編笠山（山旅2日目もやっぱり八ヶ岳）

2014年12月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,364m
• 下り: 1,362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:42

7:00 富士見高原リゾート駐車場
7:18 7:19 五叉路分岐
7:26 7:27 盃流し
7:57 7:58 臼久保岩小屋
10:04 10:04 編笠山
10:20 10:58 青年小屋
11:34 12:01 編笠山
12:47 12:47 臼久保岩小屋
13:06 13:06 盃流し
13:10 13:11 五叉路分岐
13:23 13:23 富士見高原リゾート駐車場
13:42 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見高原スキー場（ゴルフ場手前）に無料駐車場

コース状況／危険箇所等

赤テープ多数、トレースあり。
途中一部先行者2名によるものと思われる。

その他周辺情報

車ですぐに鹿の湯（600円）

写真

12/27 6:35

一夜を過ごす。スキー場はずっとスノーマシーンが稼働していたようだ。昨夜は1台もなかった車が10台ほど。

12/27 6:35

富士見高原は景色のよいところ。

12/27 7:05

蓼科山よりは雪は少ないかな。

12/27 7:23

山頂が見える。

12/27 8:24

トレースもある。

12/27 8:54

ここまで約2時間。ちょっときついし、林の中でも結構風が吹いてとても冷たい。

12/27 9:08

さすがに雪が深くなってきた。
ピッケルが枝に阻まれる。

12/27 9:09

青空が気持ち良い。

12/27 9:41

視界が開けると南アが。仙丈がでかい。

12/27 9:41

富士山も。本当に絵になる。

12/27 9:41

中ア、御嶽、乗鞍も。雲1つない。

12/27 9:42

アイゼンはかないまま山頂へ。凍っていないためノーアイゼンのほうが歩きやすい。

12/27 10:05

山頂から権現、赤岳を望む。予想より時間がかかったし、ほとんど休憩せずにちょっとバテた。

12/27 10:05

南八ヶ岳が広がる。素晴らしい景色。

12/27 10:05

昨日登った蓼科山と霧ヶ峰（車山）を望む

12/27 10:06

振り返ると富士山

12/27 10:06

その右に目をやると南ア

12/27 10:13

青年小屋をめざす。

12/27 10:23

青年小屋から編笠山。前回はホワイトアウトで道がよくわからなかったが今日は大丈夫。

12/27 10:25

前回お世話になった青年小屋冬期小屋。今日はまだ誰もいない。

12/27 10:53

権現岳とギボシ。今日はここで一息ついて戻ることにした。

12/27 10:56

青年小屋より富士山

12/27 11:00

権現とギボシが立派

12/27 11:04

ギボシ。いつかきっと。

12/27 11:05

権現岳。三ツ頭から登ったのはいつだったか。

12/27 11:21

何人か降りてきたのでトレースがしっかりできていた。

12/27 11:28

晴れた日の雪山ってほんとうにすばらしい

12/27 11:30

ふたたび山頂へ

12/27 11:30

甲斐駒、北岳、仙丈そろい踏み

12/27 11:31

甲斐駒が立派

12/27 11:31

北岳も見事

12/27 11:31

仙丈もでかい

12/27 11:31

観音平方面にもわずかなトレースが

12/27 11:33

槍穂高連峰も真っ白。

12/27 11:35

御嶽。噴煙がたなびいていた。

12/27 11:41

金峰山も白い

12/27 11:52

絵になる景色

12/27 11:52

北アルプスも晴れ渡った

12/27 11:53

赤岳にもまたぜひ

12/27 11:58

降ります

12/27 12:00

眼下に登山口のゴルフ場が。

12/27 12:45

結局最後までアイゼンなしで快適な登り降りができた。

12/27 13:24

最後に凍ったところで滑った。油断大敵。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX30V SONY

感想

YossyInax

山旅2日目はどこにしようか迷ったが、結局権現岳をめざすことにしたものの思ったよりきつかったため編笠山をピストンした。
昨夜8時ごろに現地に到着。スキー場はナイター営業でスキー客もちらほらいた。
結構熟睡し出発する7時ごろには10台程度の車があった。既に何人か出発していた。昨日の疲れが少し残っていたが特に問題はなかった。雪もそんなに深くなくアイゼンなしでも快適に登れた。休憩せずにゆっくり目のペースで登っていると先行者2名が。山頂で軽く挨拶し青年小屋へ。やはり休憩せずに登ると体にはよくないようでちょっと貧血気味になり、時間的にもちょっと余裕がないため権現岳は次の機会にした。水分と栄養補給をしたら少し元気になった。再び編笠山をめざし、十分景色を堪能して下山。
1泊2日の山旅はよく来る八ヶ岳周辺となったが今年最後？となる山登りを十分楽しめた。車中泊にはまだ改善の余地があり次回の課題。体力、気力も課題かもしれない。安全に気を付けてまた来年楽しみたい。