鷹ノ巣山、六ツ石山

2014年12月10日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,282m
• 下り: 1,560m

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き：鳩ノ巣駅近くの無料駐車場→鳩ノ巣駅→奥多摩駅→東日原BS
帰り：奥多摩駅→鳩ノ巣駅→駐車場

コース状況／危険箇所等

標高1000m位を超える付近から霜が見え始め、歩く地盤が霜により10cm位浮いていて、柔らかいところはたまに踏み抜く感じ。靴はドロドロになります。

写真

12/10 6:44

鳩ノ巣駅。ここから奥多摩駅に電車で移動。

12/10 7:44

奥多摩駅からバスで東日原BSへ。ここの登山口、最初は見逃してしまい、かなり進んでから戻る羽目に。

12/10 8:00

植林帯をしばらく進む。

12/10 8:31

稲村岩尾根の始まり。左に行くと稲村岩だが今日はスルー。

12/10 8:31

稲村岩裏側？

12/10 9:24

稲村岩尾根、奥多摩三大急登とのことで覚悟して進む。

12/10 9:31

標高が上がると、霜が見え始める。

12/10 9:36

急勾配をひたすら進む。

12/10 9:52

雪も見え始める。

12/10 10:08

ヒルメシクイノタワ到着。ここまで平坦な部分が少なく、かなり体力を消耗する。

12/10 10:42

鷹ノ巣山山頂到着。風が強く、じっとしてるのが辛い。

12/10 10:45

富士山が存在感を示す。

12/10 10:52

石尾根縦走路を進み、六ツ石山を目指す。

12/10 10:56

霜が溶け、地面はグチャグチャ。

12/10 10:58

途中、富士山と右手に南アルプス連峰。この付近で昼ごはんに。

12/10 11:52

石尾根をひたすら進む。

12/10 12:04

途中の倒木。根っ子から倒れている。

12/10 12:27

石尾根を東に進む。

12/10 12:36

六ツ石山北面の通路。通路上に雪が残り、ツルツルな上に谷側に傾斜がついているので慎重に進む。

12/10 12:47

六ツ石山への分岐。

12/10 12:51

六ツ石山山頂到着。

12/10 12:52

景観はイマイチ。

12/10 13:29

奥多摩駅に向かって、再び石尾根を東に進む。植林帯の中に通路が掘られ、土ですべり易い。

12/10 14:11

石尾根縦走路終了。ここからは舗装路にて奥多摩駅に向かう。

12/10 14:38

奥多摩駅到着。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

kiku0403

前日の夜に鳩ノ巣駅近くの駐車場に移動し車中泊からの奥多摩鷹ノ巣山へ。
早朝に鳩ノ巣駅から奥多摩駅へ電車で移動し、バスで終点東日原バス停へ向かう。5パーティ程下車。登山口へ向かうも、登山口を華麗にスルーしてしまいしばらく戻ることになり出発はビリっけつに。
まずは日原川の橋を渡りスタート。稲村岩分岐からは奥多摩三大急登と言われる稲村岩尾根を進む。
2時間近くずっと登りっぱなしでさすがにキツカッタ（泣）。途中霜が見え始め、雪も残っていて歩くのに注意が必要だった。軽アイゼンは持ってきたが、使う場所は無し。ヒルメシクイノタワで10分程休憩。地面は霜が溶けてドロドロ状態で、山頂付近は雪も残る。
鷹ノ巣山山頂に到着するも、風が強くじっとしていられない状態。お昼ご飯を山頂でと思ったが、吹きさらしの中食べる気になれず、下山途中で食べることに。天気は曇りがちだったが、富士山はすごい存在感を示しており素晴らしく綺麗に見れました。西側を見ると雪化粧の南アルプス連峰まで見渡せました。
下山は石尾根縦走路をひたすら東へ進み、途中六ツ石山に登り返しながら奥多摩駅へ向かう。途中植林帯を掘ったような通路があり、土が露出してる部分で派手にコケてしまい服とザックが泥だらけに。。。
思ったより早く奥多摩駅に到着し、駅のトイレ脇の靴洗い場でドロを落とし、電車に乗り込み鳩ノ巣駅で下車し駐車場へ。
楽しみの温泉は、奥多摩駅まで車で移動し、もえぎの湯へ。平日だと空いてますね。

下山してきてちと疑問なのが、「山と高原地図」では石尾根縦走路下山で六ツ石山から奥多摩駅までのCTが合計3：20と表記してありますが、今回自分が歩いたら1：30程でした。いくら急いで下山したと言っても、このCTはおかしいと思います。