記録ID: 5701685
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
富士山爆風〜宝永山撤退
2023年07月13日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:20
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 489m
- 下り
- 483m
コースタイム
天候 | 爆風 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
富士6:05〜6:24富士宮 富士急バス 富士宮駅6:35〜7:55富士宮口5合目 http://www.shizuokabus.co.jp/wp-content/uploads/2023/06/fujitozan2023v2.pdf ⭕️ 宿泊 砂走館 http://www.sunabashirikan.co.jp/ 中止 ⭕️ 復路 富士宮口5合目13:00〜14:47新富士15:10〜こだま726〜15:59新横浜 |
その他周辺情報 | 富士宮5合目バス停の待合所は狭く椅子も少ない。床も濡れていて座れず、リュックを背負って立ったままでバスを待つ。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|
感想
今回の目的は、30数年ぶりの富士登山。プリンスルートで、昼ごろ富士宮口から登り、砂走館泊予定でした。
ところが、どうも天気が良くないので、朝イチのバスで向かいましたが、これが間違いの元。8時頃から入山しましたが、すぐに雨具が必要となりました。
宝永山と馬の背の分岐点付近では雨も止み、予定の砂走館までいけると思っていたのですが、それが間違いでした。
すれ違った方から馬の背強風と聞き、装備を整えまず宝永山に向かいましたが、稜線に出たところで恐怖の強風。
体が持ち上がりました。これでは反対側に落下と感じましたので、宝永山頂には行かず、稜線を馬の背方向に進みましたが、左下から噴き上げる風に耐えながらも、とうとう馬の背を超えることができませんでした。
この時点で、合羽の中は雨が吹き込み濡れ出し、ザックカバーは風をはらんでヨットの帆のようになり、前進する気力、体力を考えると、ここで撤退がベストと判断しました。
多分、馬の背の一点だけだと思うのですが、安全第一です。再び、分岐点に戻ると、嘘のように無風でした。
またいつかリベンジしたいと思います。
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