記録ID: 563806
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ハイキング
中国
初日の出の穴場探し~広島 竜山~中野山~絵下山
2014年12月23日(火) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:35
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 426m
- 下り
- 421m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:37
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 3:30
距離 5.9km
登り 426m
下り 428m
12:26
天候 | 晴れ。風もなく歩きやすい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありませんが、少しマイナーな道に入ると道が複雑なので、GPS等を持って現在地を確認することをお勧めします。国土地理院の地図に載っていない道が多数あります。 |
写真
いきなりですが、今回はこの手袋に初挑戦。
今まで、スマホで写真を撮るたびに手袋を脱いでいたし、
ご飯を食べるときも手袋をはずしていて、
結構面倒だし、はずしている時は手が冷たかった。
この手袋でどこまでいけるかな?
予備として、軍手、スキー用手袋も持参。
今まで、スマホで写真を撮るたびに手袋を脱いでいたし、
ご飯を食べるときも手袋をはずしていて、
結構面倒だし、はずしている時は手が冷たかった。
この手袋でどこまでいけるかな?
予備として、軍手、スキー用手袋も持参。
竜の口の中から覗くと、私が最も愛する中倉山(414m)が全貌を見せてくれています。ここから見るとなかなかいい形の独立峰です。おとといの日曜日の散歩の足を延ばして頂上まで歩きました。散歩のときはもちろん舗装路中心です。
遠くに見える一番高い山は小田山です。
遠くに見える一番高い山は小田山です。
ちょっと行くと展望のきく場所がありました~!
展望は東南方向なので、初日の出を見るにはいい場所です。
背中側には岩があるので風よけにもなりそう。
ここまで駐車場から30分くらい。
ここを初日の出を見る場所に決定~。
早起きできたらのことですが~(^^;)
展望は東南方向なので、初日の出を見るにはいい場所です。
背中側には岩があるので風よけにもなりそう。
ここまで駐車場から30分くらい。
ここを初日の出を見る場所に決定~。
早起きできたらのことですが~(^^;)
高いところには慣れてきたつもりなのですが、ここから下を見ると足がすくみます。真下は写真をとれませんでしたが、この下からは200~300mの高さがありそうでした。
精神修行の場にもなりそうです。
心が洗われるかな。
精神修行の場にもなりそうです。
心が洗われるかな。
この展望台には、猫がいました。私が行くと、「ミャー、ミャー」と鳴き続けていました。他の登山客の方が来るとすぐそちらに。
常連さんのお話を聞くと、名前はミーちゃん。以前はもう一匹いたそうですが、今は一匹。展望台の東屋の上の方にミーちゃんの食べ物がキープされていて、それをあげている方もおられました。
あまりやせ細っていないのですが、ここで生きていけるでしょうか?なぜここに住んでいるのでしょうか?
謎は多いです。
常連さんのお話を聞くと、名前はミーちゃん。以前はもう一匹いたそうですが、今は一匹。展望台の東屋の上の方にミーちゃんの食べ物がキープされていて、それをあげている方もおられました。
あまりやせ細っていないのですが、ここで生きていけるでしょうか?なぜここに住んでいるのでしょうか?
謎は多いです。
封を開いてみると、昔でいうとほしい(乾飯)のような感じでした。
中の乾燥剤とスプーンを忘れずに出してお湯を線の所まで注ぎ15分待ちます。
食べてみると、結構おいしい。気温が低いので、もう少し長く待った方がよかったかもしれません。
でも山の上で暖かい白いご飯を食べられるのは最高。
カレーヌードルもあり、このご飯は軽く二杯分と書いてあったので食べ切れるかなとちょっと心配したのですが、ペロリと食べてしまいました。
ミーちゃん、残りがなくてゴメン。
中の乾燥剤とスプーンを忘れずに出してお湯を線の所まで注ぎ15分待ちます。
食べてみると、結構おいしい。気温が低いので、もう少し長く待った方がよかったかもしれません。
でも山の上で暖かい白いご飯を食べられるのは最高。
カレーヌードルもあり、このご飯は軽く二杯分と書いてあったので食べ切れるかなとちょっと心配したのですが、ペロリと食べてしまいました。
ミーちゃん、残りがなくてゴメン。
装備
備考 |
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感想
地元の山ですが、非常に多くのバリエーションがあり、まだ歩いていないコースがあります。広島の瀬戸内の島々と雪をかぶった県北の山々の両方が楽しめます。
今回の私のテーマは、初日の出を拝む場所の探索と、手袋、アンダーウェアの機能チェック、アルファ米の試食です。
指先が出ている手袋は、写真を撮るたびにはずさなくてよいので重宝しました。もちろん、もっと寒い場所では無理でしょうが、今回くらいの環境下では十分でした。
アンダーウェアとしては、先日ウルトラライトハイカーの本を読んでいたら、多くの人がfinetrackのフラッドラッシュスキンメッシュを使用しているとのことだったので、ネットで購入して今回トライアル。その上に着るものの状態によって機能が十分発揮できるかどうかが決まるとのこと。ドライレイヤーとベースレイヤーの二枚は身体にピッタリフィットするものが良い。
今回、finetrackのフラッドラッシュ スキンメッシュは、ほぼ効果を発揮。
その上にmontbellのスーパー メリノウールM.W. ラウンドネックシャツMen's サイズM, ブラック(長袖)を着用していた。
日曜日にスキンメッシュの上に普通のシャツを着たときよりも汗の吸い上げがよかった。
アルファ米も思った以上にいけた。量が多すぎるかなと思ったが、山の上で"暖かい白いご飯"はおいしく、軽く二杯分と書いてあったが、カレーヌードルと合わせてペロリといただいた。
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