北鎮岳残雪スキー

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:42

7:12 黒岳リフト七合目乗り場
8:12 8:21 黒岳
8:37 8:38 黒岳石室
9:22 9:22 お鉢平展望台
12:25 12:25 お鉢平展望台
13:14 13:14 黒岳石室
13:40 13:58 黒岳
14:54 14:54 黒岳リフト七合目乗り場
14:54 ゴール地点

天候

晴れ→曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

黒岳7合目から8合目の登山道に所どころ残雪あり。

写真

実は初めて。残雪期の北鎮岳

6/24 6:26

スキーを背負っているのはワタシだけ。
チョット恥ずかしい。
親切なスタッフの方から色々情報を聞くことが出来た。

6/24 8:11

黒岳まで、所どころ登山道に残雪あり。

6/24 8:28

黒岳を乗り越えると、安定の残雪を見て一安心。

6/24 9:02

お花がかわいい。

6/24 9:08

お花畑と北鎮岳。

6/24 9:21

この先まで進んでから雪渓に移動。

6/24 10:22

ドロップポイントから。
中々良い感じですね。

6/24 10:26

上川岳側へ一本。
こちらの方が縦溝が浅かった。

6/24 10:31

ギザギザ上川岳の裏側を眺めながら休憩。

6/24 11:41

登り返してもう一本。
この滑走距離に満足！

6/24 12:40

お帰りもシートラで。

6/24 12:54

自分だけが刻んだラインを眺めながらニヤニヤ戻ります。

6/24 14:58

下りのリフトが楽ちんだ。
足元のお花畑も見ていて楽しい。

撮影機器：

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

感想

saitoto_

例年より融雪が早い今シーズン。
北鎮岳の雪渓なら滑走距離も長く滑れると思い、黒岳ロープウェイとリフトを利用して入山。
黒岳の7〜8合目付近のは登山道は残雪が結構残っていました。
石室のスタッフの方に状況を聞くと、石室の下から雪渓には行けない（行ってはならない）との事。北鎮岳の方から雪渓に入って欲しいとのお話しでした。
お花を楽しみながらお鉢平展望台の先までシートラで進み、そこから雪渓に乗り北鎮岳を目指す。
雪渓は幅広く残っており、滑走ラインも自由に選べた。
滑走距離も長くて、二本滑る事も出来て満足。
黒岳のスタッフさんが親切に情報を提供してくれたので、安心して入山出来ました。