甲斐駒ヶ岳〜仙丈ヶ岳

2023年07月10日(月) 〜 2023年07月11日(火)

• GPS: 14:14
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,483m
• 下り: 2,452m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:52
• 合計: 7:04

9:05 北沢峠
10:22 10:26 双児山南峰
10:33 10:41 双児山
10:42 10:43 双児山のルックアウト
11:14 11:23 駒津峰
11:41 11:44 六方石
12:21 13:12 甲斐駒ヶ岳
13:15 13:15 駒ヶ岳神社本宮
13:37 13:55 摩利支天
14:18 14:20 六方石
14:35 14:49 駒津峰
15:41 15:44 仙水峠
15:54 15:55 ガレ場
16:12 仙水小屋

2日目

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:43

16:12 仙水小屋
5:24 5:24 長衛小屋
5:28 5:28 仙丈ヶ岳二合目登山口
5:54 5:54 北沢峠・長衛小屋分岐
6:44 6:46 薮沢大滝ノ頭
7:34 7:35 小仙丈ヶ岳
8:05 8:06 仙丈小屋分岐
8:25 9:01 仙丈ヶ岳
9:12 9:12 地蔵尾根合流
9:16 9:17 仙丈小屋
9:43 9:43 丹渓新道合流
9:51 9:53 馬の背ヒュッテ
9:58 10:01 藪沢小屋分岐
10:09 10:09 薮沢小屋
10:33 10:34 薮沢大滝ノ頭
11:11 11:11 北沢峠・長衛小屋分岐
11:43 11:45 北沢峠
11:45 ゴール地点

天候

晴れ〜小雨あり

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘バス乗り場〜北沢峠
今の時期の平日は始発8時なので北沢峠着が9時になります

コース状況／危険箇所等

甲斐駒ヶ岳
北沢峠からのコースは黒戸尾根と比べれば標高差は小さいですが、アップダウンや山頂直下の険しさは駒津峰からの方が険しいと感じました。
下りは摩利支天側からをオススメしたいと思いました。
仙水峠からの岩岩コースは歩きにくく、疲れた足に優しくないかも。

仙丈ヶ岳
ガスがかかる前に登頂するなら最短の尾根ルートの急登を頑張りましたが、残念ながら間に合わず。。
あと20分速ければ。。。
下りは馬の背ヒュッテから横移動
五回ほど渡渉しますが、涼しくて快適でした☆

その他周辺情報

道の駅南アルプスむら
クロワッサンが有名なパン屋さん
(試食でひとり２個まで食べられます！)
営業時間より食堂早めに閉まる可能性がある食堂
(ご飯も味噌汁もおかわり自由)
２店共にオススメです＼(^o^)／

写真

7/10 11:21

なかなか登りごたえありました

7/10 12:31

山頂直下は険しい登りでした

7/10 12:33

無事に登頂出来たことを感謝＼(^o^)／

7/10 13:49

今回の目的地
摩利支天に初登頂
白砂の公園のようなスペースがあります

7/11 7:35

山頂ガスが！！

7/11 8:27

残念ながら間に合わず(T_T)

7/11 9:02

青空は見られませんでしたが、お花畑は素晴らしい☆

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ

感想

くまの八千代

会津駒ヶ岳へ行こうとしていましたが天候がイマイチ。。
裏銀座へ行く前に身体を慣らすために、１泊で甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳へ行ってきました。

北沢峠から甲斐駒ヶ岳へのルートは初。
黒戸尾根と比べて標高差が小さいと甘く見ていましたが、双児山〜駒津峰としっかりアップダウンしてからの岩場を登るルートは、登りごたえがありました。
下りは以前から気になっていた摩利支天へ
山頂は白砂の広場があり、険しい山の上であることを忘れてしまいそうになるような場所です。
のんびりし過ぎ、急ぎ駒津峰へ戻り仙水峠へ
急峻な下りで疲れが溜まります。
仙水峠から仙水小屋までも歩きにくい岩ゴロゴロ地帯。
北沢峠への下りは駒津峰から双児山経由のほうが歩きやすいかも。

仙水小屋
水力発電しているので静かで、トイレも水洗式？なのか臭いも殆どありません。
二食付き8000円
寝具付素泊まり5500円
快適な小屋でした。

長くなりすぎなので仙丈ヶ岳は割愛します。