白雲岳

2023年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 13.3km
• 登り: 856m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:45

6:08 銀泉台
6:45 6:49 第一花園
7:11 7:11 第二花園
7:38 7:38 駒草平
8:46 8:57 赤岳
9:26 9:27 小泉分岐
9:39 9:39 白雲分岐
10:26 10:41 白雲岳
11:16 11:30 白雲分岐
11:41 11:41 小泉岳
12:09 12:18 赤岳
13:29 13:29 駒草平
13:57 13:58 第二花園
14:20 14:21 第一花園
14:53 銀泉台

天候

晴れ、後半はやや曇り気味

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

途中の4つの雪渓とも雪が緩み、多くの人が行き交ったせいでツボで大丈夫でした。

その他周辺情報

黒岳の湯（1人600円）でサッパリしました。割引券は廃止になったようです。それと男湯と女湯が入れ替わっていました。

写真

7/9 6:07

ある目的のために。今日は銀泉台から白雲岳を目指します。天候の良い一日だけあって6時の段階で既に路駐が始まっていました。

7/9 6:28

見晴台から見る第一花園の様子。雪はだいぶ減ってきましたね。

7/9 7:05

第一花園を過ぎて、見晴らしの良いところからパチリ。こちらは東大雪の山並み？

7/9 7:13

第二雪渓の付近、こちらはまだ雪に覆われています。スキーのシュプールあとクッキリ、ここまでスキーを担ぎあげたことに拍手！

7/9 7:23

奥の平のキバナシャクナゲと雪渓の様子。

7/9 7:45

コマクサ平より東岳の斜面を望む。これが一番目の目的ですが、急な斜面ですね・・・

7/9 7:57

コマクサ平から進むと第三雪渓が見えてきました。果たしてツボで登り下りさせてもらえるのでしょうか？

7/9 8:34

最後の雪渓の途中で東岳を望みます。こちら側は穏やかですね。

7/9 8:50

赤岳の山頂岩場から見る北鎮岳や凌雲岳。北鎮の雪渓もまだアヒルになっていません。

7/9 8:50

これから向かう白雲岳！それにしても良い天気、道理で人も多いわけだ。

7/9 9:10

赤岳に別れを告げ、小泉岳（丘？）を目指します。

7/9 10:05

ここが干上がった”白雲の幻の池”跡か・・・見るなら6月に登ってこなければならないそうです。

7/9 10:28

白雲岳山頂到着。

7/9 10:29

これを見るのが第二の目的、白雲山頂から見る”ゼブラ”

7/9 11:32

さて白雲でゼブラも見たし、分岐にて出発した銀泉台へ帰りますか。

7/9 12:03

本日の第三の目的はホソバウルップソウを見ること。小泉岳と赤岳の間に群落がありました。既に時期を逸したと思っていましたが・・・

7/9 12:03

チョウノスケも見ることができました。ここ大雪で出会えるとは思っていませんでした。チングルマと間違えそうですが、花弁の数が7〜8枚あるのが特徴らしいです。（チングルマは5枚）

7/9 13:38

コマクサ平まで下ってきました。

7/9 13:55

雪渓を下って。

7/9 14:50

登山口に安着、お疲れ様でした！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

fyi0817

東岳の斜面をみること、初めてゼブラをみること、ホソバウルップソウの花をみることを目的に銀泉台から白雲岳に登りました。天気のよい一日でたくさんの人達が入山しているおかげから、熊にも出会わず、雪渓も軽アイゼンを出すこともなく、目的を達成できました。