日帰り百名山 仙丈ヶ岳

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 10:03
• 距離: 27.0km
• 登り: 2,252m
• 下り: 2,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 1:05
• 合計: 10:02

3:55 地蔵尾根駐車場
5:10 5:11 地蔵尾根中間水場
6:34 6:44 松峰小屋
7:51 7:54 丸山谷ノ頭
9:23 9:26 地蔵尾根合流
9:31 10:04 仙丈ヶ岳
10:08 10:11 地蔵尾根合流
11:04 11:06 丸山谷ノ頭
11:59 12:04 松峰小屋
13:05 13:09 地蔵尾根中間水場
13:56 13:57 地蔵尾根駐車場
13:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

柏木登山口駐車場
AM1:40 時点でかなり埋まっていた。
トイレあり

写真

7/2 3:47

8年前はここは登山口？なのかっていうくらい案内もなかったがTJARの効果かこんな立派な長野県登山口表記。

7/2 3:53

ライトをつけて、しゅっぱつ。

7/2 4:25

ブレってる？

7/2 4:45

看板も整えられてすごいわぁ。

7/2 5:08

クリンソウ

7/2 5:42

8年前迷ったゾーン。看板の設置や、狩りばらいされてめっちゃ道明瞭。

7/2 5:42

さわやかな朝。

7/2 6:20

さわやかなマックさん。

7/2 7:07

Winの壁紙？的な神秘的な森ですよ。

7/2 7:27

キバナノコマノツメ

7/2 7:33

結構登りあげて開けたぁ。目の前に見るのがこのコースの由来となっている地蔵岳、その後ろに中アが見える。

7/2 7:36

シロバナヘビイチゴ

7/2 8:41

ついに森林限界突破。

7/2 8:42

中アの奥に御嶽が顔出してきた。

7/2 8:47

コイワカガミ

7/2 8:59

目指す山頂稜線、スンバラシイ天気。

7/2 9:04

ヨツバシオガマ

7/2 9:24

「甲斐駒ケ岳は名峰である。もし日本の十名山を選べと言われたとしても、私はこの山を落とさないだろう」と先生がおっしゃられている通り、南アの貴公子は裏面からもかっこよすぎ。

7/2 9:30

キバナシャクナゲ

7/2 9:31

シナノキンバイ

7/2 9:39

5時間を超える苦行を耐えピクリんこ。笑顔が最高だぜ。

7/2 9:34

ご褒美の絶景探訪、前菜は仙塩尾根からの深南アオールスターズ。塩見、悪沢、赤石、聖　マンダム。

7/2 9:42

こっちは中アオールスターズ。木曽駒宝剣空木マンダム。

7/2 9:47

そしてぇトリを飾るのが日本の1(Mt.Fuji)，2(北岳)，3(間ノ岳)。写真で見るよりも実際みる感動の度合いは100倍はある。もし山を始めた人に出会ったら絶対に勧めたい絶景。　

7/2 10:01

山頂直下。今日ここまでの頑張り。

7/2 10:01

アオノツカザクラ

7/2 10:03

オヤマノエンドウ

7/2 10:10

チングルマかハクサンイチゲ

7/2 10:17

さて帰ります。いやぁ名残惜しいがとても長い尾根に絶句する。

7/2 10:34

ナナカマド

7/2 13:48

孝行猿。　親孝行 したいときには 親はなし。

7/2 13:54

最後まで頑張ります。

7/2 13:54

8年前と同じアングルの駐車場。駐車場のスロット(写真右)が増設されてる。

6/28 13:36

8年前

7/2 13:57

ベトナム人ガイドさんが待っててくれた。ゲッザーン

撮影機器：

iPhone 5s Apple

iPhone 12 mini 128GB au Apple

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

感想

ガルシア

梅雨の晴れ間、体力づくりにいきたい。近場の低山は少々飽き気味。今年初の南アに行こう。となれば、地蔵尾根の仙丈ヶ岳しかあるまい。はしごさんにエスコートいただいた。このコース8年前に踏破していて、TJARブームが来る前であったため、コースはかなり不明瞭であったことだけを記憶している。今回わりとEasy気分で再チャレンジしてみたものの、コースの長さと、照りつける日差し、水不足で返り討ちにあった。10時間におよぶ、体力だけでなく、精神力も鍛えることができた。