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ハイキング
中国山地西部
三瓶山(女〜男〜子〜孫〜大平山の反時計周り)!〜男三瓶はやはり男前だった!
2023年06月18日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:44
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 541m
- 下り
- 642m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:38
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
当初のログの具合が悪く女三瓶からのスタートとなっていますが、リフト山頂駅からのスタートで全体+20分くらいです。 コースは明瞭ですが、男三瓶の登り、下りとも急勾配で何本もロープ出てきます。 いわゆる火山口のお鉢巡りですが、そう生優しいものではなく、急峻なアップダウンが半端なく、この猛暑も加わりバテバテでした。 女三瓶から反時計回りで周回しましたが、何人ものハイカーとすれ違いましたので時計回りも人気あるようです。 |
その他周辺情報 | 四千年前に大噴火したそうですが、今も活火山のようです。したがって温泉は麓にたくさんあります。 |
写真
感想
中国山地遠征最終日三日目は島根県にある二百名山の三瓶山です。
女三瓶、男三瓶、子三瓶、孫三瓶、大平山と反時計周りで周回しました。
はっきり言って舐めていました。
気楽に三瓶ファミリーをハイキングと考えていましたが、何のその急登の登り返しが多く、この猛暑もあってホントにバテバテでした。
特に女三瓶から登る男三瓶は馬返しならぬ犬戻しというだけあって急登を四輪駆動でなければ登れません。しかし登り切れば、頂上付近は高原状になって広い草原が迎えてくれます。
男三瓶からの下りもかなりの急降下となり、気が抜けません。男三瓶は結局取り付きは厳しいけど最後は優しい、正に男前の山でした。
子三瓶はの登り返しも何度も足が攣りそうになり、こまめに休んでポカリ補給でした。
しかし、女・男・子・孫三瓶の雄大な風景は見る箇所によって大きく違って登り堪えのあるいい山です。ここは東西南北登山口があるため、色んな楽しみ方もあるようです。
中国山地は四国のような草原状の山もあり眺望が楽しめます。今回は梅雨時とはいえ遠征三日間とも晴れていい山行ができました。
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中国地方遠征お疲れ様でした。東日本にずっと住んでいる私にとっては、大山以外に山陰や中国地方にどんな山があるのか想像もしませんでした。なるほど、このような草原が広がる山並みなのですね。結構好きかも知れません。それにしても梅雨最中の遠征が梅雨の晴れ間にバッチリ当たるとは、まさにkojicoonさんは晴れ男ですね。
山行はアクセスが大変だったり、お山も予想外のアップダウンと暑さで大変だったと思われます。ただ、遠征先でのプファはその分最高だったと思われます。
まだまだ梅雨は続きますが、何とか晴れ間を探して夏山に向けた体力アップを計りたいですね。お疲れ様でした!
中国地方にも色んなタイプの山があるようですが、初日の道後山と二日目の吾妻山は頂上が草原状のたおやかな山々、三日目の三瓶山はそもそも火山でアップダウンの多い急峻な山でしたね。
いずれも眺望良くて心癒されますので良い山々でした。
今回の三山はホントは飛行機で米子から入った方が近いのですがコストも考慮しての新幹線&カーでした。
決して晴れ男ではありませんが、しばらく週末雨天サイクルでしたので晴れでよかったです。
逆にお天気良すぎて猛暑でバテバテ、体調もイマイチだったので美味しいプファではなかったです。一杯だけにしときましたw。調子いい時は料理の写真もアップするんですけどねぇw。
梅雨の晴れ間をまた期待してお互い夏山を楽しみましょう!
あら〜予想が外れましたね〜
しめしめと思われてたんじゃないですか😅
岡山起点なので島根県は無いと思ってましたよ!
三瓶山はホントにええ山ですよね〜!
私も観光の山とナメてましがいざ登ってみると期待以上の感動の山でしたね!
そうそう、あれ今回kojicoonさんらしくないなあ〜と思ったのはリフト利用とグルメとプファ〜と鉄飲みが無いな〜と思ったことですね!
やっぱりこの急な暑さは鉄人kojicoonさんでも堪えましたかね?
久々の鬱憤晴らしの飛び石山制覇お疲れ様でした〜🤩
三日目はもう一歩踏み込んで三瓶山としましたが、地図上では近そうに見えるのですが、山地なので実際車で行くとかなりの距離となり移動だけで時間がかかりましたね。
三瓶山は当初からリフトがある東の原からと決めていましたが、周遊コース所謂お鉢巡りはとんでも無く急峻なアップダウンで暑さとも相まってバテバテでした。
けどそれぞれファミリーから見える見え方も違っで登り甲斐のある山ですよね。
最初、子・孫三瓶の登り返しが見えた時、あそこを行くんだぁくらいの軽い気持ちでしたが、実際は地獄の登りでしたw。
今回は終始体調万全ではなかったのですが、段々と年も取り、天候順応性もなくなり、逆に文明の利器活用、ぐるめ・プファ・鉄呑みなしが当たり前になってくるかも知れませんねw。
今回は想定以上にお天気恵まれ予定通りのコース・時間で楽しめましたのが、やはり遠征時には観光・ぐるめを考慮した少し余裕持った計画を今後は考えたいですね。
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