初めての大雪山かなりウキウキでリフト
0
初めての大雪山かなりウキウキでリフト
リフト降りたらもう暑い...
0
リフト降りたらもう暑い...
天気も良くて、かなり浮かれてスタート
0
天気も良くて、かなり浮かれてスタート
カメラ機材込みの重荷がズッシリとくる
0
カメラ機材込みの重荷がズッシリとくる
とにかく暑い。
風もあまり抜けなくて若干熱中症気味に。。
0
とにかく暑い。
風もあまり抜けなくて若干熱中症気味に。。
やっとの思いで黒岳山頂に到着。
0
やっとの思いで黒岳山頂に到着。
しばしガスガスだったが、みるみる抜けて
1
しばしガスガスだったが、みるみる抜けて
一気に晴れた!
やっと来れた大雪山。
そして友人の「ようこそ、カムイミンタラへ」
の一言で涙が溢れた。
2
一気に晴れた!
やっと来れた大雪山。
そして友人の「ようこそ、カムイミンタラへ」
の一言で涙が溢れた。
ぼーーーっとして眺める
3
ぼーーーっとして眺める
今回、一緒に登ってくれた、
北海道在住の写真家おなつと、お久しぶりのちまる氏。
4
今回、一緒に登ってくれた、
北海道在住の写真家おなつと、お久しぶりのちまる氏。
山頂で出会った、エゾシマリス
2
山頂で出会った、エゾシマリス
かわええ!!!
3
かわええ!!!
ムラグロノドマ?
3
ムラグロノドマ?
山頂エリアはコマクサも
3
山頂エリアはコマクサも
さあさあ、石室へ降りていく
0
さあさあ、石室へ降りていく
今回のお宿。
以前、ファイントラックから頂いた、
カミナ・モノポール2
2
今回のお宿。
以前、ファイントラックから頂いた、
カミナ・モノポール2
張り方も簡単だが、ガイラインをしっかり張らないとたわんでしまう。そして、二人用とはいえ、一人が私だと確実に一人用(笑)
とはいえ一人で使用してる分には快適。
そして今回、天気にも恵まれて結露もなし。
0
張り方も簡単だが、ガイラインをしっかり張らないとたわんでしまう。そして、二人用とはいえ、一人が私だと確実に一人用(笑)
とはいえ一人で使用してる分には快適。
そして今回、天気にも恵まれて結露もなし。
小屋の周りはお花畑状態
1
小屋の周りはお花畑状態
さて、ロケハン兼ねてお散歩しよう
0
さて、ロケハン兼ねてお散歩しよう
奥に見える雪渓の山は北鎮岳
0
奥に見える雪渓の山は北鎮岳
上川岳ににまとわりつく雲がカッコ良い
夕陽に期待しよう
1
上川岳ににまとわりつく雲がカッコ良い
夕陽に期待しよう
桂月岳は夕陽と朝陽の鑑賞ポイント
そして、電波が入るw
0
桂月岳は夕陽と朝陽の鑑賞ポイント
そして、電波が入るw
ちょうどチングルマが最高潮。
咲いたばかり、ピチピチの花ばかり
5
ちょうどチングルマが最高潮。
咲いたばかり、ピチピチの花ばかり
ぴんと一輪、エゾコザクラ
至る所にたくさん咲いていた
1
ぴんと一輪、エゾコザクラ
至る所にたくさん咲いていた
予定を組んだのは3月だが、
最高の時にこれた◎
1
予定を組んだのは3月だが、
最高の時にこれた◎
あれは確か烏帽子岳
1
あれは確か烏帽子岳
小屋番のユーゴさん
楽しくて、とっても素敵な写真を撮られる方。
2
小屋番のユーゴさん
楽しくて、とっても素敵な写真を撮られる方。
小屋の周りのチングルマだけで、
本州の山ならかなり人が集まりそう
3
小屋の周りのチングルマだけで、
本州の山ならかなり人が集まりそう
黒岳石室は100周年だそう。
記念にバッヂを購入。
1
黒岳石室は100周年だそう。
記念にバッヂを購入。
そして、改めてお散歩に出かけると
0
そして、改めてお散歩に出かけると
エゾユキウサギ!
1
エゾユキウサギ!
近い!!
5
近い!!
っひょーかわええ
6
っひょーかわええ
※食べ物とか、決して与えないように。
3
※食べ物とか、決して与えないように。
望遠持ってきてほんとよかった
4
望遠持ってきてほんとよかった
さて、もう少し先へ
2
さて、もう少し先へ
道の両脇にはずっと花が咲いていて
1
道の両脇にはずっと花が咲いていて
歩いてるだけで嬉しくて仕方がない
1
歩いてるだけで嬉しくて仕方がない
こんなスケールの大きな景色の中を歩いたことは
今まであっただろうか
2
こんなスケールの大きな景色の中を歩いたことは
今まであっただろうか
しかも鮮やかな花がたくさん
5
しかも鮮やかな花がたくさん
星撮りの場所を考えながら
2
星撮りの場所を考えながら
どうせならお鉢まで
1
どうせならお鉢まで
どちらを向いても地球を感じる景色が続く
0
どちらを向いても地球を感じる景色が続く
ここにも鳥
2
ここにも鳥
こんな感じで、ずっとチングルマ
1
こんな感じで、ずっとチングルマ
烏帽子岳
2
烏帽子岳
展望台に登って目に飛び込んできたのは
※撮影:三浦奈津美
1
展望台に登って目に飛び込んできたのは
※撮影:三浦奈津美
圧倒的な光景
3
圧倒的な光景
これが全てのはじまりかという力強さ
2
これが全てのはじまりかという力強さ
ここでもまた、自然と涙が溢れた。
※撮影:三浦奈津美
2
ここでもまた、自然と涙が溢れた。
※撮影:三浦奈津美
遠くを見れば反薄明光線
3
遠くを見れば反薄明光線
大満足で小屋へ戻る
0
大満足で小屋へ戻る
戻る途中も当たり前にチン国
3
戻る途中も当たり前にチン国
石室は遠くに見えるが、歩けばすぐ
滞在中、何度も歩くことになる。
1
石室は遠くに見えるが、歩けばすぐ
滞在中、何度も歩くことになる。
桂月岳の奥には雲海。
夕陽まで消えないで〜
1
桂月岳の奥には雲海。
夕陽まで消えないで〜
彩を加えてくれるのはコエゾツガザクラ
2
彩を加えてくれるのはコエゾツガザクラ
そして一度テントに戻り支度を整えたら
0
そして一度テントに戻り支度を整えたら
桂月岳へ、夕陽を狙いに
0
桂月岳へ、夕陽を狙いに
急登だけど距離は短いので大丈夫
2
急登だけど距離は短いので大丈夫
桂月岳からみる、石室とテン場
2
桂月岳からみる、石室とテン場
夕陽が差し込んで雲海を照らす
1
夕陽が差し込んで雲海を照らす
雲海に浮かぶはニセイカウショッペ山
2
雲海に浮かぶはニセイカウショッペ山
モコモコの雲海だけど、思ったほどドラマチックにはならず
2
モコモコの雲海だけど、思ったほどドラマチックにはならず
それでも、さっきまでの曇り空を考えれば
4
それでも、さっきまでの曇り空を考えれば
こんなに綺麗な夕陽
たまらん
4
こんなに綺麗な夕陽
たまらん
幸せな時間がしばし続く
1
幸せな時間がしばし続く
そして上川岳に沈んだ
4
そして上川岳に沈んだ
御鉢方面はあまり染まらず
2
御鉢方面はあまり染まらず
お昼もあまり食べてなかったので、
急ぎ夕食。富良野で買ってキタビーフシチュウ
うまあぁぁぁぁ。
もっと談笑していたかったが、昨夜もあまり寝ていない。
急いで1時間半ほど寝る。
0
お昼もあまり食べてなかったので、
急ぎ夕食。富良野で買ってキタビーフシチュウ
うまあぁぁぁぁ。
もっと談笑していたかったが、昨夜もあまり寝ていない。
急いで1時間半ほど寝る。
起きたら見事な天の川
8
起きたら見事な天の川
月が出て地上も写るようになってきた
北鎮岳にはうっすら雲が出始めた
6
月が出て地上も写るようになってきた
北鎮岳にはうっすら雲が出始めた
もう少し撮ってようかとも思ったが、
寝る方を選択。
テントに戻る
6
もう少し撮ってようかとも思ったが、
寝る方を選択。
テントに戻る
寝ている間にしっかりグルグル
4
寝ている間にしっかりグルグル
集中して寝て起きたら、また桂月岳へ。
4
集中して寝て起きたら、また桂月岳へ。
あっさりした雲海とはいえ
2
あっさりした雲海とはいえ
夕陽、星に続いて見事は朝陽
ここまで完璧
7
夕陽、星に続いて見事は朝陽
ここまで完璧
染まる、カムイミンタラ
2
染まる、カムイミンタラ
泊まりの皆さんと眺めた朝陽。
0
泊まりの皆さんと眺めた朝陽。
エゾイワツメクサ
1
エゾイワツメクサ
花を撮りながら
2
花を撮りながら
石室へ戻る
2
石室へ戻る
石室の前の広場
実に居心地が良い
1
石室の前の広場
実に居心地が良い
朝ごはんか仮眠かとも思ったけど、
白いイワブクロを探すお散歩に出ることに。
0
朝ごはんか仮眠かとも思ったけど、
白いイワブクロを探すお散歩に出ることに。
途中、色々撮りながら行く
2
途中、色々撮りながら行く
コエゾツガザクラいっぱい
2
コエゾツガザクラいっぱい
エゾコザクラも
フォルムとサイズが絶妙
2
エゾコザクラも
フォルムとサイズが絶妙
北海沢方面への道はまさにフラワーロード
1
北海沢方面への道はまさにフラワーロード
キバナシャクナゲも
0
キバナシャクナゲも
花が大きくて良いアクセントになる
0
花が大きくて良いアクセントになる
エゾコザクラ咲くところから
1
エゾコザクラ咲くところから
渡渉する。
水量多いと、ちょっと危ないかも
0
渡渉する。
水量多いと、ちょっと危ないかも
そしてその先は
0
そしてその先は
さらなるフラワーガーデン
奥のほう、エゾコザクラの多さがお分かりいただけるだろうか
0
さらなるフラワーガーデン
奥のほう、エゾコザクラの多さがお分かりいただけるだろうか
わーとかきゃーとか言いながら大興奮で歩いた(笑)
2
わーとかきゃーとか言いながら大興奮で歩いた(笑)
それにしても
1
それにしても
あるのは普通のイワブクロばかり
1
あるのは普通のイワブクロばかり
北鎮岳の勇姿が見えてきた
1
北鎮岳の勇姿が見えてきた
結局、登りでは発見できず。
2
結局、登りでは発見できず。
探してるうちに北海岳の稜線まで上がってしまい、
0
探してるうちに北海岳の稜線まで上がってしまい、
ここまできたらと、北海岳の山頂を目指す。
1
ここまできたらと、北海岳の山頂を目指す。
そしてさらに景色がひらけた頃
0
そしてさらに景色がひらけた頃
北海岳の山頂に到着
再びの御鉢!
2
北海岳の山頂に到着
再びの御鉢!
あっちがクマがいっぱいいる白雲岳か
0
あっちがクマがいっぱいいる白雲岳か
これをみたら、ぐるっと巡りたくなって、
ここからはひとり、お鉢巡りをすることに
2
これをみたら、ぐるっと巡りたくなって、
ここからはひとり、お鉢巡りをすることに
そのまま石室に戻ったおなつは、下りで白いイワブクロをちゃんと見つけたそうな。
2
そのまま石室に戻ったおなつは、下りで白いイワブクロをちゃんと見つけたそうな。
こっちから見る御鉢ももちろん大迫力
2
こっちから見る御鉢ももちろん大迫力
若干足はだるいが、体調は良い。
サクッと回ってこよう。
1
若干足はだるいが、体調は良い。
サクッと回ってこよう。
では、また後ほど。
1
では、また後ほど。
いつかは縦走したい、白雲岳方面
0
いつかは縦走したい、白雲岳方面
はるか遠くに見える、トムラウシ方面
1
はるか遠くに見える、トムラウシ方面
あっという間に松田岳
0
あっという間に松田岳
実に快適
1
実に快適
風も抜けて心地よい
1
風も抜けて心地よい
何日もかけて歩きたいなぁ
1
何日もかけて歩きたいなぁ
御鉢パノラマ
1
御鉢パノラマ
どこかにクマは見えないかと時折目を凝らすが、
とうとう見えず
0
どこかにクマは見えないかと時折目を凝らすが、
とうとう見えず
間宮岳分岐を通過
0
間宮岳分岐を通過
旭岳がよく見える。
今日は流石に行かないけども
0
旭岳がよく見える。
今日は流石に行かないけども
さらにルンルンで進んでいくと
0
さらにルンルンで進んでいくと
見えた標柱
0
見えた標柱
間宮岳2185m
1
間宮岳2185m
少し降って、中岳分岐
中岳温泉へはここから降るようだ
0
少し降って、中岳分岐
中岳温泉へはここから降るようだ
ここからはまた登っていく
0
ここからはまた登っていく
アップダウンはあると言っても、こんなたおやか稜線
0
アップダウンはあると言っても、こんなたおやか稜線
中岳2113m
0
中岳2113m
当初、北鎮岳はスルーの予定だったが、
昨日下山したちまる氏から、北鎮岳は北海道2番目の高さだとLINE。
0
当初、北鎮岳はスルーの予定だったが、
昨日下山したちまる氏から、北鎮岳は北海道2番目の高さだとLINE。
そう言われちゃ、登るしかない(笑)
急だけど、分岐からすぐだし、花もいっぱい
1
そう言われちゃ、登るしかない(笑)
急だけど、分岐からすぐだし、花もいっぱい
来てよかった◎
1
来てよかった◎
これは確か鋸岳方面へ続く稜線だったような
0
これは確か鋸岳方面へ続く稜線だったような
さて、ゆっくりもしていられない。
望遠でテン場を確認。
おなつはまだ下山していないようだ。
0
さて、ゆっくりもしていられない。
望遠でテン場を確認。
おなつはまだ下山していないようだ。
最後に、もう一度御鉢を撮っておく。
1
最後に、もう一度御鉢を撮っておく。
ここまで晴れが続いて、満喫できるとは思ってもみなかった。
生まれ育った北海道の山神様に歓迎されたようで、
何度か感極まる。
2
ここまで晴れが続いて、満喫できるとは思ってもみなかった。
生まれ育った北海道の山神様に歓迎されたようで、
何度か感極まる。
戻って撤収したら、すぐにげざん。
でも手には望遠(笑)
なぜならこんなタイミングが待っているからw
1
戻って撤収したら、すぐにげざん。
でも手には望遠(笑)
なぜならこんなタイミングが待っているからw
かわえええええええ
5
かわえええええええ
しゃがみたいけど、30キロ近く背負ってしゃがむのは無理w
6
しゃがみたいけど、30キロ近く背負ってしゃがむのは無理w
それでも良いところで止まってくれる
5
それでも良いところで止まってくれる
そういえば伯父が言ってた、黒岳のリスはポーズをとってくれると。
そんなわけ...
3
そういえば伯父が言ってた、黒岳のリスはポーズをとってくれると。
そんなわけ...
あったー!(笑)
たまらん!
9
あったー!(笑)
たまらん!
リスのお見送りを受けて山頂へ。
山頂ではたくさんの人が笑顔で行き交う。
外国から来たカップルに、花は完璧なタイミングだと告げると嬉しそうだった。
5
リスのお見送りを受けて山頂へ。
山頂ではたくさんの人が笑顔で行き交う。
外国から来たカップルに、花は完璧なタイミングだと告げると嬉しそうだった。
下山はとにかく暑さと虫とスライドとの戦い。
止まりたくても虫が多くて止まれない地獄の1時間。
1
下山はとにかく暑さと虫とスライドとの戦い。
止まりたくても虫が多くて止まれない地獄の1時間。
下山後は黒岳の湯で汗を流して、
登山軒で腹ごしらえ
0
下山後は黒岳の湯で汗を流して、
登山軒で腹ごしらえ
チャーシューメン(しょうゆ)大盛りをいただいた。
1
チャーシューメン(しょうゆ)大盛りをいただいた。
7年ぶりの帰省。
初めての大雪山、しかも二日間通して天気良し。
花も完璧。会いたかった友人とも一緒に歩けて、感無量の二日間。
※撮影:三浦奈津美
5
7年ぶりの帰省。
初めての大雪山、しかも二日間通して天気良し。
花も完璧。会いたかった友人とも一緒に歩けて、感無量の二日間。
※撮影:三浦奈津美
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する