銀泉台から大雪山赤岳、北海岳、黒岳

2023年07月15日(土) 〜 2023年07月16日(日)

• GPS: 09:57
• 距離: 13.2km
• 登り: 949m
• 下り: 919m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:09

4:46 銀泉台
5:26 5:27 第一花園
5:58 5:59 第二花園
6:33 6:33 駒草平
7:55 8:18 赤岳
8:46 8:46 小泉分岐
8:59 9:48 白雲分岐
11:07 11:14 北海岳
12:55 黒岳石室

2日目

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:42

6:17 黒岳石室
6:53 6:57 黒岳
7:58 7:58 黒岳リフト七合目乗り場
7:59 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー

写真

7/15 4:38

思ったより狭い駐車場

7/15 4:45

トイレがあるから便利。

7/15 4:56

なだらかな歩きやすい道。

7/15 5:03

7/15 5:14

ウコンウツギ

7/15 5:14

武利岳でしょうか。

7/15 5:19

7/15 5:24

アオノツガザクラ

7/15 5:27

7/15 5:57

そろそろ森林限界

7/15 5:58

7/15 5:59

チングルマ

7/15 5:59

エゾノツガザクラ

7/15 6:10

イソツツジ

7/15 6:14

7/15 6:24

イワブクロ

7/15 6:24

7/15 6:27

ゴゼンタチバナ

7/15 6:31

7/15 6:31

駒草がいっぱい

7/15 6:32

7/15 6:32

一面、駒草

7/15 6:33

7/15 6:37

7/15 6:38

あれが赤岳か。

7/15 6:49

エゾコザクラ

7/15 7:17

ヨツバシオガマ

7/15 7:56

赤岳山頂

7/15 8:24

ウルップソウ

7/15 8:53

旭岳方面

7/15 8:58

白雲岳。今回はパス。

7/15 9:27

7/15 9:57

（何）リンドウ

7/15 10:27

奥にトムラウシ。今回初めて拝めた。

7/15 10:27

7/15 10:33

キバナシオガマ

7/15 10:47

一面のチングルマ

7/15 11:08

一年ぶりの北海岳。

7/15 11:11

7/15 11:11

7/15 11:11

去年は賑わったが、今年は誰もいない。

7/15 11:11

白雲岳を振り返る

7/15 11:12

7/15 11:13

石室に向かいます

7/15 11:45

7/15 12:24

7/15 12:27

渡渉。濡れそうだったが、なんとかクリア。

7/15 12:52

ようやく着いた、黒岳石室。

7/15 15:35

55年前と同じ雰囲気。

7/15 15:35

7/16 6:16

黒岳に向かい降ります。

7/16 6:18

ヨツバシオガマ

7/16 6:41

エゾツツジ

7/16 6:47

タカネツメクサ

7/16 6:49

7/16 6:51

7/16 6:52

7/16 6:54

7/16 6:57

ウコンウツギ

7/16 7:20

チシマヒョウタンボク

7/16 8:04

7/16 8:26

7/16 8:39

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

12.3kg 水1.7L うち0.7L使用

感想

yeti7007

　後期高齢者になってしまったので、最後の大雪山からトムラウシ縦走をと計画しました。
　最初クチャンベツ沼ノ原登山口から入山予定をしていましたが、1ヶ月前に林道閉鎖に気づき、黒岳ー白雲岳ーヒサゴ沼ートムラウシと予定変更しました。　そしたら、数日前に白雲岳避難小屋が熊出没のため一時閉鎖とわかり、当初の予定の日が閉鎖日にかかってしまい、さらに予定変更しました。
　結局、1日目は銀泉台から黒岳石室まで、2日目はお鉢巡りで黒岳から下山と予定変更しました。

　当日は天候が今ひとつで素晴らしい駒草がいっぱいのコマクサ平にさしかかったところで、雨。用意したカッパをとザックを開けてみたら、カッパの上がシュラフカバーに変わってしまっていました。
出発する時に間違えて入れてしまった様で大ショックでした。
山友から薄いペラペラのウインドブレーカを借りて登ったものの、ショックは隠せず、年の割に思い荷を背負ったこともあり意欲がなくなり、寒さと風で一人撤退しようかとも頭をよぎりました。

　そんな状況なので、昨年登った白雲岳はパス。
ひたすら、濡れを最小限にしたく黒岳石室まで行きました。
テント泊の予定でしたが、避難小屋に宿泊させて頂きました。

　翌日も朝は天候は同じ感じなので、私だけ黒岳から下山しました。
屈強な山友を一人連れて行ったのに消化不良でした。
でも、それなりに大雪を楽しめました。

　もう、重い荷を背負ってトムラウシは年齢からいっても無理だと諦めました。