硫黄岳オーレン小屋テント泊

2023年06月19日(月) 〜 2023年06月20日(火)

• GPS: 06:45
• 距離: 12.5km
• 登り: 996m
• 下り: 1,014m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:58
• 合計: 7:04

距離 8.8km 登り 1,027m 下り 559m

7:36 桜平駐車場（中）
7:47 桜平
8:17 8:33 夏沢鉱泉
9:35 10:26 オーレン小屋
10:55 10:57 夏沢峠
10:59 11:05 山びこ荘
11:05 11:11 ヒュッテ夏沢
12:36 13:13 硫黄岳
13:40 赤岩の頭
14:27 赤岩の頭と峰の松目分岐
14:40 オーレン小屋

2日目

• 山行: 1:27
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:29

距離 3.7km 登り 38m 下り 490m

7:21 オーレン小屋
8:17 8:19 夏沢鉱泉
8:38 桜平駐車場（上）
8:50 桜平駐車場（中）

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場(中)

コース状況／危険箇所等

事前把握できない危険箇所等は特にありませんでした。

その他周辺情報

オーレン小屋にてテント泊
トイレはとても綺麗

写真

6/19 7:44

桜平駐車場(中)よりスタート。
平日なので上の駐車場も使えたかもですがトイレは中駐車場にしかありません。
トイレは綺麗ですが断水状態で使用後は置いてあるバケツの水を使って流してください。
帰りにも利用しましたがバケツの水が増えていたので毎日管理されてるのだと思います。

6/19 7:45

八ヶ岳の苔。
とても綺麗でした。

6/19 7:47

ここが登山口。
桜平駐車場(中)からは10分くらいかかりました。
テント泊装備で来たのでかなり重い。

6/19 7:47

今回はオーレン小屋にて荷物デポしてヒュッテ夏沢経由硫黄岳、その後赤岩の頭からオーレン小屋へ下山のルート。

6/19 7:51

沢沿いを進むので気持ちいいです。

6/19 8:01

ここも苔

6/19 8:20

夏沢鉱泉で小休止。登山届も出しました。

6/19 8:49

オーレン小屋の発電機だそうです。

6/19 8:56

比較的綺麗なたたずまい。

6/19 9:10

マイナスイオン(死語)が出てます。

6/19 9:33

えっちらおっちら歩いてなんとかオーレン小屋に到着。
でもここがスタート地点みたいなもん。

6/19 10:22

とりあえずテントを立てて荷物を最低限にします。
シートゥサミットの折り畳みバッグを初使用しましたがこれがかなりよかったです。

6/19 10:56

ヒュッテ夏沢から。
ガスってますけどすぐ晴れました。

6/19 11:00

今日の行動食はヤマザキのランチパッ……誰だお前ぇ……
フジパンにもランチパックみたいなパンあったんですねぇ。

6/19 11:26

さっきいたヒュッテ夏沢がもう小さい……
その向こうが根石岳、ちょこんと飛び出てるピークは天狗岳ですかね？

6/19 12:12

持ってきた水が切れそうでしんどくなってます。
綺麗な展望を見て心を潤してます。

6/19 12:26

硫黄岳の爆裂火口そばまで来ました。
あと少し。
荷物が軽いので思ったよりは楽に登れてます。
途中かなり休憩しましたけど。

6/19 12:36

硫黄岳到着。
晴れて本当によかった。

6/19 12:50

赤岳方面

6/19 12:50

6/19 13:19

6/19 13:35

赤岩の頭って書いてあるからここが赤岩の頭なんだ。(実際はもう少し登ったとこです)

6/19 13:52

こっちのルートはまた雰囲気が違いますね。

6/19 17:25

夕飯はレトルトのビビンバにお味噌汁。

6/20 8:30

帰り道で鹿に遭遇。
こんだけ近づいても逃げずに草食べてました。
でもカメラにはちゃんと目線くれるんだね。

撮影機器：

SO-54C Sony

感想

赤山

登山を始めて半年。かねてより計画していた一泊二日でオーレン小屋テント泊して硫黄岳に行ってみました。
梅雨の時期ですがなんとか晴れを引きました。
本来の計画では一日目硫黄岳、二日目天狗岳の予定でしたが身体は疲れてるし夜あまり寝れなかったので硫黄岳のみにしました。
まあ硫黄岳でかなりお腹いっぱいになったので満足しています。天狗岳は別ルートで登る事もできますしね。
テント場はかなり静かでいい雰囲気でしたが話声がかなり響きますね。意外とみんな夜遅くまでおしゃべりしていました。
スマホの電波は小屋の目の前だと繋がりました(ドコモ)
次に来る時は天狗岳リベンジしてオーレン小屋で小屋泊したいと思います。