津波戸山

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 02:01
• 距離: 5.0km
• 登り: 495m
• 下り: 468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:02

距離 5.0km 登り 495m 下り 492m

7:28 津波戸山駐車場
7:40 津波戸山登山口
7:48 7:49 山水月寺跡
8:04 8:09 左京の橋 十番地蔵
8:28 8:34 水月寺奥の院
8:39 8:41 東展望台
8:44 8:47 津波戸山
8:50 東展望台
8:55 8:56 水月寺奥の院
9:11 9:12 左京の橋 十番地蔵
9:17 山水月寺跡
9:21 津波戸山登山口
9:28 津波戸山駐車場
9:29 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

津波戸山登山口駐車場を利用
30台くらい止められそう。
この日は私だけだった。
駐車場利用は無料。
トイレ有り利用は100円。

コース状況／危険箇所等

特に危なくはないけど、滑らないように気をつけて。
ヤマレコのルートの左のルートは通行を止めてるのかな？

写真

6/25 7:26

駐車場にトイレがありました。
維持費として100円が必要です。

6/25 7:39

津波戸山登山口に到着。
ここまでは軽トラで上がれる道。
ここから登山道になる模様。

6/25 7:47

ここは水月寺跡か。

6/25 7:47

登山道から外れるけど上がってみます。

6/25 7:48

何も無かった。
写真には写ってないけど、左手に廃屋。

6/25 7:48

いや、中央奥に仏像。

6/25 7:49

戻って登山道を進みます。

6/25 7:52

石を敷き詰めた沢を渡ります。

6/25 7:58

鎖ありますが特に使わなくても大丈夫。

6/25 8:00

落ちないように、掴まる鎖があります。
問題無く通れます。

6/25 8:01

途中から沢を歩くことになります。
水は流れてないです。

6/25 8:02

ピンクリボンは沢山ついてるので道迷いの心配なし。
まるで沢を登れと言わんばかり。

6/25 8:03

沢を進みます。
ちょっと不安になりますが、リボンがあるので大丈夫。

6/25 8:03

多分左ルートの分岐だと思う。
でも通らせないようにしてる気もするので真っ直ぐ進みます。

6/25 8:06

両脇の岩が迫ってきて、薄暗くなってきた。

6/25 8:06

右ルートの分岐だと思う。
鎖が垂れてる。
結局、右ルートへも行かず、中央の沢を登ります。

6/25 8:07

夫婦杉。
多分この2本だと思う。

6/25 8:08

夫婦岩。
隙間を抜けて行くと弘法大師の立像があるとか。

6/25 8:09

夫婦岩を抜けた所の仏像

6/25 8:09

弘法大師の立像。

6/25 8:10

片目だけ妙にくっきりしてて怖い。

6/25 8:11

沢のいたるところに仏像がある。
大水で流されないのね。

6/25 8:11

ここを抜けいきます。

6/25 8:13

左は新しいのかな？

6/25 8:14

こちらは左だけ苔生してる。

6/25 8:16

こちらにもいらっしゃいます。

6/25 8:22

修行する人が座りそうな穴。

6/25 8:25

奥の院まで100mの案内を過ぎると鎖が登場。
使わなくても大丈夫。

6/25 8:28

奥の院。登山者の休憩所にもなってる。

6/25 8:29

中は薄暗い。入るのを躊躇う。

6/25 8:30

6/25 8:30

奥の院の隣に水場。
仁聞の硯石水（にんもんのけんせきすい）という。
この水で字を書くと字が上手になるらしい

6/25 8:31

奥の院向かいに座禅石。

6/25 8:32

尾根へ出る最後の登りは鎖あり。
登りは使わなくても登れるけど、下は滑るのでつかった。

6/25 8:34

尾根へ出た。左へ進む。

6/25 8:39

展望台へ到着。

6/25 8:39

今日唯一の花

6/25 8:40

スタートした駐車場の私の車が見える。

6/25 8:40

以前登った七つ石山がかろうじて見える。

6/25 8:50

かろうじて由布岳、鶴見岳が見える。
その右にうっすらとくじゅう連山。

6/25 8:44

山頂到着。
何も見るものがない。
直ぐ下山開始。

6/25 9:00

多分左ルートの合流点。通行止な印象。

6/25 9:01

毒ですがきのこを見つけたので。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

えむうぇーぶ

今日は朝から雨が降りそうな予報だったけど、朝起きた時には曇りの予報になってた。
すぐに支度して出かけます。

私が登れそうな山リストから津波戸山を選択。
駐車場について見ると先客は無い模様。
歩き始めると駐車場脇の家から年配の方が出てきて「初めて登るのか？」と聞いてきます。
答えると地図が書かれた3つ折りのパンフをくれた。
登山道の事を教えてくれ、雨が降ると鉄砲水になるから早めに下山してと言われる。
この後降りそうな感じだから心に刻んだ。

半分くらい登ると登山道は沢になる。ピンクリボンがあるから大丈夫だよねと思いながら登るが、予定したルートから外れている。
途中の左ルートは分岐で通せんぼしてる気がして予定ルートを外して登る。

鎖場があるけどそんなに危険な感じではない。
静かなのと両脇の岩が迫ってくる感じが不安にさせてくれます。
尾根に出ると急に明るくなった気分。
山頂は何もないので、展望所で山を眺めて直ぐに下山しました。