月山

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 10.8km
• 登り: 916m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:26

8:54 姥沢口
9:04 9:05 月山リフト山麓駅
9:21 9:25 月山リフト山頂駅
9:52 9:54 姥ヶ岳
10:03 10:03 金姥
10:15 10:16 柴灯森
10:24 10:24 牛首
11:03 11:04 鍛冶稲荷神社
11:11 11:11 月山頂上小屋
11:15 11:25 月山
12:03 12:22 月山頂上小屋
12:29 12:30 鍛冶稲荷神社
13:02 13:08 牛首
13:22 13:22 牛首下
14:18 14:19 月山リゾートイン
14:20 ゴール地点

天候

曇り(山上一面ガス)のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：山形駅7:23〜月山口8:22/8:32(要デマンド予約)〜姥沢8:57
復路：姥沢16:00〜西川IC16:50/西川BS17:45〜山形駅前18:24

コース状況／危険箇所等

木道と石畳・石段で整備万全過ぎて登山という気がしないほどの道。
リフトを使わないコースは残雪のトラバースが一部危険。

その他周辺情報

姥沢には自販機くらいしかない

写真

6/25 8:54

バスを乗り継いで姥沢、ガスガス…はぁ…

6/25 9:13

リフトから結構な数のニッコウキスゲが見れた

6/25 9:25

リフトトップ、結構スキーヤー多い

6/25 9:53

とりあえず登ったものの、と言う感じ

6/25 9:54

本来は絶景なんだろうなぁ

6/25 10:02

花くらいが慰め

6/25 10:10

シロバナタテヤマとキリンソウとイワカガミの群生、ほんと花だけは凄い

6/25 10:35

いよいよ最後の登りですが…雲に向かって登る

6/25 10:42

こんな天気でも人多い

6/25 10:50

石段の整備のされ方が凄い

6/25 11:04

信仰の山って感じ

6/25 11:17

まだ山開き前なので自由参拝

6/25 11:21

ガスの中登頂

6/25 11:49

早く降りてもバスが無いのでゆっくり昼食、作り慣れたトマトリゾットとベーコンソテー、コンビニで仕入れたベーコンだったから量も質もイマイチだった

6/25 11:49

ちょっと晴れてきた

6/25 12:16

午後の方が天気が良い予報通り、でもこの後すぐガスに包まれた

6/25 12:43

下山を開始して13時前の雲がこの程度

6/25 12:43

山頂側も晴れたりガスったりの繰り返し

6/25 13:06

13時過ぎ、だいぶガスが取れて雪渓が美しい、朝日連峰も見えてきた

6/25 13:20

13時半で完全に晴れた！

6/25 13:23

山頂は多少雲厚いけどこの後もっと晴れた…時間あったし山頂で粘ればよかった…

6/25 13:26

まあこの景色でも十分切れだけれども…

6/25 13:32

リフトを使わず下山、雪解け時期でかなりの水量の渡渉になっていた

6/25 13:56

結構怖いトラバース、落ちると谷底まで止まらない、2箇所ある

6/25 14:20

早く下りてもしょうがないので物凄くゆっくり下りたがそれでもバス1時間40分待ち、ほんと山頂で待つべきだった

撮影機器：

Xperia 1 SOV40 au SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック 着替え ガスカートリッジ コッヘル 食器 ライター ロールペーパー チェーンスパイク

感想

shige_verde

土曜に山形で用事が有ったので、日曜に足伸ばして登ってみた。
梅雨時期だし用事ありきで天気を選んで来た訳でもないので登れる天気だっただけマシだったのかもしれないが、ガスの厚さに落胆は隠せず。
山あるあるではあるが自分が下りると晴れるというのもモヤモヤ…。

コースとしては整備万全だしリフトを降りるともう森林限界より上。
ハイキングとしては最高に楽しめる山だと思う、晴れてさえいれば。

まあ今回で公共交通機関でも結構気軽に行ける事、自分のペースなら歩く以外に3時間くらいフラフラする余裕が取れる事が分かった。
次に行く事が有ればもっとノンビリするし、なんだったら別コースに足を延ばしてもいいかもしれない。
公共交通機関で帰れるなら、だが。