絶景 仙ノ倉山〜平標山周遊

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:39

5:03 平標登山口駐車場
5:09 5:09 平標登山口
6:08 6:14 平標山四合目
6:49 6:54 松手山
7:43 7:43 一ノ肩
8:10 8:23 平標山
8:30 8:31 花畑ベンチ
8:34 8:35 平仙鞍部
9:10 9:43 仙ノ倉山
10:07 10:08 平仙鞍部
10:11 10:12 花畑ベンチ
10:23 10:24 平標山
11:06 11:17 平標山乃家
11:56 11:57 平元新道登山口
12:42 平標登山口駐車場

天候

早朝ガスからの晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

とても綺麗に整備されています

写真

7/2 5:02

駐車場から出発。
昨日夜の雨の影響で登山道のコンディションが心配。

7/2 5:07

橋を渡って、松手山方面から登り始め。
この時間はガスが立ち込めてました。

7/2 5:09

ここから登ります。

7/2 5:13

ガスの中、黙々と葛折りの山道を登る。
カラダが慣れるまでシンドイ区間。

7/2 5:23

ツツジが終わりかけ😞

7/2 5:23

川になっていなくてよかった。
思ったより滑らない。

7/2 5:28

お、ひらけた。
晴れそう！

7/2 5:28

昨夜の雨でガスが垂れ込めてる、これから晴れるはず。

7/2 5:30

少しひらけている二合目。

7/2 5:51

三合目。ずっと登りでほぼ平坦な道はない。

7/2 6:06

四合目の目印、鉄塔。

7/2 6:20

晴れてきたー。

7/2 6:49

目指す平標山は雲の中。
樹林帯を突破。太陽が眩しい。

7/2 6:54

進むたびに雲が晴れてきた。
逆光で画像の色がイマイチ。

7/2 6:55

太陽の反対はこんなにキレイなミドリ色。

7/2 7:07

雲が取れてきたー。

7/2 7:13

平標山までの最後の登り。

7/2 7:28

八合目。連続の階段がキツい。

7/2 7:30

これからの花と散った花がちらほら。
これからまだ咲くのかな。

7/2 7:42

八合目を乗り切ると、頂上までの稜線が続く。
遠いようであとちょっと。

7/2 8:02

あれが平標山頂、のはず。
完全に晴れ切った！

7/2 8:03

気持ちいいロード。
こんなんばっかりな道ならいいのに。

7/2 8:10

あ、着いた、みたいな登場感の山頂。
広くて、休憩しやすい。日陰はありません。

7/2 8:11

平標山頂から。
苗場の向こうは雲海っぽい。

7/2 8:11

平標山頂から。
予報通りの晴天。
雨の直後なので、澄んでます。

7/2 8:11

平標山頂から。
写真ほど実際の雲は少ないですが、絶景でした。

7/2 8:13

平標山頂から。
こっちは帰り道。
後で小さく見える山小屋に向かいます。

7/2 8:13

平標山から向かう、仙ノ倉山。
すっごいキレイな山肌。

7/2 8:23

仙ノ倉山への一本道。
空中庭園みたい！
この季節のこの景色はなかなか出会えないんじゃないかな。

7/2 8:48

脇道の高山花。

7/2 8:59

降って登るのだが、苦ではない。
景色のおかげで、楽しい。

7/2 9:07

仙ノ倉山、到着！

7/2 9:09

谷川岳のオキ、トマまでクッキリ。
一度でいいからあそこまで歩き切ってみたい。
この山脈は本当にミドリ色のコントラストがキレイ。

7/2 9:08

3月の春期に登った谷川岳をこっちから見ている不思議な感覚。

7/2 9:09

谷川岳までは2日ないと無理だなー
現実は、遠い、、

7/2 9:10

平標山に戻ります。

7/2 9:10

帰り道も澄み渡る青空。

7/2 9:43

平標山は左のてっぺんではなく、右の尖ったところ。
目的地が見えると遠く感じる。

7/2 10:06

平標山への一本道（復路）。
帰り道も絶景をありがとうございます。

7/2 10:24

平標山の家に向かいます。

7/2 10:24

ずーっとくだり、、。
木道の階段が続きます。

7/2 10:28

仙ノ倉山の斜面の残雪。

7/2 10:36

角度によってはハート形💛

7/2 10:37

ハートの残雪を横目に延々と階段を降ります。

7/2 11:00

今日の天候に恵まれてよかったなー、しかない仙ノ倉山。

7/2 11:16

平標山の家で休憩。
ここまでの降りの連続階段が、思いのほかカラダに響く。

7/2 11:17

平元新道から下山開始。

7/2 11:27

平元新道は、昨夜の雨でヌカルミだらけでは？
と警戒してましたが、ほぼ影響なし。
笹の切れ端が多く、ある程度は川になっていたと思われる。

7/2 11:40

そんな平元新道は、
延々と階段状の木道が続くエンドレスコース。
脚疲労との闘い。

7/2 11:41

メスクワを階段で発見。
踏みつぶされないように草むらに避難してもらいました。
クワ久々に見た。

7/2 11:49

樹林帯の中、ずーっと下りの木道が続きます。

7/2 11:50

こんな感じの階段の木道。
平元新道から平標山に登るには、
林道を除き、階段の木道を延々と登ります。
想像以上にハード！

7/2 11:56

林道に出ました！

7/2 11:57

あとは黙々と林道を進み、途中から登山道に入ります。

7/2 12:40

周遊コースのゴール！！
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

SHIMOTTIE

3月の春期冬山以来の登山でリハビリを兼ねて初の平標山〜仙ノ倉山に挑戦。
登り始めから延々と続く登りに加え、平元新道の階段降りがハードでした。
木道の倒壊箇所は一握りで、登山道自体はとても整備されています。

階段登山が苦手な方は、
松手山方向から反時計回りが良いかと思います。