記録ID: 5674050
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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山
鳥海山 快晴の花祭りから一転、下山は暴風雨😢
2023年07月02日(日) [日帰り]
またやん
その他5人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:11
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 1,487m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:08
- 休憩
- 3:00
- 合計
- 11:08
18:27
天候 | 晴れ後、暴風雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鉾立ルートは、県境上から賽の河原までマダマダ雪渓歩きです。アイゼンは不要ですが慎重に。千蛇谷も未だ御室小屋まで雪渓で繋がっています。新山と七高山の間の雪渓も未だ大きく急な片斜面は硬めでトラバースにはアイゼンが有効です。もう暫くは雪渓南西斜面の下まで降りて岩場と露出している夏道通過が安全。 |
写真
感想
恒例の山開きに合わせた新山詣で。天ナビの予報と違って鉾立に上がれば朝から登山日和。今年もあの人面岩に会えたし、ハクサンイチゲ、チョウカイフスマ、ウメバチソウなど沢山の花々も楽しむことができ正に全山花祭り。
しかし、七高山から外輪コースを下山し始めると御浜方面を厚い雲が覆い始めていた。文殊岳過ぎた辺りから風が強まり雨が降り出す。七五三掛でカッパを着ていると、急転直下、想定外の激しい暴風雨となりビックリ。何とか辿り着いた御浜小屋で暖かいお茶を頂き生き返った。Tさん、ありがとうございました‼
山の天気も沢山のアプリがあって今や登山計画には欠かせないツールですが、これほどまでに予報と違ったのは初めて。天気急変に対応できる計画、装備、そして何よりもメンバー各々の気力体力が大事だと改めて思う山行だった。
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自分も行くつもりで居ました、朝カーテンを開けるまでは。
でもお山が見えなかったので止めておきましたが、お昼に出かけたとき見えていたので失敗したと思っていました。
が、二時頃獅子ケ鼻湿原に行った時は晴れていたのに、帰り少し雨に当たりました。
お山は何も見えなくなり雲も低く垂れ込めていました。
上の方は凄く大変だったんですね。お疲れ様でした。
去年の9月、七五三掛でお会いしましたね。登りでソロの似たような方が七五三掛で追い越して行ったので、ひょっとしたらデンキさんかなと思ったのですが獅子ケ鼻湿原でしたか。
自然相手なので思い通りに行かなくても、身近な山はやはり有難い存在ですね
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