木地屋〜一難場山



- GPS
- 05:44
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 754m
- 下り
- 752m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道505号を大所、木地屋まで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木地屋川を渡れれば他は問題無し |
その他周辺情報 | 148号線栂池〜姫川温泉間にコンビニはローソンが1軒のみ。 |
写真
感想
7:50 除雪終点シール登行開始
8:18 木地屋川渡渉
8:39 P916
11:13 稜線
11:31 一難場山(1518m)
12:10 滑降開始(1450m)
12:40 杉ノ平(885m)
13:35 下山完了
栂池から一難場山へ遠征。
148号線を北上、途中ローソンで行動食を調達し姫川温泉郷から505号線へ。
路面は残り雪で凍結していたが除雪は完璧で、大所、木地屋の集落を過ぎて、
標高760mまで進めた。
天気は快晴無風。気温は比較的低く,道路の気温は−10℃だった。
除雪終了点で重機の転回の邪魔にならないよう端に駐車して出発。
木地屋川を渡らねばならないがスノーブリッジがなかなか見付からない。
ようやく見つけたスノーブリッジで右岸に渡り本格的な登高開始。
くるぶしから深くてブーツ程度の軽いパウダーラッセル。
先頭Fさんはメガワットでズンズン進む。
途中ルートを左(東)へ取りすぎたのを修正して1300mの急斜面を右から回り、
3時間ほどで稜線に出る。稜線はだらっとした平地で一難場のピークはまだ少し先。
さらにひと歩きして山頂に立った。白馬、雪倉、戸隠、雨飾まで360度の展望。
山頂は少し風があるので写真だけ撮り,ちょっと戻って大休止。
滑降は西〜北面どこへでも滑れる斜面が広がっている。
適度な斜面を選び、滑ってはルート確認を繰り返す。
斜面はぶなの疎林で,傾斜もほどよく,パウダーを満喫。
あっという間に杉ノ平についた。
杉ノ平はほぼまっ平。そのままスキーで押し進む。
しかしここでも木地屋川を渡れる場所が見付からない。
川沿いに右岸を下り朝渡ったところの少し上流でスノーブリッジを何とか見つけ、
シールを付けて渡ることができた。
3日目に続く
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