141230 秋田からの雪友迎撃の しらかば2in1

2014年12月30日(火) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,863m
• 下り: 1,862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:35

8:33 スタート地点
8:44 8:44 八子ヶ峰西峰
9:22 9:22 八子ヶ峰西峰
9:30 9:30 八子ヶ峰西峰
9:38 9:38 八子ヶ峰西峰
9:46 9:47 八子ヶ峰西峰
9:59 9:59 八子ヶ峰西峰
11:05 11:05 八子ヶ峰西峰
11:08 ゴール地点

天候

霧が深く視界悪し。その後風まで強くなり体感気温は寒かった。

アクセス

732自宅出---819しらかば2in1上P31.9km1114---1205自宅着63.3km

昨日の南岸低気圧で40cm程度積もった割には除雪が良く、白樺湖辺りからは路面が見えていました。
https://www.youtube.com/watch?v=AezDlP0Bj08

写真

141230　9時の天気図。
西高東低と言うよりは、南西高北東低で等圧線が寝ている。

12/30 8:40

840
秋田からの雪友と合流して出陣

12/30 8:43

843
中間より上が霧の中で見えないorz

12/30 8:43

843
未圧雪のキャニオンコースは凍ってると嫌なので誰かが人身御供で入るのを待とうw

12/30 8:43

843
霧氷が綺麗でした

12/30 8:43

843
間も無く山頂駅

12/30 9:02

902
ビデオからキャプチャー。
ストックを持ったままハンドスライドしている凄い図。
決してエッジが抜けて転倒している訳ではありません！

12/30 9:11

911
徐々に秋田の雪友さん迎撃の仲間が増えていきます。

12/30 9:32

932
EXCカーバーの彫った跡。

12/30 9:58

958
この頃には迎撃メンバーが10人ほどに

12/30 10:04

1004
年末らしくゲレンデには人が溢れて来ました。
しかしリフト待ちはありません。
この人数だと平日組みにはちょっとストレス。

12/30 11:02

1102　ラスリフ

撮影機器：

HX-WA20 パナソニック

感想

magnum170

遠路遥々秋田から一睡もせずに元ホームゲレンデのしらかば2in1に遠征するという雪友さんの情報をキャッチしたので迎撃してきました。
前日に南岸低気圧の通過がありこの近辺では40cmほどの湿った雪が積もったそうです。その為か先週あたりは硬かったバーンも適度な柔らかさになっていて、雪質自体は快適でした。しかし朝一から霧が濃く、その後薄くはなりましたが、冬晴れにはなってくれませんでした。


2本目も山頂まで上がりましたが、霧が更に濃くなっていて勘頼りで滑りましたorz




余りに視界が悪いのでパラレルで架かる短いペアリフト(第4B線)に乗り換えて下部のヘブンリーゲレンデを回しました。
雪友さんはEXCカーバー(通称手ぶら隊)で、ハンドスライドしながら滑るのが信条。何故かストックを持った秋田の雪友さんはストックのグリップで雪煙を上げながら豪快に！最後は360度の手本までw
なおサムネイルに写っているのは倒れている訳ではなく、ハンドスライドして滑っているのです！





リフトから見た感じではキャニオンコースは凍り付いていなさそうだったので、様子見にキャニオンBでテスト滑走。
雪は柔らかくて滑りやすさもありましたが、モサっとした部分が重く、縦に落とさないと足を取られそうでした。グルグルノンストップで回していたので一旦休憩です。





リフトを降りた瞬間に、林へ突入しようとしていたボーダーを制止するリフトスタッフの声に驚きました。「次ぎやったらリフト券没収」とも聞こえました。
さて今季は異常に早くオープンしたキャニオンコースの自身の初滑走です。谷を滑ると自然とフォールラインに入って1本道になってしまうので、右奥の尾根へ。もう昨日の段階でかなり踏まれていてノートラックは無く、あまり美味しくはありませんでしたorz





下から固定撮影しようと手ぶら隊に先行するため飛ばし気味に滑りました。
この滑りが本日の最高速だったようで、80.8km/hと出ました。GPSロガーでは79.9km/hでした。