最乗寺から明神ヶ岳、金時山を経てちょびっと富士箱根トレイル
- GPS
- 08:33
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 1,446m
- 下り
- 1,468m
コースタイム
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:31
天候 | 曇り/濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
小田急小田原線 新松田駅 →箱根登山バス 新松田駅BS〜関本BS 伊豆箱根バス 大雄山BS〜道了尊BS ゴール JR御殿場線 駿河小山駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道に危険箇所はないが、梅雨時期のため、ぬかるみや苔むした岩場が多く滑りやすい。 火打石岳はバリルート、ヤブ漕ぎがかなりハードで道をロストしやすい。 |
その他周辺情報 | 大雄山 道了尊 大雄山 最乗寺 大雄山最乗寺茶屋 モダン湯治 おんりーゆー 足柄森林公園 丸太の森 金太郎茶屋 金時娘の茶屋 足柄城址 六地蔵 芭蕉句碑 誓いの丘公園 東名富士カントリークラブ 加冨登 駿河小山駅前交流センター(フジサイクルゲート) |
写真
感想
季節はまさに梅雨。
気圧配置を見て、雨のリスクが比較的少なそうな山でロングハイクのトレーニングをすべく、明神ヶ岳から明神ヶ岳尾根を経て金時山、足柄峠から駿河小山まで歩きました。
南足柄、最乗寺から明神ヶ岳まではやはり、ハイカーさんはちらほらといった感じでしたが、明神ヶ岳尾根から金時山へのルートは箱根からのハイカーさんやトレイルランナーさんで賑わい、やはり人気ルートだということを思い知りました。
神明水で湧水ハンター(枯れていましたけど、強引に^^;)、いつもの如くお水を背負ってトレーニングモード。
ワシワシと登ってたどり着いた明神ヶ岳の眺望は...まったく無し。
ま、私の心の目では富士山の姿がシッカリ見えていましたけど(笑)
火打石岳で藪を漕いで何もない山頂、バリルートでコースをロストしかけたりとなかなかハードな明神ヶ岳尾根。
(火打石岳はあまりオススメしません...)
矢倉沢岳から金時山への急登は多くのハイカーさんと道を譲りあいながらゼーハーと今日一番の心拍数。
誰もいないとのんびりモードですが、人がいるとつい頑張っちゃうサガ(笑)
金時山山頂到着は13時少し前。
思っていた、いや思っていた以上に山頂は大盛況。
やはり富士山の眺望はありませんでしたが、箱根から芦ノ湖方面はなかなかの眺望でラッキー!
しばらく景色を眺めたいところでしたが、怪しい雲も出ていたので恒例「金時山 de AFURI!」でランチをキメて早々に下山開始。
下山は足柄ルート。
崩落していたハシゴが整備されていて少々危険だったこのルートも今日は安心。
鳥居を抜け、猪鼻砦跡から足柄峠、金太郎富士見ラインから滝沢林道をテクテクと歩いて駿河小山駅へ。
このルートは富士箱根トレイルのコースにもなっているので、その視察も兼ねて。
ロードは少々苦手なのでこの勾配、この距離...うーん、微妙なココロモチ^^;
金太郎富士見ラインから分岐する滝沢林道は人気がなく、何か出そうな雰囲気のある林道。
ここは自転車で走ってみたいかな。
駿河小山駅に到着してすぐに名物、ワンマン電車到着。
今日も無事に山行を終えることができました。
富士山の眺望が無いのはわかっていても、やはりちょっと残念な気もしますが、まぁ梅雨が明けたらまた来ればいいだけ。
そのときは富士箱根トレイル...マジか!?
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