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Yamareco

記録ID: 567617
全員に公開
ハイキング
丹沢

源次郎尾根-花立-堀山-二股 今年登山納め

2014年12月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.4km
登り
1,229m
下り
1,214m

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:00
合計
6:49
8:32
8:32
31
9:03
9:03
14
9:17
9:17
166
12:03
12:03
42
12:45
12:45
65
13:50
13:50
66
14:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝8:00に大倉の諏訪丸駐車場に止めようと思ったら、鎖錠されていた。看板には8:30からと書いてあったので、吊り橋の下に路駐した。帰りに見ると、やはり鎖錠されていたので、年末は閉鎖かな?
車はワックスをかけたので、戸川林道は遠慮し、風の吊り橋止まりにした。 
コース状況/
危険箇所等
源次郎尾根は危険箇所はありません。堀山の家から二股の経路は以前よりずっとわかりやすくなっていました。下りでの危険箇所は勘七沢の堰堤が見えるあたりから、右側が崖で落ちたら即死。支沢を渡る前の下りが急で慎重に。
大倉から戸川林道を歩き、戸沢の管理棟で届けを出してから、書策新道の経路を入る。
2014年12月31日 09:40撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 9:40
大倉から戸川林道を歩き、戸沢の管理棟で届けを出してから、書策新道の経路を入る。
ここは直進するところ。左に経路があるが、これは沢方向。
2014年12月31日 09:49撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 9:49
ここは直進するところ。左に経路があるが、これは沢方向。
経路に大きな岩が出てきたところの左の尾根が、源次郎尾根の取り付き。
2014年12月31日 09:55撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
12/31 9:55
経路に大きな岩が出てきたところの左の尾根が、源次郎尾根の取り付き。
人工林の急坂を登ります。経路があると言えばあるが、急なのと、倒木で歩きにくい。
2014年12月31日 10:07撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 10:07
人工林の急坂を登ります。経路があると言えばあるが、急なのと、倒木で歩きにくい。
右に表尾根の稜線と深い沢が2つ見える。
2014年12月31日 10:13撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 10:13
右に表尾根の稜線と深い沢が2つ見える。
同じような人工林の急坂をひたすら登る。
2014年12月31日 10:36撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 10:36
同じような人工林の急坂をひたすら登る。
特徴的な大きな岩が出てきた。
2014年12月31日 10:46撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 10:46
特徴的な大きな岩が出てきた。
左から尾根が合流してくる。その尾根には犬の顔の岩が。これは隣の尾根です。
2014年12月31日 10:46撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
12/31 10:46
左から尾根が合流してくる。その尾根には犬の顔の岩が。これは隣の尾根です。
これは下りの時に、犬の顔の尾根に入らないための通せんぼ。
2014年12月31日 10:49撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 10:49
これは下りの時に、犬の顔の尾根に入らないための通せんぼ。
下りの時、尾根が分かれているところ。右の尾根が犬の顔の尾根です。下りの時には左の尾根に入る。ここが一番面倒なところ。
2014年12月31日 10:49撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 10:49
下りの時、尾根が分かれているところ。右の尾根が犬の顔の尾根です。下りの時には左の尾根に入る。ここが一番面倒なところ。
下の草原に来ました。長い草が特徴です。鹿の遊び場で、沢山糞が落ちています。ここから左方向に登ります。
2014年12月31日 10:57撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 10:57
下の草原に来ました。長い草が特徴です。鹿の遊び場で、沢山糞が落ちています。ここから左方向に登ります。
左の稜線気味の所にあがると。。。
2014年12月31日 11:03撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 11:03
左の稜線気味の所にあがると。。。
上の草原です。ここは一番気持ちの良いところです。見晴らしも最高です。
2014年12月31日 11:06撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 11:06
上の草原です。ここは一番気持ちの良いところです。見晴らしも最高です。
右に箱根方面。
2014年12月31日 11:06撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 11:06
右に箱根方面。
左は三ノ塔からの稜線。
2014年12月31日 11:06撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 11:06
左は三ノ塔からの稜線。
中央は相模湾です。少し早いが、風もなく暖かいので、ここでランチ休憩です。
2014年12月31日 11:08撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 11:08
中央は相模湾です。少し早いが、風もなく暖かいので、ここでランチ休憩です。
ランチ後、崩壊気味の所を左方向に登ります。
2014年12月31日 11:42撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 11:42
ランチ後、崩壊気味の所を左方向に登ります。
今日はタカやトビが来ない代わりに、ハンググライダーが来ました。
2014年12月31日 11:54撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/31 11:54
今日はタカやトビが来ない代わりに、ハンググライダーが来ました。
左方向の人工林にいったん入って、トゲトゲの木を避け、さらに上に登ると、笹の経路が見えてきます。
2014年12月31日 11:56撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 11:56
左方向の人工林にいったん入って、トゲトゲの木を避け、さらに上に登ると、笹の経路が見えてきます。
笹の経路の上には岩場があります。(先端はちょっと怖い。)
2014年12月31日 12:01撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 12:01
笹の経路の上には岩場があります。(先端はちょっと怖い。)
大倉尾根に合流です。今日は塔ノ岳には行かないので、花立方向に行きます。この後、花立から大倉尾根を下ります。
2014年12月31日 12:03撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 12:03
大倉尾根に合流です。今日は塔ノ岳には行かないので、花立方向に行きます。この後、花立から大倉尾根を下ります。
平坦地のドロドロ地獄。登山者がたくさん登ってきます。
2014年12月31日 12:25撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 12:25
平坦地のドロドロ地獄。登山者がたくさん登ってきます。
オッ、こんなシャレた経路が出来ましたね。
2014年12月31日 12:34撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 12:34
オッ、こんなシャレた経路が出来ましたね。
富士山も見えました。
2014年12月31日 12:41撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 12:41
富士山も見えました。
堀山の家です。ここはいつもにぎわっています。ここを直進して、二股に降ります。
2014年12月31日 12:45撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 12:45
堀山の家です。ここはいつもにぎわっています。ここを直進して、二股に降ります。
ここは右の尾根に乗るところ。左はテープがあります。わかりやすいです。
2014年12月31日 13:01撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 13:01
ここは右の尾根に乗るところ。左はテープがあります。わかりやすいです。
やせ尾根の部分。
2014年12月31日 13:14撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 13:14
やせ尾根の部分。
尾根が左に伸びている部分。
2014年12月31日 13:19撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 13:19
尾根が左に伸びている部分。
右に勘七沢の堰堤が見えてきました。
2014年12月31日 13:28撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 13:28
右に勘七沢の堰堤が見えてきました。
ここは左に曲がるところ。右側にはロープが張ってあります。わかりやすいです。
2014年12月31日 13:29撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 13:29
ここは左に曲がるところ。右側にはロープが張ってあります。わかりやすいです。
下方に渡渉箇所の支沢が見えてきました。この急坂を下ります。慎重に。
2014年12月31日 13:31撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 13:31
下方に渡渉箇所の支沢が見えてきました。この急坂を下ります。慎重に。
渡渉箇所の滝です。今日は結構、水量があります。
2014年12月31日 13:35撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/31 13:35
渡渉箇所の滝です。今日は結構、水量があります。
渡渉すると、この看板があります。この経路は以前と比べると、わかりやすくなっていました。
2014年12月31日 13:40撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 13:40
渡渉すると、この看板があります。この経路は以前と比べると、わかりやすくなっていました。
ここが一番危ないところ。右は崖です。足を踏み外すと即死でしょう。(滑落なんてものではないです、墜落です。)
2014年12月31日 13:44撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/31 13:44
ここが一番危ないところ。右は崖です。足を踏み外すと即死でしょう。(滑落なんてものではないです、墜落です。)
二股に降りてきました。鍋割山からの下山者が丸木橋を渡って来ます。この後、西山林道を歩いて、大倉まで帰りました。
2014年12月31日 13:50撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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12/31 13:50
二股に降りてきました。鍋割山からの下山者が丸木橋を渡って来ます。この後、西山林道を歩いて、大倉まで帰りました。
林道ゲートに到着。ほとんどの登山者は道標通り、左に入って行きますが、私は直進します。直進の方が楽で早いです。
2014年12月31日 14:38撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
12/31 14:38
林道ゲートに到着。ほとんどの登山者は道標通り、左に入って行きますが、私は直進します。直進の方が楽で早いです。

感想

今年の丹沢登山締めくくりとして、近場のルートを選びました。足の調子が悪いので、近場で様子を見よと言うことで、大倉-戸川林道-源次郎尾根-花立-堀山の家-二股-大倉のコースを選びました。源次郎尾根も堀山からのルートも、最近、歩いていないので調査目的です。足の調子は悪くありませんでした。
車もワックスをかけたばかりなので、戸川林道を走る気もなく、林道を長々歩いての登山です。
源次郎尾根の下と上の草原はすごく好きな場所です。今日は誰もいませんでした。いつもトビやタカが飛んでるのですが、ハンググライダーのみでした。
堀山の家から二股のルートは、ずいぶんわかりやすくなっていました。
来年は、まだ熊が出てきそうもないので、東丹沢方面から歩き始めたいと思っています。
それでは皆さん、良いお年を。
安全な登山を。

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