奥久慈男体山

2023年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 12.6km
• 登り: 823m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:35

距離 12.6km 登り 833m 下り 828m

3:42 西金駅
4:30 古分屋敷峠駐車場
4:44 一般・健脚コース分岐
5:50 6:04 奥久慈男体山
6:31 大円地越
7:02 7:03 一般・健脚コース分岐
7:08 大円地駐車場
7:13 7:14 古分屋敷峠駐車場
8:17 ゴール地点

天候

くもりのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

恒例により西金駅に駐車して歩きました。

コース状況／危険箇所等

雨天およびその直後は岩、鎖、赤土の露出部分が大変に滑りやすくなっています。

大円地山荘周辺はウシアブの数がすごいです。肌の露出を避けます。

写真

7/15 4:22

水墨画のような奥久慈岩稜

7/15 4:33

古分屋敷手前から。よろしくご指導願います。

7/15 4:45

ブナの木ルンゼ前衛峰（筆者勝手に命名）、大円地越、櫛が峰。険しい横顔。

7/15 5:12

展望台岩から雲と岩稜のせめぎ合いを望む。

7/15 5:12

長福山と大子方面。

7/15 5:13

男体山山頂は雲の中だ。見えるところで景色を見ておくことは正解か。

7/15 5:14

所々山頂が顔を出しているとおもしろい。

7/15 5:19

大円地越方面を行き来する雲の流れ。

7/15 6:01

山頂からもかろうじて眺望が効いた。気温は午前6時で21度くらい。

7/15 6:18

高塚山のツインピークを遠望する。

7/15 6:18

迫りくる雲をしりぞける奥久慈岩稜

7/15 6:20

下山途中にいつも眺める奥久慈男体山の正面岩壁。

7/15 6:23

そして頂上稜線の元気な緑のアーケードをくぐってご機嫌。

7/15 6:30

大円地越ケヤキの梢を見上げる。今日は木漏れ日は楽しめないが、この奥行き感はいい。気温は6時半で20度。山頂より少しだけ涼しい。

7/15 6:34

ジャノヒゲというらしい。

7/15 7:14

大円地山荘を過ぎた。いよいよヤマユリだらけになってきたが今年は余り強烈な香りを取ることができなかった。

7/15 7:18

ヤブカンゾウもしばらく目を楽しませてくれる。

7/15 7:19

入道岩を眺めて自己満足。

7/15 7:54

白いギボウシ

7/15 8:16

西金で水郡線を見送る。高塚山の弓反りピークが美しい。

7/15 8:22

締めくくりは西金駅から見える幻の滝。

撮影機器：

SH-M17 SHARP

装備

備考

ヘッドランプ、スマホGPS、ゴム引き軍手(商品名「タフレッド」）雨具、タオル、帽子、防虫ネット、ファーストエイド、マスク、点鼻薬、点眼薬（要するにアレルギー対策）、水、行動食

樹林帯は天候によっては朝でもヘッドランプの使用を推奨します。

感想

takahashisun

自宅を出るときは晴れ間もあり、男体山超からの眺望を期待したものの、山方トンネルを過ぎてからは完全に雲の中の移動となった。

とりあえずの奥久慈男体山だが、下山の林道通行あたりですでに足がへばってきていて、最近の体力不足を再確認したが、楽しい山行だった。