唐沢鉱泉から天狗岳へ〜青すぎる空の下、東へ西へ〜

2014年12月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 10.9km
• 登り: 846m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:56
• 合計: 7:06

7:51 唐沢鉱泉
9:13 9:13 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
9:56 10:49 黒百合ヒュッテ
10:56 10:56 中山峠
12:08 12:16 東天狗岳
12:32 12:43 天狗岳
13:21 13:21 中山峠
13:27 14:11 黒百合ヒュッテ
14:28 14:28 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
14:57 唐沢鉱泉

天候

終始快晴！
ヤマテンによると−15℃位。
風は体感的に〜15m位でしょうか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉までの山道は全面凍結状態です。
登山者用の無料駐車場がありますが、冬場は15台程度しか止められないかと。
7時着で空き5台位。
下山時には林道脇にも車が止まっていました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは唐沢鉱泉の玄関前にあります。
コースは全面よく踏み固められていて、トレースばっちりです。
アイゼンは黒百合ヒュッテにて装備＆解除。

復路は東天狗に登り返さずに鞍部からトラバース気味に下りました。
雪ふかふかなルートでした。

すれ違い時にトレースを外す際は埋もれないようにご注意を。

その他周辺情報

下山後は唐沢鉱泉にて入浴。
酸性の二酸化炭素冷鉱泉。大湯船は熱め、小湯船はぬるめ。
温泉好きなら湯使いが良いと思われる小湯船をおすすめします。

写真

12/27 7:49

出発時、唐沢鉱泉脇の登山道
まだ光がさしておらず寒いです

12/27 8:25

本日のお供。頑張って行こう！

モンスター街道

12/27 9:00

青空ですね〜
早く黒百合ヒュッテで光を浴びたい

12/27 9:45

途中たまに展望が開ける

12/27 9:46

遠くもきれい

黒百合ヒュッテ1

12/27 9:52

黒百合ヒュッテ2

12/27 9:52

どうだいこの青空！

12/27 9:54

冬季に営業している小屋はありがたい

おしゃれメニューがたくさん

12/27 11:03

ちょっと登ってここからが本番

行ってきまーす

12/27 11:11

東も西もまってろよっ

12/27 11:14

良い感じに積もってます

12/27 11:18

もさもさと樹氷と

12/27 11:21

東天狗へ登る人達をアップで

12/27 11:22

振り返るとこんな感じ

12/27 11:26

ここからお供を先行させます

12/27 11:28

いけー

12/27 11:29

登れー

12/27 11:35

ちょいと休憩

12/27 11:41

たまに強めの風が吹く

12/27 11:41

テンション上がってるね！

12/27 11:45

天気がやばい

12/27 11:45

西天狗が見える

12/27 11:45

後ろには御嶽と乗鞍

12/27 11:46

振り返ると北アの山々

12/27 11:54

がんばれー

12/27 12:08

で、岩ミックスの登山道を超えると頂上！
撮っていただいた方ありがとうございました。

12/27 12:14

晴れまくりです！

12/27 12:19

西天狗へいきます。
振り返って東天狗方面

12/27 12:19

この辺は風が弱いです

12/27 12:20

なんか別世界だわ

12/27 12:20

ではいきますよ

12/27 12:26

西天狗への登りは雪もっさもさでした。

12/27 12:31

とうちゃーく

12/27 12:33

八ヶ岳の面々

12/27 12:33

御嶽アップ。
よくみると左端から噴煙が上がっています。

12/27 12:33

どこもかしこもよく見える

12/27 12:34

左端の御嶽から北ア方面

12/27 12:35

よく頑張りました！

12/27 12:51

復路、東と西の鞍部から左にトラバースするトレースがあったので、東へ登り返さずに使ってみました。

黒百合ヒュッテに帰ってきました

風呂上がりのタオルを振り回すとこうなります

帰りの林道にりっぱな鹿がいました。
かわいいんだけどね、食害心配な今日この頃・・・

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

感想

hasemasa

山仲間の女子と登り納めてきました。
夏はバリバリの彼女。
冬の経験はまだ浅く、どこに行こうか考えた結果、
自分が登ったことがあるし、割と登りがいもあるということで
去年と同じ天狗岳にしました。

去年は山頂でガスってしまいましたが、晴れ女を自負する彼女のおかげ？か雲にもガスにも一度も出会わず。
快晴とはまさにこのこと！

青と白に囲まれ、大満足の山納めとなりました。
今年も無事に山やれてよかった！