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Yamareco

記録ID: 5620538
全員に公開
ハイキング
東海

舟着山 常寒山 万燈山「設楽原の戦い」で徳川四天王 酒井忠次の通った山道を行く

2023年06月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
11.4km
登り
645m
下り
639m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
1:15
合計
6:02
6:19
85
スタート地点
7:44
7:50
18
8:08
8:15
42
8:57
8:58
8
9:06
9:18
10
9:28
9:28
58
10:26
11:15
66
12:21
ゴール地点
天候 晴れ☀️時々曇り☁️
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊勢湾岸自動車道、新名神高速道路、新城IC、新城清掃センター横 駐車場
コース状況/
危険箇所等
■害虫・獣等
山ヒルはいませんでしたが、今や、マダニはどの山もいると思った方が良いかと。
猪の足跡は確認できました。日本猿もおります。

■道迷いに関して
枝道や林道、作業道も多いので間違えやすい。

■道悪
台風の影響だと思いますが、倒木や土砂流れで道がわかりにくいい箇所もあります。
愛知県の山々は、残念ながら他県と比較しても山道の整備が遅れているのではないと思います。

■登山口〜船着山まで
ほぼ登りが続きますが、平均斜度は16°ぐらいですので、緩やかな登りになります。
何回か林道に出会いますが、対岸の山にすぐ登り口があります。道は比較的わかりやすい。

■船着山〜松山峠
降り箇所になります。傾斜も10°ぐらいですので、危険個所はありません。

■松山峠〜常寒山
松山峠から3本道になります。真ん中の道が常寒山方面なのですが、道案内の看板が歩いてくる方向から隠れていて見つけにくいです。平均斜度5.5°ぐらいの傾斜の登り降り。緩やかな尾根伝いになります。

■常寒山分岐〜万燈山
常寒山から降る道は広い尾根になります。また見失いやすかった。分岐からの山道も見つけにくかった。放射線状の尾根です。万燈山の最短距離の山道以外に道もありますので、間違えやすいので要注意です。
万燈山への山道は、仏像が目印になります。林道を行くといきなり仏像が現れます。
その対面が山道です。

■万燈山〜市川
万燈山からの下山道がわかりくい。標識がありません。ただ一度 山道に乗れば、

その他周辺情報 トイレ:駐車場にはありません。新城IC出口にある「道の駅 もっくる新城」もしくは名古屋方面からであれば、新名神の長篠PAのトイレ。

お土産屋さん:道の駅 もっくる新城。岡崎東SAの「矢場とん」でリブロース弁当を買って帰る。

コンビニ:駐車場までコンビニはありませんでした。
本日は、徳川軍団の中でも指折りの戦巧者の徳川四天王の酒井忠次が、長篠の戦いの折に、武田方の守る鳶ヶ巣山の裏手回り込み、先手必勝した船着山から松山峠、市川まで通る山道を行きます。清掃センター横の駐車場に車を止め、県道443号線を渡った反対側に登山道があります。
2023年06月18日 06:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 6:25
本日は、徳川軍団の中でも指折りの戦巧者の徳川四天王の酒井忠次が、長篠の戦いの折に、武田方の守る鳶ヶ巣山の裏手回り込み、先手必勝した船着山から松山峠、市川まで通る山道を行きます。清掃センター横の駐車場に車を止め、県道443号線を渡った反対側に登山道があります。
登山道の入り口(登山口ではありません)で記念撮影
2023年06月18日 06:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 6:25
登山道の入り口(登山口ではありません)で記念撮影
しばらくは林道を行きます。
2023年06月18日 06:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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しばらくは林道を行きます。
不動明王の旗がありました。
2023年06月18日 06:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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不動明王の旗がありました。
この先には不動明王があるようですがスルー。
2023年06月18日 06:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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この先には不動明王があるようですがスルー。
10分ほど歩いて、ようやく登山口に到着。ここまではほとんど傾斜の無い林道でした。
2023年06月18日 06:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 6:38
10分ほど歩いて、ようやく登山口に到着。ここまではほとんど傾斜の無い林道でした。
ここから船着山までは、平均斜度16°ぐらい。先だっての線状降水帯が発生した愛知県でも被害が大きかった台風のせいでしょうか、山道が荒れております。
2023年06月18日 06:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 6:45
ここから船着山までは、平均斜度16°ぐらい。先だっての線状降水帯が発生した愛知県でも被害が大きかった台風のせいでしょうか、山道が荒れております。
多少 急な箇所もあれば、ほとんど平坦な山道もあります。
2023年06月18日 06:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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多少 急な箇所もあれば、ほとんど平坦な山道もあります。
いったん林道のような道に出ます。
2023年06月18日 06:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 6:53
いったん林道のような道に出ます。
左右に進まずに、写真正面の左手に登り口があります。
2023年06月18日 06:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 6:53
左右に進まずに、写真正面の左手に登り口があります。
金井は登山が1週間お休みがありましたので、ゆっくりマイペースで登ってきます。
2023年06月18日 06:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 6:56
金井は登山が1週間お休みがありましたので、ゆっくりマイペースで登ってきます。
また林道に出ました。
2023年06月18日 07:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 7:12
また林道に出ました。
ここも正面に階段があります。但し木の板が痛んでおりますのでで要注意。ちょっと急勾配になります。
2023年06月18日 07:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 7:15
ここも正面に階段があります。但し木の板が痛んでおりますのでで要注意。ちょっと急勾配になります。
藪状態のような道に突っ込んでいく箇所もありました。
2023年06月18日 07:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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藪状態のような道に突っ込んでいく箇所もありました。
がんばれあと10分の看板登場。
2023年06月18日 07:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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がんばれあと10分の看板登場。
道は悪くないのですが、左右の草木が邪魔です。最近、同じ三河の豊田市で初めて、マダニ媒介の重症熱性血小板減少症候群の患者さんが出ておりますので、マダニには気を付けて通りました。
2023年06月18日 07:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 7:30
道は悪くないのですが、左右の草木が邪魔です。最近、同じ三河の豊田市で初めて、マダニ媒介の重症熱性血小板減少症候群の患者さんが出ておりますので、マダニには気を付けて通りました。
奇妙な岩の塊の左手に回ります。おそらく岩が「くびら岩」
くびら岩のくびらと言う字が金毘羅の語源になるようです。
2023年06月18日 07:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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奇妙な岩の塊の左手に回ります。おそらく岩が「くびら岩」
くびら岩のくびらと言う字が金毘羅の語源になるようです。
岩を通り過ぎてすぐに頂上です。
2023年06月18日 07:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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岩を通り過ぎてすぐに頂上です。
船着山の名の由来が書かれておりました。
2023年06月18日 07:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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船着山の名の由来が書かれておりました。
三角点タッチ!
2023年06月18日 07:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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三角点タッチ!
記念撮影
2023年06月18日 07:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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記念撮影
ちょっと休憩して、次の目的地 常寒山へ。しばらく降りが続きます。
2023年06月18日 07:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 7:53
ちょっと休憩して、次の目的地 常寒山へ。しばらく降りが続きます。
枝道が多いので、道を間違えないよう注意が必要です。私たちは今回の山行で2度 道を間違えました。
2023年06月18日 08:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 8:02
枝道が多いので、道を間違えないよう注意が必要です。私たちは今回の山行で2度 道を間違えました。
松山峠方面へ行きます。
2023年06月18日 08:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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松山峠方面へ行きます。
設楽原の戦いで第一手柄の徳川四天王、酒井忠次が通過した松山峠着。ここで大河ドラマで酒井忠次役の大森南朋が演じた「えびすくい」を踊る。(^^)酒井忠次は家康の父 松平広忠時代からの家来ですが、四天王の中で一番年長。ここを通った時は48歳だったはず。この戦国時代の武者たちは、山の中をどのように歩いたのでしょうか?深夜に進んだわけですから、真っ暗だったはずで、道もわかりにくいはずです。篝火など焚いて進めば、気づかれるだろうし、藁の草履のようなものを履いて歩いたはずなので、怪我もあっただろうし、滑落するような者もいたはず。武具も重いだろうし・・・ちなみに酒井忠次は現在の岡崎市井田町にあった井田城で生まれました。大樹寺の南側に位置する住宅地です。忠次は1596年京都で亡くなりました。徳川家康が天下統一を果たした姿を見れなかったわけです。
2023年06月18日 08:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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設楽原の戦いで第一手柄の徳川四天王、酒井忠次が通過した松山峠着。ここで大河ドラマで酒井忠次役の大森南朋が演じた「えびすくい」を踊る。(^^)酒井忠次は家康の父 松平広忠時代からの家来ですが、四天王の中で一番年長。ここを通った時は48歳だったはず。この戦国時代の武者たちは、山の中をどのように歩いたのでしょうか?深夜に進んだわけですから、真っ暗だったはずで、道もわかりにくいはずです。篝火など焚いて進めば、気づかれるだろうし、藁の草履のようなものを履いて歩いたはずなので、怪我もあっただろうし、滑落するような者もいたはず。武具も重いだろうし・・・ちなみに酒井忠次は現在の岡崎市井田町にあった井田城で生まれました。大樹寺の南側に位置する住宅地です。忠次は1596年京都で亡くなりました。徳川家康が天下統一を果たした姿を見れなかったわけです。
実はこの峠、3本道に分かれる。
2023年06月18日 08:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 8:08
実はこの峠、3本道に分かれる。
黄色の目印を見逃して、下に降ってしまった。何も考えないで歩くと、家内が戻ってきている道に誘導されてしまうので要注意です。
2023年06月18日 08:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 8:13
黄色の目印を見逃して、下に降ってしまった。何も考えないで歩くと、家内が戻ってきている道に誘導されてしまうので要注意です。
またまた藪状態のような山道へ
2023年06月18日 08:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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またまた藪状態のような山道へ
鷺ヶ巣山方面へ
2023年06月18日 08:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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鷺ヶ巣山方面へ
途中、国土地理院に掲載されていない地名が出てきます。
2023年06月18日 08:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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途中、国土地理院に掲載されていない地名が出てきます。
酒飲み場。興味があったのでちょっと寄り道してみる。
2023年06月18日 08:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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酒飲み場。興味があったのでちょっと寄り道してみる。
降りたら、何の変哲もない広場。すぐに看板まで戻り、先へ急ぐ。
2023年06月18日 08:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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降りたら、何の変哲もない広場。すぐに看板まで戻り、先へ急ぐ。
この辺りには陣場という地名がありますが、陣守と言う地名もあるようです。
2023年06月18日 08:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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この辺りには陣場という地名がありますが、陣守と言う地名もあるようです。
まっすぐ進みます。
2023年06月18日 08:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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まっすぐ進みます。
景色の変わらない杉林を進みます。
2023年06月18日 08:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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景色の変わらない杉林を進みます。
ここまで来てようやく眺望が・・・ここまでは同じ景色が延々と続きます。
2023年06月18日 09:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ここまで来てようやく眺望が・・・ここまでは同じ景色が延々と続きます。
やっと頂上着。山頂はコルのように平坦な場所でした。
2023年06月18日 09:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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やっと頂上着。山頂はコルのように平坦な場所でした。
常寒山着
2023年06月18日 09:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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常寒山着
お墓でしょうか?
2023年06月18日 09:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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お墓でしょうか?
記念撮影。ちょっとだけ休憩して。次の目的地。万燈山へ
2023年06月18日 09:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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記念撮影。ちょっとだけ休憩して。次の目的地。万燈山へ
たまに対岸の山々が見えます。
2023年06月18日 09:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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たまに対岸の山々が見えます。
踏み足がほとんどわからない箇所もあります。コンパスはナビなどで、随時 確認した方が良いです。
2023年06月18日 09:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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踏み足がほとんどわからない箇所もあります。コンパスはナビなどで、随時 確認した方が良いです。
台風で道が荒れてます。
2023年06月18日 09:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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台風で道が荒れてます。
この辺りで初めて他のハイカーに出会う。この先は山道が小川のような箇所があります。と教えてくれました。
2023年06月18日 09:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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この辺りで初めて他のハイカーに出会う。この先は山道が小川のような箇所があります。と教えてくれました。
ドロドロ道に突入。滑りやすいので要注意。
2023年06月18日 09:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 9:48
ドロドロ道に突入。滑りやすいので要注意。
土砂で山道が隠れております。
2023年06月18日 09:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 9:58
土砂で山道が隠れております。
この先も落石と木の倒壊で道が荒れまくっております。
2023年06月18日 09:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 9:59
この先も落石と木の倒壊で道が荒れまくっております。
いのししの足跡。結構 デカいやつです。
2023年06月18日 10:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 10:12
いのししの足跡。結構 デカいやつです。
仏像などがありました。巡礼の看板がありました。四十四カ所巡りの最後の箇所になるのでしょうか?
2023年06月18日 10:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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仏像などがありました。巡礼の看板がありました。四十四カ所巡りの最後の箇所になるのでしょうか?
仏像の反対側が万燈山方面です。ここで家内が驚いた声を上げる。大きな猿がいたそうです。奥三河では山猿をよく見かけますが、里山にも降りてくるんですね。
2023年06月18日 10:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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仏像の反対側が万燈山方面です。ここで家内が驚いた声を上げる。大きな猿がいたそうです。奥三河では山猿をよく見かけますが、里山にも降りてくるんですね。
この山道を抜けると。
2023年06月18日 10:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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この山道を抜けると。
頂上着。ベンチがいくつもあり、お昼タイムにはちょうど良かった。
2023年06月18日 10:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 10:27
頂上着。ベンチがいくつもあり、お昼タイムにはちょうど良かった。
この山の夏の風物詩として有名な「なべづる」万灯、京都の大文字焼きと同じく精霊送りの行事です。雨乞いや、水田の害虫を退治する行事として伝えられた。
2023年06月18日 10:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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この山の夏の風物詩として有名な「なべづる」万灯、京都の大文字焼きと同じく精霊送りの行事です。雨乞いや、水田の害虫を退治する行事として伝えられた。
設楽原を背景に記念撮影。この山行では一番の眺めが良い場所になります。右手に長篠城跡、鷺の巣山、左手に雁峰山など設楽原の戦いが一望できる場所です。
2023年06月18日 10:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 10:29
設楽原を背景に記念撮影。この山行では一番の眺めが良い場所になります。右手に長篠城跡、鷺の巣山、左手に雁峰山など設楽原の戦いが一望できる場所です。
雁峰山。この後 お昼休憩後、すぐ下山。下山道が探しにくいです。看板はありません。
2023年06月18日 10:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 10:33
雁峰山。この後 お昼休憩後、すぐ下山。下山道が探しにくいです。看板はありません。
お地蔵がいたるところに出てきました。
2023年06月18日 11:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 11:13
お地蔵がいたるところに出てきました。
西国三十三カ所めぐりを調べましたが、この山道は岡崎の零場に行く途中の順路だったのでしょうか?この近辺に零場はありませんでした。
2023年06月18日 11:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 11:18
西国三十三カ所めぐりを調べましたが、この山道は岡崎の零場に行く途中の順路だったのでしょうか?この近辺に零場はありませんでした。
お地蔵様が山道の目印になります。
2023年06月18日 11:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 11:18
お地蔵様が山道の目印になります。
ようやく市川の集落に出会いました。小梅がやたらと転がっており、地元のおばちゃんが何やらやってましたので、声をかけると、「ここら辺りは、梅の産地なんだよ」と梅農家が多いようです。そういえば梅の木が自然に生えております。
2023年06月18日 11:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 11:24
ようやく市川の集落に出会いました。小梅がやたらと転がっており、地元のおばちゃんが何やらやってましたので、声をかけると、「ここら辺りは、梅の産地なんだよ」と梅農家が多いようです。そういえば梅の木が自然に生えております。
林道沿いのアジサイも綺麗でした。
2023年06月18日 11:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 11:43
林道沿いのアジサイも綺麗でした。
下は豊川へ流れる清流。川登りできそうなぐらいの小川です。
2023年06月18日 11:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 11:47
下は豊川へ流れる清流。川登りできそうなぐらいの小川です。
豊川沿いの県道にぶつかります。左折。
2023年06月18日 11:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 11:54
豊川沿いの県道にぶつかります。左折。
豊川はアユ釣りでも有名です。良い漁場が多い。
2023年06月18日 11:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 11:57
豊川はアユ釣りでも有名です。良い漁場が多い。
ようやく長い公道を抜け 駐車場が見えてきました。
2023年06月18日 12:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 12:20
ようやく長い公道を抜け 駐車場が見えてきました。
無事下山。今日は帰りに岡崎東SAで東京制覇した名古屋の名物「矢場とん」のわらじとんかつかリブロース弁当を買って帰るのが楽しみ。(^^)名古屋名物と言えば「世界のやまちゃん」の手羽先。共に両店は高校生ぐらいからよく知る店でしたが、ここまで大きくなるとは思っていなかった。特に山ちゃんは1号店から良く知っております。1号店時代は「世界の」が看板にはなかった。深夜12時になると、学生がいなくなり、ガラッと客層が変わります。やたら化粧の濃い人、見るからに堅気でない人、キレイどころのホステスさん、終電逃したリーマンの酔っぱらい。などなど・・・面白い店で、名古屋ナイト文化を築き上げた名店です。山ちゃん本人も働き者で人の良い方でした。名古屋には隠れ名店が多い。大須 焼き鳥の角屋。新栄 たこ焼きのたこ新。など今もあるのかわかりませんが、旨かった。余談でした。(^^)
2023年06月18日 12:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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無事下山。今日は帰りに岡崎東SAで東京制覇した名古屋の名物「矢場とん」のわらじとんかつかリブロース弁当を買って帰るのが楽しみ。(^^)名古屋名物と言えば「世界のやまちゃん」の手羽先。共に両店は高校生ぐらいからよく知る店でしたが、ここまで大きくなるとは思っていなかった。特に山ちゃんは1号店から良く知っております。1号店時代は「世界の」が看板にはなかった。深夜12時になると、学生がいなくなり、ガラッと客層が変わります。やたら化粧の濃い人、見るからに堅気でない人、キレイどころのホステスさん、終電逃したリーマンの酔っぱらい。などなど・・・面白い店で、名古屋ナイト文化を築き上げた名店です。山ちゃん本人も働き者で人の良い方でした。名古屋には隠れ名店が多い。大須 焼き鳥の角屋。新栄 たこ焼きのたこ新。など今もあるのかわかりませんが、旨かった。余談でした。(^^)

装備

個人装備
バックパック(mountain jhonny・ダルマ 家内 山と道・ミニ2)ヘルメット(MAMMUT WALL RIDER 家内 black daimond vapor) トレッキングポール( ゴッサマーギア・スリーピースカーボン 家内 レキ・クレシダ) 雨具(山と道・UL All-weather Hoody・pants各自) 熊鈴各自 熊よけスプレー各自 熊除け用爆竹ピストル 警笛各自 携帯電話各自 サバイバルナイフ Garmin(FENIX6X) Garmin(Gasmap66i) ゴミ袋各自
共同装備
予備(長袖シャツ 半袖Tシャツ 下着 靴下) 濡タオル 救急医療セット 雨具 Garmin750 ヘッデン(PETZL各1) エマージェンシーキット(ビバーク用ライト「アクモキャンドル 赤色発煙筒「ココデス」SOL ヒートシートサバイバルブランケット ポイズンリムーバー)地形図 ガイドマップ 筆記具 熊鈴 熊対策用スプレー ヒルスプレー ダニ ハエスプレー サランラップ ツェルト(ファイントラック1.5)
備考 Tシャツ:arc'teryx・モータスL/S
ボトムス:arc'teryx・ガンマLTパンツ
インナーウェア:aclima・woolnet singlet
インナーパンツ:wacoal・CW-Xスポーツショーツ
ソックス:smart wool・ライトクッション
サポーター:バンテリン膝サポーター
シューズ:La Sportive・トラバース X4 GTX
グローブ:patagonia・ソフトシェルグローブ
キャップ:arc'teryx キャップ

感想

愛知県らしい登山道です。お会いした方がご夫婦一組だけ。駐車場に着いた時に、一台先行者がいたようですが、どうも知る人ぞ知るハイカー「zenjin」さんだったようです。お会いしたかったぁ。それにしても彼はやはり早いです・・・
とにかく歴史的には面白い山道ですが、なにせ人気がない。愛知県全体の山々に言えるのですが、もう少し何かしら工夫があれば、もっと人気も出るのでしょうが・・・地元、愛知県の山のハイカーを増やす施策がないものかと、愛知の山を登るたびに考えます。愛知130山もまだ4分の一ほど制覇したぐらいですから、まだまだ面白い山もあるに違いない。今後に期待。

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