愛宕山 平靴にアイゼンつけて

2014年12月23日(火) [日帰り]

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• 距離: 10.3km
• 登り: 945m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:50

10:10 嵯峨清滝公衆トイレ
10:10 10:10 愛宕神社二の鳥居
10:10 10:10 お助け水
10:10 10:10 ツツジ尾根方面分岐
10:10 10:10 水尾分かれ
10:10 10:10 花売り場
12:50 12:50 黒門
12:50 12:50 愛宕神社社務所
12:50 12:50 (展望広場)
12:50 12:50 愛宕山
13:00 13:20 愛宕神社社務所
13:20 13:20 (展望広場)
13:20 13:20 大杉谷分岐
13:20 13:20 倒木（仮）
13:20 13:20 月輪寺
13:20 13:20 月輪寺登山口
13:20 13:20 （水場）
13:20 13:20 東海自然歩道分岐
13:20 13:20 愛宕神社二の鳥居
13:20 13:20 清滝駐車場
13:20 13:20 嵯峨清滝公衆トイレ
15:00 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阪急嵐山　JR嵯峨　JR保津峡　京都バス清滝　清滝川の登山口に駐車場あり　土日祝800〜1000円、平日500円　清滝トンネル手前の脇道に数台分（無料）

コース状況／危険箇所等

登山ポストあり、表参道は8合目付近からアイゼンがあると良い。石の階段等は氷っていて滑り易いところがある。トイレは清滝と頂上にある。200円払えば月輪寺でも借りられる。頂上神社ではお札やシキミを売っている。ジュース、水の自販機、風雨除けの避難場所、神社内にストーブあり、暖がとれる。月輪寺道は夕方5時から朝9時までは通行禁止。月輪寺を越えた所に路が細く片側の急傾斜地が崩れていて危険。

その他周辺情報

清滝には軽食堂（氷、うどんなど）がバス停横と登山口横にある。清滝街道沿いの化野周辺にも和食堂など。嵐山へでればいろいろある。嵐山には温泉もある。

写真

12/23 10:55

大杉大神　雷が落ちて焼けている
この山は「かぐつち」日よけの神様をまつるのだが、、

12/23 10:58

ユヅの木
二つばかり
清滝で売っている

12/23 11:35

表参道

12/23 11:40

登山靴をわすれて
平底スベスベの靴で登った
登山中止の勇気もなくて

12/23 11:44

2合目あたりの景色

12/23 11:59

道標のお地蔵さん
みんな前掛けは
新調されて

12/23 12:01

かわらけ投げの
場所からの眺望

12/23 12:32

6合目あたりから
雪と氷の道
滑るよ平底靴

12/23 12:36

簡易4本爪の
アイゼンをつける
足首が痛いな

12/23 12:45

雪の下は氷
ガリガリ

12/23 12:46

頂上の広場付近
バリバリ

12/23 12:52

竜ガ岳方面への道から

12/23 12:52

足下の雪の程度

12/23 12:53

白髯神社から
愛宕神社へ

12/23 13:19

愛宕神社の
入り口からの俯瞰
天皇誕生日！

12/23 14:10

月輪寺で
外国人も登って
おられました

撮影機器：

PowerShot SX280 HS CANON

装備

個人装備

雨具（ゴアテックス上下） 懐中電灯 羽毛ジャケット 防寒シート 昼食のパン・おにぎり 行動食のおやつ 水分750リットル タオル 手袋　 ビニール袋 晴雨兼用傘 アイゼン（４〜６本爪） 磁石 時計 筆記用具 ケータイ電話

備考

登山靴を忘れた。平底の普通靴で登ったのは危険。

感想

Konnichiha

10時過ぎに清滝着
駐車場で靴を履き替えようとしたら
登山靴を忘れた！
雪があるかもしれない
でも　登山を中止するのは悔しい

分かり易い表参道から登る
30年履いているぺちゃんこのスベスベの平底の靴　運転用

これで重心を前に低くとりながら
ゆっくりと注意して登る

道行く人に「上は氷っていますよ」と注意を受ける
5合目ころから　もっていた4本爪のアイゼンをつける
足首が薄い靴下にあたって痛む
指先が冷え冷え　氷りそう

でもアイゼンをつけると滑らないし　速く登れる
長い滑りそうな階段をさけて
白髯神社から愛宕神社へと脇道を登る

頂上の神社入り口横の
ストーブの燃えている暖かいお部屋で　お昼のおにぎり

いつものように愛宕大神と奥宮、その奥宮へお参り
途中通りがかった男性と話しながら月輪寺へと下る
そこでまたお参り
京都在住の外国の若い人々が登っておられたよ
彼らはお参りはしない　がやがや賑やか

月輪寺道にはほとんど雪がなくて
アイゼンをはずして降りた

無事に平底靴で登れたことに感謝
アイゼンは必須です。無いと遅いですよ。