南高尾セブンサミッツ・ハートマークルート&高尾山病院裏コース


- GPS
- 04:47
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 909m
- 下り
- 906m
コースタイム
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:41
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
高尾山口駅から草戸山への登山口に入って1分も経たず、すぐに深い森の中に入りこんだような風景になる。
草戸山から大洞山迄の区間、少なくない人がトレランしていた。
草戸山、榎窪山までは順調に進み、分岐点を見逃し易いと言われている泰光山と入沢山は、事前に分岐点をネットで調べていたお陰で難なく登頂。
入沢山は分岐点から頂上まで人が登った形跡があまり見られなかったが、頂上では10人くらいが食事しようとしているところだった。
中沢山は頂上に観音菩薩像(?)があったが、中沢山頂上の標識が見当たらない。
手書きの標高がベンチの少し上にあったらしいが、風で飛ばされたのだろうか?
金毘羅山の頂上は山の頂上とは気付かず単なる休憩場所かと思って立ち寄るか迷ったが、立ち寄って見てコンピラ山の標識を発見。危うく登頂を逃すところだった。
大洞山は問題なく登頂し高尾山を目指すも、高尾山と書かれた道標がない為不安になる。
大垂水峠を過ぎ橋を渡ってからは高尾山らしく沢があり、少し安心する。
山レコのMapで大平林道大垂水分岐と表示されている地点で、どちらに進むべきかかなり悩んだ。結局学習の歩道の道標に従い進むが、最初は広々とした道がどんどん狭くなり植物も生い茂って道を間違えたのかと再度不安になる。
なんとか城山から高尾山へのルートに合流でき、無事高尾山頂上へ到達するも、右膝の靱帯が痛くなりロキソニンを摂取。
高尾山では5号路を1周してみるつもりだったが、膝痛で80パーセント程周回したところで下山開始。
富士道というルートが存在するとネットで見たが、発見出来ず。リフト乗り場の手前にある2号路へのルートへと入り、本当は2号路も1周するつもりだったが、膝痛で2号路周回はせず琵琶滝道と病院裏コースの分岐点を目指す。
分岐点を琵琶滝とは反対方向に進むと病院裏コースと呼ばれるコースになるようだが、あっと言う前に病院裏の登山口に着いてしまい驚愕する。
病院の敷地を通過するのに若干良心が咎めるが、静かに通過し高尾山口駅に到着した。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する