蓼科山（女の神茶屋口から往復）

2009年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 6.0km
• 登り: 807m
• 下り: 803m

コースタイム

6:25女の神茶屋前登山口-8:35山頂ヒュッテ-8:38山頂8:45-10:11登山口

天候

曇り後時々雨のち快晴。山頂は暴風視界５Ｍ。

コース状況／危険箇所等

頂上付近の岩場は足元要注意。ごっろごろの大岩（直径１Ｍ以上）が山頂を形成しています。標高は結構あるので、登山口と山頂付近の天候や登山道のギャップが大きく、この日は目まぐるしく天気が変わりました。標高が高くなってくると、ガレ場も一部あるので下の登山者へ石をころがさないよう気をつけます。

観光地にあるので家族連れも多く、正直たいした山ではないと思っていたのですが、山頂の風貌は標高２５００Ｍに相応しいものです。

写真

11/1 6:25

標識は登山口と山頂付近のみ。できれば、各合目に標識を設けてほしい。

11/1 7:56

山頂付近のガレ場。

11/1 8:35

山頂ヒュッテ

11/1 8:38

暴風と霧で５分ともたなかった山頂

11/1 10:11

登山口の茶屋。

撮影機器：

サイバーショット DSC-T9 SONY

感想

びっとる

山頂の暴風で体力を奪われた経験が、翌週にマウンテンジャケットの購入を決意させてくれました。少々なめていたのですが、山の天候の急変の怖さを注意させてくれたのは感謝。

下山後の温泉は、蓼科温泉プール平の共同浴場。ここも名湯中の名湯。最近の豪華な日帰り湯の機能は何もないし、露天も食事所も畳もシャワーもないけれど、源泉掛け流しの湯がとっても新鮮。箱根湯元あたりの「うすーい」温泉に入りなれていると、本家って感じがします。