相模湖→陣馬山

2015年01月02日(金) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 11.0km
• 登り: 903m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:45

9:16 相模湖駅
9:31 9:36 与瀬神社
10:04 10:04 子孫山ノ頭（孫山）
10:21 10:23 大平小屋跡
10:57 11:07 明王峠
11:17 11:17 奈良子峠
11:43 12:03 陣馬山
12:19 12:24 和田峠
12:45 12:46 陣馬新道登山口
13:01 陣馬高原下バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR相模湖駅下車　休日はホリデー快速が便利です。

コース状況／危険箇所等

よく整備され、全山快適な登山道でした

写真

1/2 7:51

ホリデー快速。
「富士山」www

1/2 9:18

相模湖駅花壇には
雪が残っておるです。

1/2 9:26

慈眼寺へ。
高速道路を越えるのです。

1/2 9:29

階段登っただけで
富士山のオデコらへんがw

1/2 10:44

林道は吹き溜まってます。

1/2 10:59

明王峠から
突如どーーーんっ♪
今年もよろっ！

1/2 11:45

初陣馬山！
ニンジン立ってるよ。

1/2 11:45

雲取山方面。

1/2 11:51

正月早々
縁起がええわい。

1/2 12:05

せくすぃ〜

1/2 12:20

こっから林道を
ずい〜っと歩くのである。

1/2 12:25

ドーナツが
食べたくなる雲だわい。

1/2 13:03

バス停ちゃく。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計

感想

nyaro

蚤ハートのせいで、楽しみにしとった年越し八ヶ岳山行をキャンセル（泣
あーーーーーーーつまらん年明けになってもーたーーーー
って不貞腐れてばかりはいられんのです。

せっかくだから里帰りしに来るお二人とランデブー♪
しかもアタシの未知の世界である陣馬方面にレッツらゴーと。

まったく期待してなかった山域だから、こんなにも絶景だったなんて秀樹感激！！！！
愛するバ○尾根というものがありながら、なんだか陣馬山通いが始まりそうな予感・・・

pastralsnw

今年最初の登山、そして年末年始の酒気抜きにと、実家から遠くない高尾山系のハイキングを計画。当初は高尾〜陣馬の定番縦走も考えたがま、年初からそんな長距離を歩くこともなかろうと、相模湖から明王峠へ上がるルートを計画した。
　新宿からのホリデー快速はまさかの185系国鉄色。これは新春早々縁起が良い。気を良くして意気揚々と相模湖駅で下車。駅からは国道20号を5分ほど西へ歩き、コンビニ前を右折してJR.中央道をまたぐ陸橋を渡る。渡った先が与瀬神社。道標に従ってながーい石段を登る。思い返せばここがこの日一番の急登でした。本堂に到着し、これも道標に従って左脇の登山道に歩を進める。最初こそおっと思わせる急登だが、よく整備され、道標もしっかりしていてなんの問題もなし。程なくして尾根に取り付けばあとは明王峠まで緩いアップダウンを繰り返しながらの快適なハイキングである。標高を上げていくに従って徐々に丹沢越しに見事に雪化粧した富士が顔を見せる。
　明王峠まで出るとようやく賑わいが見られてきた。小休止の後、王道縦走ルートを陣馬山へ。このころから前日の雪が登山道にも目立ってくるが、アイゼンを使うほどではない。2時間半ほどの快適な尾根歩きで陣馬山頂着。富士山はもちろん、南アルプス、日光山系、筑波山、スカイツリーまで見渡せる360°の景観はこの山の最大の魅力だ。おそらくはお正月サービスでなますが添えられたうどんに舌鼓を打ち、和田峠経由で下山。舗装された林道の凍結が、この日の行程で最大の危険箇所だったかもしれない。2万歩強の歩数計に満足し、安心して実家での飲みに突入したパーティでありました。