栗駒山花散策

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 539m
• 下り: 537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:05

8:30 栗駒山荘
9:00 名残が原
10:47 10:50 産沼
12:00 12:35 栗駒山山頂
13:40 産沼
15:05 名残が原
15:35 栗駒山荘

天候

曇り、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は石がゴロゴロや泥濘があり、滑りには注意、私的にはコースが長く感じました。
でも道の両側には沢山の花があり励まされました。

その他周辺情報

須川高原は、温泉が湧き出ているのも見られ、湯船からのロケーションも抜群です。

写真

6/24 10:37

6/24(土)世界谷地散策
「てんきとくらす」では、Cランクだったので栗駒山麓の湿原散策に切り替えました。

6/24 10:45

世界谷地へのブナ林。

6/24 10:51

世界谷地(第一湿原)の入口。

6/24 10:54

ニッコウキスゲは終盤でしょうか。

6/24 10:58

途中、雨にも会いました。栗駒山は雲の中で〜す♪

6/24 11:01

今年はニッコウキスゲ少ないです、外れ年かな?

6/24 11:03

トキソウも散見。

6/24 11:10

今度は、青空も…。

6/24 11:20

ギンリヨウソウ。

6/24 12:48

6/24(土)次に、いわかがみ湿原散策(須川高原)

6/24 12:50

ツマトリソウ

6/24 12:51

ツマトリソウの群生。

6/24 12:50

ウラジロヨウラク

6/24 12:51

タニウツギもまだ見られました。

6/24 12:52

マイズルソウの群生。

6/24 12:55

いわかがみ湿原の池塘。

6/24 12:55

赤いのはモウセンゴケ。

6/24 12:56

モウセンゴケ(食虫植物)、見かけによらず小さな白い花が咲きます。

6/24 12:57

今年はワタスゲは少ないのでしょうか。

6/24 12:58

栗駒山は雲の中。

6/24 12:59

池塘の水鏡、癒されます。

6/24 13:00

6/24 13:00

フデリンドウ

6/24 13:01

6/24 13:02

左の建物が今夜宿泊の栗駒山荘。

6/24 13:03

一部、ワタスゲが群生していました。

6/24 13:03

水面に映るワタスゲ。

6/24 13:04

水面だけに映るワタスゲ。

6/24 13:06

栗駒山は見えなかったですがベストショットでしょうか。

6/24 13:07

ワタスゲの群生。

6/24 13:09

この湿原に佇んていのは私たちだけ。

6/24 13:12

ワタスゲの群生。

6/24 13:11

イワカガミ湿原と秣岳方面。

6/24 13:19

秣岳に明るさを合わせました。

6/24 13:49

6/24(土)須川湖、辛うじてベニサラサドウダン(ツツジ科)

6/24 13:52

須川湖、秣岳の水鏡。

6/24 17:42

6/24(土)栗駒山荘より、いわかがみ湿原の池塘に太陽光反射。

6/24 18:05

栗駒山荘、夕食の宴。でも、栗駒山登頂してから乾杯したかったな〜〜。

6/24 19:30

雲は晴れません、雲の目線横が珍しく、パチリ。

6/25 8:29

6/25(日)おはようございます。
「てんきとくらす」はランクA、これから栗駒山を目指します。

6/25 8:39

淡いピンクのウラジロヨウラク。

6/25 8:41

オノエランは散見されました。

6/25 8:44

イワイチョウも咲いていました。

6/25 8:48

ヤマザクラのサクランボ。

6/25 8:52

カエデの実でしょうか。

6/25 8:55

ベニサラサドウダンの大木でした。

6/25 8:57

ゴゼンタチバナ。

6/25 8:58

焼石岳方面。

6/25 8:59

蒸気の噴出場所、栗駒山は火山を感じさせられる所です。

6/25 9:00

こちらの山からは噴煙でしょうか。

6/25 9:04

名残ケ原のワタスゲ。

6/25 9:10

二色のウラジロヨウラク。

6/25 9:21

イワカガミ

6/25 9:21

オノエラン。

6/25 9:22

ゼッタ沢通過。
※ここで須川コースと産沼コースの分岐点、何時になったら硫化水素噴出が治まり須川コース通れるのでしょうか。

6/25 9:29

ナナカマドの花。

6/25 9:32

サンカヨウの実。

6/25 9:36

オオバキスミレ。

6/25 9:37

スダヤクシュ

6/25 9:38

オオカメノキ(ムシカリ)

6/25 9:40

辛うじてミズバショウ。

6/25 9:41

タニウツギとコバイケイソウ。

6/25 9:42

コバイケイソウ、タニウツギと焼石岳方面。

6/25 9:46

マイズルソウの群生。

6/25 9:49

三途の川通過。

6/25 9:50

モフモフ感のコバイケイソウ。

6/25 10:24

展望岩頭や剣岳が見えてました。

6/25 10:25

コシアブラ。

6/25 10:25

ダケカンバと栗駒山。

6/25 10:28

アカモノは登山道に沢山咲いていました。

6/25 10:28

仲良く、ツマトリソウ。

6/25 10:31

アカモノとツマトリソウ。

6/25 10:38

コヨウラクツツジ?

6/25 10:43

この辺からハクサンチドリがチラホラ。

6/25 10:43

植生が変わって低木になってきました。

6/25 10:45

ぎゅうぎゅうのハクサンチドリ。

6/25 10:46

残雪の産沼と辛うじて栗駒山。。

6/25 10:47

誰かが、クロサンショウウオのたまごと言っていました。

6/25 10:47

こちらはオタマジャクシ。

6/25 10:48

ヒナザクラ(ここだけでした、産沼脇)

6/25 10:50

笊避難小屋への分岐点(産沼)

6/25 11:19

栗駒山が大きくなってきました。

6/25 11:26

イワカガミの群生。

6/25 11:39

栗駒山への中腹より振り返る。

6/25 11:42

坂がきつくなってきました。

6/25 11:50

小休止しながら登ってきた方面を振り返ります。
※連れの背中にはリュックはありません…、実は私の背中にリュックが二つ。

6/25 11:51

山頂はもう少しです。

6/25 11:57

栗駒山山頂、到着。

6/25 12:14

栗駒山山頂より大地森と虚空蔵山方面。

6/25 12:14

山頂より東栗駒山・イワカガミ平方面。

6/25 12:14

栗駒山山頂の標柱。

6/25 12:17

山頂より秣岳方面。

10/2 10:23

2022.10.02栗駒山山頂付近からの秣岳と奥に鳥海山。
※この時は、荘内神室山や月山も見えました。

6/25 12:16

晴れていれば鳥海山が見えます。

6/25 12:16

秣岳の左側ピークは、日本版モンサンミッシェルと呼ばれているところです。

6/25 12:17

山頂より眼下には、昨日散策した世界谷地湿原。

6/25 12:21

山頂より中央コース。

6/25 12:25

秋には、神の絨毯と呼ばれる紅葉に…。
では、下山開始です。

6/25 12:43

オノエラン、思わずカメラのシャッターを何度も切ってしまいます。可愛い花です。

6/25 12:44

産沼コース方面。

6/25 12:56

振り返り栗駒山。

6/25 13:03

振り返り栗駒山。

6/25 13:09

振り返り、青空が眩しい。

6/25 13:09

毛虫さん、どんな蝶々になるんでしょう。

6/25 13:15

ゴゼンタチバナのツーショト。

6/25 13:17

イワイチョウ。

6/25 13:19

コヨウラクツツジ? それともクロウスゴ ?

6/25 13:28

タケシマランの実。

6/25 13:45

剣岳の奥に秣岳。

6/25 13:49

ツマトリソウのツーショット。

6/25 13:51

ウラジロヨウラク。

6/25 13:54

展望岩頭と剣岳。

6/25 13:59

ダケカンバと栗駒山。

6/25 14:31

再び焼石岳方面。
旨く映っていませんが焼石岳の残雪も見られました。

6/25 14:34

エンレイソウの実。

6/25 14:36

今年最後のサンカヨウでしょうか。
※花弁は、雨に濡れると透き通ります。

6/25 14:38

色白のウラジロヨウラク。

6/25 15:06

名残が原に戻ってきました。

6/25 15:06

焼石岳方面。焼石岳もお花の山ですね。

6/25 15:07

トキソウでしょうか。

6/25 15:07

名残が原より栗駒山、再び雲の中。

6/25 15:11

ミツガシワの群生。

6/25 15:11

ミツガシワのアップ。

6/25 15:18

下山は、とても長く感じられました。
やっと須川温泉の登山口が見えてきました。

6/25 15:24

須川温泉の湯畑に到着。

6/25 15:25

暑い中、とても暑そうな湯が沸き流れ落ちていました。

6/25 15:33

そして、栗駒山荘の野天風呂で小鳥の鳴き声を聞きながら汗を流して、帰途につきました。
天気が良ければ前日、栗駒山を登頂し乾杯でしたが…。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

NIKON Z 7_2 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yamanamie

連れが何年かぶりのリハビリ登山を兼ねての山行きとなりました。
土曜日は天気がすぐれず日曜日の栗駒山登頂となりました。
出来れば土曜日に登頂を果たし、夜は「お疲れ生」で乾杯をしたかったのですが、叶わず日曜日の登山となりましたが、登山後の山荘の野天風呂は何事にも代えられない癒し入浴となりました。
産沼コースは下山時、思ったより長く感じられましたが思っていた以上の花々に迎えられ山頂にはそんなに雲は少なく嬉しい登山となりまし。