタスゲ。
望遠で切り取った図。
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6/17 9:13
望遠で切り取った図。
ワタスゲの穂。
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6/17 9:15
ワタスゲの穂。
コバイケイソウの葉。
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6/17 9:18
コバイケイソウの葉。
タテヤマリンドウ。
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6/17 9:19
タテヤマリンドウ。
青色が際立つ。
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6/17 9:19
青色が際立つ。
田代山避難小屋が近づいてきた。
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6/17 9:23
田代山避難小屋が近づいてきた。
歩いてきた木道。一番奥に二岐山が見える。手前両脇に七ヶ岳と荒海山も。
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6/17 9:24
歩いてきた木道。一番奥に二岐山が見える。手前両脇に七ヶ岳と荒海山も。
避難小屋。撮影位置背後に有料のトイレもある。
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6/17 9:30
避難小屋。撮影位置背後に有料のトイレもある。
避難小屋周辺はミツバオウレンが多かった。
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6/17 9:32
避難小屋周辺はミツバオウレンが多かった。
帝釈山に向かって歩き始めるとオサバグサが目に入った。
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6/17 9:33
帝釈山に向かって歩き始めるとオサバグサが目に入った。
小又山のとき予習したから迷わず分かる。
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6/17 9:35
小又山のとき予習したから迷わず分かる。
帝釈山までの道も吾妻連峰のコピーだった。福島県の北と南の端に似たような山があるということ。
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6/17 9:43
帝釈山までの道も吾妻連峰のコピーだった。福島県の北と南の端に似たような山があるということ。
整備も行き届いていて、ズボンの汚れは小さかった。
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6/17 9:58
整備も行き届いていて、ズボンの汚れは小さかった。
後半で岩が露出した痩せ尾根を登った。
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6/17 10:14
後半で岩が露出した痩せ尾根を登った。
「田代山の北側は随分と派手に崩落しったなっし」
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6/17 10:21
「田代山の北側は随分と派手に崩落しったなっし」
すれ違い多数の岩場でアズマシャクナゲを撮った。
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6/17 10:22
すれ違い多数の岩場でアズマシャクナゲを撮った。
同じく南側の林道を撮って人の通過を待った。
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6/17 10:27
同じく南側の林道を撮って人の通過を待った。
帝釈山山頂に着いた。山頂はやや狭い。
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6/17 10:29
帝釈山山頂に着いた。山頂はやや狭い。
頂上から見えた山々。まず南の日光連山と、、、
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6/17 10:40
頂上から見えた山々。まず南の日光連山と、、、
南西の日光白根山方面。
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6/17 10:40
南西の日光白根山方面。
西の燧ヶ岳方面。
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西の燧ヶ岳方面。
北西の会津駒ヶ岳方面。
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北西の会津駒ヶ岳方面。
初めて見る山だらけだったので、混雑する山頂で粘って一つ一つ撮った。まず日光連山でひときわ大きかった女峰山(2483m)。
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初めて見る山だらけだったので、混雑する山頂で粘って一つ一つ撮った。まず日光連山でひときわ大きかった女峰山(2483m)。
その右が真名子山〜太郎山(2368m)。男体山(2486m)は太郎山と重なっていてほとんど見えない。
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その右が真名子山〜太郎山(2368m)。男体山(2486m)は太郎山と重なっていてほとんど見えない。
日光白根山(2578m)。見える範囲では最も標高が高い。
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日光白根山(2578m)。見える範囲では最も標高が高い。
日光白根山にズーム。手前は高薙山から根名草山までのドーム状の地形。
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日光白根山にズーム。手前は高薙山から根名草山までのドーム状の地形。
日光白根山の右側は栃木県の県境が並んでいた。自分の居るところから左右左と栃木県の県境が巨大なカーブを描いている。
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日光白根山の右側は栃木県の県境が並んでいた。自分の居るところから左右左と栃木県の県境が巨大なカーブを描いている。
このトンガリは燕巣山(つばくろすやま:2222m)っていう聞いたことのない山だった。
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このトンガリは燕巣山(つばくろすやま:2222m)っていう聞いたことのない山だった。
これらの右で高く見えたのは上州武尊山(2158m)。
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これらの右で高く見えたのは上州武尊山(2158m)。
場所を変えて尾瀬の山々。右が燧ヶ岳(2356m)と樹々に阻まれているのが至仏山(2228m)。中間に谷川連峰や薄く苗場山も写っている。
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場所を変えて尾瀬の山々。右が燧ヶ岳(2356m)と樹々に阻まれているのが至仏山(2228m)。中間に谷川連峰や薄く苗場山も写っている。
至仏山の左のトンガリは笠ヶ岳(2057m)のようだ。
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至仏山の左のトンガリは笠ヶ岳(2057m)のようだ。
燧ヶ岳の右には平ヶ岳や越後三山が前後にズレて並んでいた。
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燧ヶ岳の右には平ヶ岳や越後三山が前後にズレて並んでいた。
大きくズームして平ヶ岳(2141m)。左端にあるのは巻機山かも。
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大きくズームして平ヶ岳(2141m)。左端にあるのは巻機山かも。
中ノ岳(2085m)。関東から登ってきた人は日本海側の山が未だ白いことに驚いていた。
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中ノ岳(2085m)。関東から登ってきた人は日本海側の山が未だ白いことに驚いていた。
越後駒ヶ岳(2003m)と荒沢岳(1969m)。それも納得の光景。関東平野からこれらは見えないので。
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越後駒ヶ岳(2003m)と荒沢岳(1969m)。それも納得の光景。関東平野からこれらは見えないので。
次に会津駒ヶ岳から大戸沢岳の稜線。
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次に会津駒ヶ岳から大戸沢岳の稜線。
左端に小屋らしきものが見える。つまり右の大部分は未開の地っぽい。
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左端に小屋らしきものが見える。つまり右の大部分は未開の地っぽい。
その右(北側)の三岩岳。
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その右(北側)の三岩岳。
東側は全景を撮り忘れてしまったが、これが七ヶ岳(1636m)。ドライブ中もギザギザが際立って見えた。
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6/17 11:10
東側は全景を撮り忘れてしまったが、これが七ヶ岳(1636m)。ドライブ中もギザギザが際立って見えた。
画像真ん中が荒海山(1581m)。奥は男鹿山塊と那須連山が重なっている。
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6/17 11:10
画像真ん中が荒海山(1581m)。奥は男鹿山塊と那須連山が重なっている。
あと南東方向で高原山(1795m)が大きく見えた。
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6/17 11:10
あと南東方向で高原山(1795m)が大きく見えた。
頂上付近の岩場を真上から見た。
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6/17 11:17
頂上付近の岩場を真上から見た。
もう一度アズマシャクナゲ。
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6/17 11:19
もう一度アズマシャクナゲ。
ムラサキヤシオツヅジ。
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6/17 11:22
ムラサキヤシオツヅジ。
日の当たるオオシラビソの道。
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6/17 11:42
日の当たるオオシラビソの道。
小又山のオサバグサはツバメオモトと一緒に咲いていたけど、この針葉樹林では一緒じゃない。
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6/17 11:55
小又山のオサバグサはツバメオモトと一緒に咲いていたけど、この針葉樹林では一緒じゃない。
再び湿原に戻ってきた。
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6/17 12:10
再び湿原に戻ってきた。
真上から光が当たってコバイケイソウの葉脈が際立っている。
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6/17 12:13
真上から光が当たってコバイケイソウの葉脈が際立っている。
これから開くところ。
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6/17 12:19
これから開くところ。
モウセンゴケも。
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6/17 12:17
モウセンゴケも。
午後になっても湿原巡りをする人は後を絶たない。
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6/17 12:23
午後になっても湿原巡りをする人は後を絶たない。
雄大な山とセットで被写体になってもらいました。
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6/17 12:26
雄大な山とセットで被写体になってもらいました。
初めて見るこれはヒメシャクナゲという常緑小低木だった。
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6/17 12:39
初めて見るこれはヒメシャクナゲという常緑小低木だった。
花はこれ以上開かない。これでも樹木であり年輪があるんだとか。
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6/17 12:40
花はこれ以上開かない。これでも樹木であり年輪があるんだとか。
登山口の沢まで下って見つけたクルマムグラ。
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6/17 13:16
登山口の沢まで下って見つけたクルマムグラ。
花がラッパ状じゃないのでクルマムグラ。ラッパ状だとクルマバソウ。
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6/17 13:17
花がラッパ状じゃないのでクルマムグラ。ラッパ状だとクルマバソウ。
これは多分コケイラン。初めて見る花。
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6/17 13:18
これは多分コケイラン。初めて見る花。
葉っぱも撮らないと同定できない。
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6/17 13:19
葉っぱも撮らないと同定できない。
無事に下山。「空車」のタクシーも停まっていて人気のほどが分かった。
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6/17 13:25
無事に下山。「空車」のタクシーも停まっていて人気のほどが分かった。
林道にあったよく分からないもの。
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6/17 13:46
林道にあったよく分からないもの。
帰りは湯の花温泉に寄った。
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6/17 14:53
帰りは湯の花温泉に寄った。
民宿や旅館で4カ所共通の一日券¥300を買って入る。管理人は居ない。最初は面食らった。
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6/17 14:54
民宿や旅館で4カ所共通の一日券¥300を買って入る。管理人は居ない。最初は面食らった。
道路っ端にある白糸の滝。
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6/17 15:49
道路っ端にある白糸の滝。
滝の傍で咲いていたオオヤマオダマキ。
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6/17 15:50
滝の傍で咲いていたオオヤマオダマキ。
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