越後駒ガ岳

2013年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:54

4:59 枝折峠登山口
5:21 5:21 明神峠
6:06 6:06 道行山
6:42 6:43 小倉山
8:25 8:25 駒の小屋
8:42 8:53 越後駒ヶ岳
9:06 9:06 駒の小屋
10:06 10:06 小倉山
10:38 10:39 道行山
11:28 11:29 明神峠
11:49 11:49 枝折峠登山口
11:53 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

枝折峠駐車場　　綺麗なトイレ有

写真

9/7 5:10

5：10　朝焼け、日の出前の雲海

9/7 5:19

5：19　明神峠、明神堂

9/7 5:30

5：30　荒沢岳から日の出

9/7 6:10

6：10　駒ヶ岳への尾根

9/7 6:42

6：42　小倉山

9/7 7:07

7：07　ナナカマドの実が色付き始めた

9/7 7:22

7：22　百草ノ池

9/7 7:59

7：59　駒の小屋に向かう

9/7 8:24

8：24　駒の小屋から、右のピークが駒ヶ岳山頂

9/7 8:42

8：42　駒ヶ岳山頂から

9/7 9:04

9：04　下山中、駒の小屋、西側からガスが湧き出す

9/7 9:16

9：16　さらにガスが強くなってきた

9/7 11:51

11：51　枝折峠駐車場、トイレ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

guriQ

5：00　枝折峠(しおりとうげ)駐車場　綺麗なトイレ有。
朝に隣に車が到着して、人が出ていたので、後に続いた。雨模様なので、雨の降る前に山頂を踏みたい。
先行者をパスして、蜘蛛の糸を払って、私が今日の先頭だと判った。札幌の人が先に出ているものと思っていた。まだ太陽は出ていない。未丈ヶ岳方面が明るくなり、朝焼けだ。その下には雲海が広がる。荒沢岳が雲海の上に浮かび上がる。頂上は雲に覆われている。
5：18　明神分岐
5：21　明神峠　明神堂がある。5：30日の出だ。駒ガ岳ガスに覆われている。
　雲が切れて駒ガ岳が全貌を現す。しかし、暫くするとまた雲の中に隠れてしまう。天気はまずまずだ。
6：06行道山
6：42　小倉山　石のプレート。ナナカマドの実は赤く熟れている。もう少しで葉も紅葉するのだろう。
7：21　百草ノ池　登山道から少し離れて、笹の中に池がある。駒ガ岳を前方に見ながら尾根を登山。気持ちがいい。青空も見えてくる。ガスが湧き上がって、風景が目まぐるしく変わる。
8：24　駒ノ小屋　小屋番と話す。昨日は朝から雨だったとの事、その中を登ってきたようだ。登山記帳をした。9月4日で終わっていた。山頂は見えている。しかし上空は曇りだ。
8：39　駒ガ岳山頂8：53　小さな銅像が一体。鐘のついた山頂柱。八海山は見得えたが、中岳方面は雲で見えない。下山途中、札幌の人が登ってきた。少し話す、次は皇海山を登ると言っていた。群馬県側から登山で林道を気にかけていた。
9：15　駒ノ小屋　朝一でパスした夫婦が到着していた。その後続々と登って来る。
9：39　百草ノ池　
10：05　小倉山
11：27　明神峠
11：51　枝折峠駐車場　明日は枝折峠で自転車レースがあり、道が通行止めになり、登山はできない。明日のために警備員がいる。
今日は私が一番での下山だ。すでに駐車場は満杯だった。フロントガラスに雨粒が少し。
レーサーが山道を練習で登って来る。登り一辺倒だ。きつそうだ。

湯之谷交流センターユピオ　500円　活気がなく室内が暗い。ここが明日のレースの拠点になっている。
道の駅「ゆのたに」に移動。隣のコンビニで食料調達、雨が降り出した。明日の巻機は止めにする。夕方には、札幌の人の車も近くに駐車してあった。