記録ID: 57062
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山滑走
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山、山スキー滑降とシール登行練習。
2010年02月14日(日) [日帰り]
- GPS
- 06:43
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,272m
- 下り
- 1,262m
コースタイム
8:30登山口ー9:001合目ー10:456合目(非難小屋付近)13;50頂上付近よりスキー滑降ー14:20、1合目到着。−15:00登山口下山
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
6合目までは快適な雪道、6合目よりは下が凍った急斜面粗目雪。 |
ファイル |
(更新時刻:2010/02/14 21:47)
|
写真
撮影機器:
感想
6合目で登山靴からゲレンデ用スキーブーツに履き替え、
(前回は頂上まで登山靴とアイゼンで登っています)
今回スキーによるシール登行の練習としてアタック、緩やかな場所までは快適にシール登行。
今回大変天気が良く山スキーに適したルート探索であえて登山道をそれる。
およそ斜度30度を越えた辺りからシールを貼った板が滑り出す。
ついに1250m付近でシールを貼った板が限界を超え?思いっきりずり落ち、家に帰ってカシミールとGPSをあわせると標高差で50mほどずり落ち。
雪質を確かめると3センチほどの粗目雪の下が凍っていました。スキーアイゼンが必要な状態?それとも多分確実に私の技術不足でしょうけれど。
スキーシール登行を諦め四つんばいで直登!これが私にとって大正解でした。
登山道付近からのスキー滑降は狭く登山者に迷惑をかけるため初のスタート地点。
まったく下が見えない!滑り出すと40度程の斜面、その先が一旦斜度が緩んでその先が又見えない、先ほどの教訓で半分斜滑降でトラバース。
その後はチョー快適!
前回ホワイトアウトの時トラバースについて行ったのがこの付近の斜面に向って行っていたと思う恐ろしい!
kazu_s さん駐車場で挨拶をしただけで、後合流できずにごめんなさい。
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滑落にこむらがえり、大変でしたねー。
急斜面で締まっていると、スキーでの登行もきつそうですね。
でも、気持ちよく滑れたようで、苦労の甲斐がありましたね。
私も雪が締まっていたので、ショートスキーをもってきたら・・・とも思いましたが、あれだけ転んだら止まらないとなると、技術をみがいてからでないと無理ですね。
今後もよろしくお願いします。
お互いに滑落したもの同士だからこそ締まった雪の怖さが共感できます。
6合目付近からのショートスキー滑降なら十分可能だったと思います。
非難小屋付近に置いて行っても重たい思いをして持ち帰る人はいないと思います。
kazu_sさんから、kidekiさんも来ているとのことで、お会いできるかと思いましたが、遊歩道の西端の方のルートをとられていたんですね。
山頂から一本、休まずに一合目まで滑ると、足に来ますねー
私も一合目まで滑り切ってかなり息が上がってました。
私は下山に30分、10分の開きが有ります。
その分休憩をしているわけで、
5合目で私が滑り降りたスタート地点から奇声を上げながら滑り降りるスキーヤーを眺めていたり、3合目でまた筋肉痛で固まっていたりで。
言い訳をさせてもらえば、シール登行失敗で疲れ果てた!
私の今回のルートは、取り付きのきつい斜度を凌げれば立木や登山者に気を使わない快適ルートでした。
次回一緒にコラボで滑れたら良いですね。
チャオ御岳に行かれたようですけれど、ハイクアップなら御岳2240スキー場から御嶽山は最高ですよ、
スノートレッキングもまた楽しいですね。
GWの頃、王滝口(2240から)と、黒沢口(御嶽ロープ)のスキー場から登って滑走される方が多いようですね。
今までは、スキー場のさらに上を目指す方を物珍しく見ていたのですが、今年はGWの御嶽に登ってみようかと思っています。
奥美濃の野伏ヶ岳もバックカントリーで人気の山らしく、良く行くゲレンデに近くて綺麗に見えるので行ってみたいと思ってます。
今日の伊吹は雪雲がかかっているように見えたので、
今週末にかけて多少なりとも積雪が期待できそうですね。
冬山らしい伊吹は今週末がラストチャンスかと思うのですが、今週末は以前よりチャオへ行くことになってます。
来週末まで雪が残っていれば伊吹にもう一回行ってみたいのですが、来週気温が上がって雪解けが進みそうなので、滑走可能であることを祈るばかりです。
コラボという事で、都合が会えば喜んでご一緒させていただきたいと思います。
なんだかとても楽しい時間をすごされたようですね、
仲間も増えているようで・・・
スキーはやっぱりリフトですよー優雅に
スキーのシール登行でスキー板が滑って思いっきり落ちました。
その後スキー板を背負いなおして四つん這いになって(急斜面にへばりついて)直登です。
大変苦しく虚しいい時間です。
6合目までなら優雅な雪上散歩、その後に優雅にスキーで下山、とても優雅でしょう!!!
不景気でリフト代が無いので経費削減でもあるけれど。
to-mocoさん今度一緒にスキーに行きましょうか?
今週末以外ならいいですよ!
今週末は天気が良ければ枚岡梅林に行きますので、
昨日近鉄のホームページを見たらもう5分咲き、山手の分遅いはずなのに急がねば!
又先の話ですが二上山は桜の名所、去年行きましたが少し遅かったようで散った後でした今年はリベンジ!
こんにちは。ちょっと?な担ぎ方のihara1990です。
関西は街の近くに良い山がたくさんあっていいですね。
シール登高は慣れるまでなかなかタイヘンで、
私も先輩を恨んだり、ビショビショになったり苦労しました。
がんばってください
有難うございます。
近くに山があっても雪解けが凄く早いです。
私の甲斐性では岐阜や、御岳方面へは容易く行けないので。
板を横に取り付けているのはドリフのコントを思いだいました。
木の間を通る時引っかかったり、振り向きざまグループの方に当たったり。前から来たパーティーの方がビックリしたのは、不ぞろいのグループではなく、ihara1990さんの板にビビッたのかも知れません。
これもガッツリ、板かついで、滑ると爽快感ありそうですね。
自己責任。これも理解できます。
私もスキー場で、師匠が、コース外をちょっこし滑り降りるもんだから、
ホイホイついていったら、
おまえはついてくるな。と叱られたことがあります。
じゃぁ、滑るなよ。って感じですけど。。あは。。
コース外の新雪は深く転けると後が大変
曲がりきれないと最悪立ち木に
師匠の気持ちも解ります。
スキーは今中断していますが、機会があれば一緒に滑りたいですね
言うたなぁー。
一緒に競い合ってみたいですね。
多分。負けるやろ。
スピードはあまり、出さないほうですから。。
直滑降は得意ではなく。。
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