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Yamareco

記録ID: 5651482
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

三頭山・砥山・月夜見山・惣岳山(武蔵五日市/都民の森→境橋/奥多摩)

2023年06月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:37
距離
19.9km
登り
1,674m
下り
2,336m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:57
合計
6:39
9:18
9:19
15
9:34
9:37
31
10:08
10:11
4
10:15
10:16
14
10:30
10:38
2
10:40
10:40
2
10:42
10:42
5
10:47
10:50
17
11:07
11:16
14
11:30
11:31
17
11:48
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11
11:59
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10
12:09
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6
12:15
12:17
2
12:19
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23
12:42
12:49
6
12:55
12:57
7
13:04
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7
13:11
13:13
7
13:20
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5
13:25
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6
13:31
13:33
26
13:59
14:05
12
14:17
14:20
29
14:49
14:50
45
天候 6月25日:曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:武蔵五日市駅→都民の森 1,118円(ICカード利用)
復路:境橋→奥多摩駅 268円(ICカード利用)

コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はありません。
都民の森は散策ルートが色々あるのでルートを間違えそうになります笑
武蔵五日市駅からバスに乗り、都民の森バス停で下車。バス停には茶屋があります。
武蔵五日市駅からバスに乗り、都民の森バス停で下車。バス停には茶屋があります。
三頭大滝経由で登る予定が、登山口を間違えてスタート
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三頭大滝経由で登る予定が、登山口を間違えてスタート
地図を確認すると三頭大滝ルートはバス停から車道を戻った所にあった模様
地図を確認すると三頭大滝ルートはバス停から車道を戻った所にあった模様
ですが、園内の『大滝の路』経由でも行けるので大丈夫!ふかふかのウッドチップが足に優しく気持ちいい
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ですが、園内の『大滝の路』経由でも行けるので大丈夫!ふかふかのウッドチップが足に優しく気持ちいい
鹿よけのゲートかな?
鹿よけのゲートかな?
大滝の路の途中にあった展望台
大滝の路の途中にあった展望台
生藤山や市道山が見えるそうです
生藤山や市道山が見えるそうです
日本山岳耐久レース(ハセツネカップ)のルートですね。これから歩くルートもその一部です。
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日本山岳耐久レース(ハセツネカップ)のルートですね。これから歩くルートもその一部です。
そして三頭大滝を通過
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そして三頭大滝を通過
三頭大滝のトイレ。ちょっと古め。バス停か避難小屋のトイレのほうが良さそう
三頭大滝のトイレ。ちょっと古め。バス停か避難小屋のトイレのほうが良さそう
さて、三頭大滝から先は…
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さて、三頭大滝から先は…
沢沿いの登山道を…
沢沿いの登山道を…
何度か沢を渡渉ながら登っていきます。(増水してなければ石畳の上を渡る感じで歩けます)
何度か沢を渡渉ながら登っていきます。(増水してなければ石畳の上を渡る感じで歩けます)
標高1200m地点に休憩ポイント『ブナの路テラス』
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標高1200m地点に休憩ポイント『ブナの路テラス』
倒木をまたいで進み…
倒木をまたいで進み…
三頭大滝から30分程でムシカリ峠に到着
三頭大滝から30分程でムシカリ峠に到着
ムシカリ峠から三頭山とは反対方向に1分程行くと避難小屋
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ムシカリ峠から三頭山とは反対方向に1分程行くと避難小屋
ここのトイレは使用済みティッシュは持ち帰りと聞いていて敬遠してたのですが、ちゃんと捨てる箱が用意されていました。しかもトレペまである
ここのトイレは使用済みティッシュは持ち帰りと聞いていて敬遠してたのですが、ちゃんと捨てる箱が用意されていました。しかもトレペまである
避難小屋内部 とてもきれいです
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避難小屋内部 とてもきれいです
室内の気温は15℃。外界は30℃近くになる予報だったので山の上は涼しいです。
室内の気温は15℃。外界は30℃近くになる予報だったので山の上は涼しいです。
いつかここに泊まって笹尾根縦走しよう
いつかここに泊まって笹尾根縦走しよう
さてムシカリ峠に戻って三頭山まで最後の登り
さてムシカリ峠に戻って三頭山まで最後の登り
木の階段が延々続き…
木の階段が延々続き…
標高1500m。あともう少し!
標高1500m。あともう少し!
三頭山到着
見晴らしはここ西峰が一番良く、富士山も見えるそうですが
見晴らしはここ西峰が一番良く、富士山も見えるそうですが
残念!雲多すぎー
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残念!雲多すぎー
山頂のベンチでおにぎりを食べながら休憩。写真は鶴峠方面へ下るルート
山頂のベンチでおにぎりを食べながら休憩。写真は鶴峠方面へ下るルート
今回は山頂柱の先に見える…
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今回は山頂柱の先に見える…
こちらから鞘口峠方面へ進みます。
こちらから鞘口峠方面へ進みます。
すぐに三頭山中央峰(三頭山最高峰) 通路のような狭さで休憩には不向き
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すぐに三頭山中央峰(三頭山最高峰) 通路のような狭さで休憩には不向き
そして続いて三頭山(東峰)
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そして続いて三頭山(東峰)
広いけど展望は無いので先へ進みます
広いけど展望は無いので先へ進みます
東峰の先に展望台があったので行ってみます
東峰の先に展望台があったので行ってみます
三頭山と共に奥多摩三山と呼ばれる『御前山』や『大岳山』も見えるそうですが…
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三頭山と共に奥多摩三山と呼ばれる『御前山』や『大岳山』も見えるそうですが…
薄っすらと見えるような、見えないような
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薄っすらと見えるような、見えないような
さて先へ進みます
さて先へ進みます
コアジサイ
見晴らし小屋で小休憩
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見晴らし小屋で小休憩
見晴らし小屋からの眺め
見晴らし小屋からの眺め
小屋というか東屋ですね。トイレはありません
小屋というか東屋ですね。トイレはありません
見晴らし小屋から下っていくと鞘口峠(1142m)
見晴らし小屋から下っていくと鞘口峠(1142m)
さて峠からまたひと登り。ここから先は登山者も少なくなります。
さて峠からまたひと登り。ここから先は登山者も少なくなります。
木の根が張った急坂を…
木の根が張った急坂を…
約100m登って標高1240m。この先はしばらく緩やかな散歩道
約100m登って標高1240m。この先はしばらく緩やかな散歩道
ドリーネと呼ばれる石灰岩が溶食してできた窪地を通過
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ドリーネと呼ばれる石灰岩が溶食してできた窪地を通過
この日はセミがたくさん鳴いていて、時折吹く涼しい風が心地よかった
この日はセミがたくさん鳴いていて、時折吹く涼しい風が心地よかった
砥山の分岐。巻道もありますが折角なので登ってみます。
砥山の分岐。巻道もありますが折角なので登ってみます。
砥山(1302m) せっかく登ってみたけど展望なし
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砥山(1302m) せっかく登ってみたけど展望なし
砥山山頂付近はクリがたくさん落ちていたので即退散(クマ対策)
砥山山頂付近はクリがたくさん落ちていたので即退散(クマ対策)
浅間尾根分岐。浅間尾根方面は悪路とのこと。今回は左手の風張峠方面へ進みます
浅間尾根分岐。浅間尾根方面は悪路とのこと。今回は左手の風張峠方面へ進みます
風張峠手前の分岐。巻道は荒廃して危険とのことなので
風張峠手前の分岐。巻道は荒廃して危険とのことなので
そのまま尾根を進むと…
そのまま尾根を進むと…
すぐに風張峠。
風張峠から見下ろした車道。峠を攻める車やバイクの爆音が響いています
風張峠から見下ろした車道。峠を攻める車やバイクの爆音が響いています
風張峠を過ぎたところに『日本山岳耐久レース 40km』地点の道標
風張峠を過ぎたところに『日本山岳耐久レース 40km』地点の道標
とても気持ちの良い道なのだけど、車道が並行しているので爆音が気になります
とても気持ちの良い道なのだけど、車道が並行しているので爆音が気になります
山のふるさと村分岐を通過
山のふるさと村分岐を通過
月見山方面へ進むと…
月見山方面へ進むと…
車道に出ました
しばらく車道を歩きます
しばらく車道を歩きます
ここからまた山道へ
ここからまた山道へ
このあともう一度車道に出たり山道に入ったりを繰り返します。
このあともう一度車道に出たり山道に入ったりを繰り返します。
そして月夜見山分岐。この標識がなければ絶対直進してた
そして月夜見山分岐。この標識がなければ絶対直進してた
分岐から月夜見山へ登ります
分岐から月夜見山へ登ります
月夜見山山頂到着。展望なし
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月夜見山山頂到着。展望なし
誰もいないベンチで少し休憩。
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誰もいないベンチで少し休憩。
月夜見山というけど、月見は出来そうにない
月夜見山というけど、月見は出来そうにない
そして最後に車道を渡って月夜見山第二駐車場
そして最後に車道を渡って月夜見山第二駐車場
ハセツネカップの第二関門。というか広すぎてウロウロ…登山道はどこ〜?
ハセツネカップの第二関門。というか広すぎてウロウロ…登山道はどこ〜?
登山道はここでした。ちなみに駐車場には自販機もトイレもありません
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登山道はここでした。ちなみに駐車場には自販機もトイレもありません
登山道に入ると…
登山道に入ると…
東京水道水源林とのこと
東京水道水源林とのこと
少し晴れ間も出て気持ちいい!
少し晴れ間も出て気持ちいい!
走りたくなっちゃうね(走らないけど)
走りたくなっちゃうね(走らないけど)
そして1,045ピーク
そして1,045ピーク
地図には書いてないけど天神山というらしい
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地図には書いてないけど天神山というらしい
次のピークも巻かずに登ります
次のピークも巻かずに登ります
このピークは何もありません
このピークは何もありません
そして次の1,050ピークは…
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そして次の1,050ピークは…
水窪山だそうです
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水窪山だそうです
そして水窪山から下った所が…
そして水窪山から下った所が…
小河内峠。ベンチで休憩したかったけど虫が多くて直ぐに出発
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小河内峠。ベンチで休憩したかったけど虫が多くて直ぐに出発
小河内峠から奥多摩方面(破線ルート)
小河内峠から奥多摩方面(破線ルート)
小河内峠から惣岳山まで最後の登り。ヤセ尾根を通って急登を登り切ると…
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小河内峠から惣岳山まで最後の登り。ヤセ尾根を通って急登を登り切ると…
広場のような惣岳山。
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広場のような惣岳山。
惣岳山から栃寄方面へ尾根を下るルートもあるのですが、指導標に手書きで「←まよいます下山のとき」の文字
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惣岳山から栃寄方面へ尾根を下るルートもあるのですが、指導標に手書きで「←まよいます下山のとき」の文字
踏み跡も薄そうなのでこちらは諦めて…
踏み跡も薄そうなのでこちらは諦めて…
御前山へ登る途中の「登山道 体験の森」分岐から下山
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御前山へ登る途中の「登山道 体験の森」分岐から下山
このルートはとても歩きやすい道
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このルートはとても歩きやすい道
お、なんかいい雰囲気
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お、なんかいい雰囲気
途中モノレールと並走
途中モノレールと並走
メグスリノキ
メグスリノキ広場には廃屋…いや東屋かな?
メグスリノキ広場には廃屋…いや東屋かな?
次のヒノキ広場には立派なログハウス風東屋
次のヒノキ広場には立派なログハウス風東屋
このルート、ツキノワグマの痕跡が多く見られるそうなので、熊鈴を鳴らしながら時々手を叩いて下山しました
このルート、ツキノワグマの痕跡が多く見られるそうなので、熊鈴を鳴らしながら時々手を叩いて下山しました
そしてようやく車道に出ました
そしてようやく車道に出ました
車道から登山口。ここを下ってきました
車道から登山口。ここを下ってきました
あとは車道をダラダラ下ります。登山口の駐車場かなと思いましたが私有地でした。
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あとは車道をダラダラ下ります。登山口の駐車場かなと思いましたが私有地でした。
体験の森のゲートを跨ぎ、栃寄集落を過ぎて…
体験の森のゲートを跨ぎ、栃寄集落を過ぎて…
15:50 境橋バス停に到着
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15:50 境橋バス停に到着
5分前にバスが通過したばかり…25分待ちます。
5分前にバスが通過したばかり…25分待ちます。
バス停からの眺め。トンネルとトンネルの間にあるバス停なのでいつも気付かずに通り過ぎていたけど、いい眺めです。
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バス停からの眺め。トンネルとトンネルの間にあるバス停なのでいつも気付かずに通り過ぎていたけど、いい眺めです。

感想

久しぶりのソロなので、近場のハイキングコースなら安心と、三頭山に登ることにしました。
しかし初めての三頭山。ハイキングコースの檜原都民の森は、様々な散策路が張り巡らされて分岐が多く、意外と難易度が高かった笑
それでも三頭大滝経由で沢沿いを登る道は涼しくて気持ちよく、三頭山から見晴らし小屋経由で鞘口峠に下る道も歩きやすい道でハイキングには最適でした。私は濡れた岩の下りが苦手なので、この時計回りのルートで登って正解でした。
また鞘口峠から先はほとんど人にも会わず、静かな山歩きを楽しめました。
この日はセミがたくさん鳴いていて夏らしい雰囲気。ちょっと早い夏休み気分を味わえました。

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