南八ヶ岳（阿弥陀岳〜赤岳）

2016年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,454m
• 下り: 1,453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:15

7:10 やまのこ村
7:15 7:15 美濃戸山荘
9:30 10:00 行者小屋
10:10 10:10 阿弥陀岳分岐
11:25 11:40 阿弥陀岳
12:30 12:30 中岳
13:10 13:10 キレット分岐
13:30 13:35 赤岳
13:40 13:40 竜頭峰分岐
14:00 14:00 文三郎尾根分岐
14:35 14:35 阿弥陀岳分岐
14:45 14:55 行者小屋
16:25 ゴール地点

美濃戸〜行者小屋：南沢を往復

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車はのやまのこ村の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳の登り下りは急なので注意が必要です。

その他周辺情報

原村ふれあいセンター「もみの湯」を利用しました。

写真

10/23 7:22

日帰りで赤岳をピークハント。
時間に余裕があれば横岳〜硫黄岳も周回します。

10/23 7:22

今回は南沢を使用します。

10/23 8:12

ところどころ急な箇所はあるものの、比較的平坦な登り道です。

10/23 9:05

横岳と大同心が見えてきました。

10/23 9:40

2時間ちょっとで行者小屋に到着です。
一旦ここで休憩を取りました。

10/23 10:00

文三郎尾根を登るか、阿弥陀岳方面に行くか思案中。

10/23 10:09

登ったことがないので阿弥陀岳方面に行くことにしました。

10/23 10:52

樹林帯を抜け、見晴らしの良いところに出てきました。

10/23 10:52

権現だけですね。
キレット方面も歩いてみたいです。

10/23 11:02

阿弥陀岳は思っていた以上に急でハシゴや鎖がところどころにありました。

10/23 11:26

山頂に到着。
赤岳にある登山道がハッキリ見えます！

10/23 11:28

さっきまで良い天気だったのにだんだん陰ってきました。

10/23 12:32

中岳に到着。

10/23 12:35

中岳から見上げる赤岳もなかなか格好いい。

10/23 12:51

文三郎尾根を歩く人が見えます。
向こうには行者小屋。

10/23 12:51

振り返って中岳。
結構尖ってます。

10/23 13:12

ここまでくればあとちょっと。

10/23 13:31

赤岳到着！
すっかりガスだらけになってしまいました…。

10/23 13:31

これで赤岳には二回目。
…って三回目だったかな（うろ覚え）？

10/23 13:40

ヘリが飛び回っていました。
荷運び？レスキュー？

10/23 13:42

横岳、硫黄岳方面には行かず、文三郎尾根を下ることにしました。

10/23 13:46

急な岩場ですが、落ち着いて歩けば問題ないレベルです。

10/23 14:02

文三郎尾根分岐まで下ってきました。
行者尾根から来た道を戻ります。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF2 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） 計画書 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

特になし。

感想

AC100V

またまた古い記録が残っていたのでアップしてみました。
今回は美濃戸から赤岳のピストンです。

この頃は仕事が忙しくて週休二日のはずなのに一日が多く、そのため日帰りでアルプスや八ヶ岳を登る無謀な（？）計画が非常に多かったです。
我ながら馬鹿なことしてるなぁといろんな意味で感心しています。

時間に余裕があれば赤岳を登った後は横岳、硫黄岳とお約束のコースも回ろうかとおもったのですが、夜中高速を走ってきた影響か赤岳の手前ぐらいから私がガス欠…。大人しく文三郎尾根を下って下山しました。

八ヶ岳にはほぼ毎年行っていますが、何度行っても飽きない素敵な山です。
違ったルートを歩いてもっと楽しみたいと思います！