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Yamareco

記録ID: 5655675
全員に公開
ハイキング
甲信越

田子倉から浅草岳、鬼ヶ面山 六十里越下山

2023年06月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
kni4kase その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:03
距離
11.4km
登り
1,455m
下り
1,210m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:49
休憩
1:11
合計
10:00
6:32
22
6:54
7:01
17
7:18
7:18
18
7:36
7:36
29
8:05
8:15
39
8:54
8:54
8
9:03
9:17
113
11:10
11:16
41
11:57
12:10
37
12:47
12:58
74
14:12
14:21
34
14:55
14:56
75
16:11
16:12
21
16:34
16:34
1
16:35
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
上はガス時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
コース状況/
危険箇所等
田子倉登山口からすぐ木道がかなり傾いていて滑りやすい。
両側が切れ落ちた眺めの良い細尾根がある。人が多い時は要注意。
斜面を横切るように付けた道も多く、滑ったら下まで落ちそう。
木の枝や根も滑るので十分注意したい。
前岳から六十里越方面はアップダウンがあるが危険ヶ所はなかったとおもう。
田子倉湖が見えてきました
2
田子倉湖が見えてきました
上の方はガスです
上の方はガスです
時々ガスが晴れます
2
時々ガスが晴れます
ヤマツツジが陽に輝きます
ヤマツツジが陽に輝きます
木立越しに沢の残雪が見えます
木立越しに沢の残雪が見えます
今年初です
あちこち咲いてます
2
あちこち咲いてます
鬼ヶ面山が見通せます
2
鬼ヶ面山が見通せます
いろんな色のがありました
2
いろんな色のがありました
これも道端に沢山咲いていました
1
これも道端に沢山咲いていました
山頂はガスです遠くは見通せませんでした
2
山頂はガスです遠くは見通せませんでした
雪渓はここだけ
遠そうです
田子倉眺め、鬼ヶ面眺め この尾根登って来たんです
田子倉眺め、鬼ヶ面眺め この尾根登って来たんです
ニッコウキスゲも咲いていました
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ニッコウキスゲも咲いていました
迫力の岸壁
ずいぶん歩いてきた、結構アップダウンある
2
ずいぶん歩いてきた、結構アップダウンある
やっとここまで来た
2
やっとここまで来た
南岳から
ここから長かった
2
南岳から
ここから長かった
今頃まだ咲いてる
1
今頃まだ咲いてる
自転車で車回収。3台しか残っていなかった
2
自転車で車回収。3台しか残っていなかった

感想

ひめさゆりも見頃かと思って神さんを誘って浅草岳に登って来た。今までと違うコースと思い田子倉から登って鬼ヶ面山を経由し六十里越登山口に下りた。六十里越トンネルの駐車場に自転車をデポし田子倉へ向かう。トンネル前の駐車場もいっぱいだったがこっちもすごい。なんかテント立ってるし誘導の人がいた。人気の山なんだなとか話していたら今日は山開きのイベントらしく車も人も多い。登山届けを書いたら記念バッチをもらっちゃいました。歩き始めるといきなり傾いた木道が現れ滑りそうで怖い怖い。勝手な言い分で難しいと思うがここは直して欲しいな。最初はキツくなかったが、結構細い尾根や、下まで滑っていきそうな斜面についた、足場の悪い滑りそうな道が結構あった。おまけに人が多くすれ違いも危ない。天気は晴れだが上の方はガスがかかっていた。暑いが風やガスが適当に当たってヒヤッとして気持ち良い。山頂は大賑わいでしたがガス眺めはありません。記念写真を撮ってすぐ天狗の遊び場で昼食をとり鬼ヶ面へ向かう。前岳手前に大きな雪渓が1ヶ所残っている。神さんの雪渓を下る姿がへっぴりごしで滑稽だった。前岳から岩ゴロゴロで滑りやすい道を結構下る。ずっとこんな道だと嫌だと思ったがだんだん大きい岩はなくなった。ずいぶん下ってまた登ってを繰り返し鬼ヶ面山に着く。途中ひめさゆりが沢山さいていた。ガスも晴れたりまたかかったりしていたがずいぶん歩いた気がする。ここからがまた長い。水も残り少ない。幸い林の中に入っていくのでまあまあ涼しい。一ヶ所大きい沢で顔を洗って生き返る。鉄塔、電波塔を過ぎて車のお音が聞こえて少しでも登山口に着いた。さて、ここから自転車で車を取りに行って戻ってくる。子供が中学生の頃乗っていた自転車だ。ずっと下りと思っていたが漕がないといけないところもあった。トンネルでは後ろからくる車が怖かったが少なくてよかった。一ヶ所照明が全く無いトンネルがあり、入った途端ブラックアウトし怖かった。わずかに見えたセンターラインを頼りになんとか転ばずにこらえていると出口の明かりが見え始めホッとした。無事駐車場に着くと車は3台しか残っていなかった。自転車を車に積んでトンネルで待つ神さんを拾って帰途についた。家に着いたのは19時を回っていた。疲れたけど充実した1日だった。

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