【硫黄岳】正月の喧騒が終わった八ヶ岳へ

2015年01月05日(月) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,352m
• 下り: 1,335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 2:27
• 合計: 9:14

7:04 美濃戸口
7:47 7:47 赤岳山荘
7:50 8:01 美濃戸山荘
9:25 9:59 赤岳鉱泉
11:37 11:38 赤岩の頭
12:07 13:15 硫黄岳
13:36 13:36 赤岩の頭
14:24 14:56 赤岳鉱泉
15:44 15:45 美濃戸山荘
15:48 15:48 赤岳山荘
16:18 美濃戸口

天候

超はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場を利用＠500円あまり早いとやってませんので帰りに清算して下さい。
八ヶ岳山荘までならスタッドレスを履いた車なら何でも問題なし。これより奥、赤岳山荘まで車でアクセスする場合は最低でもスタッドレス＋4駆で。場合によってはチェーン必要

コース状況／危険箇所等

赤岳鉱泉から先、倒木多し。登ってから帰るまでに5本以上増えていました。巻く場合踏み抜きに注意して下さい。

その他周辺情報

もみの湯。17：00以降は300円(それ以前は500円)おすすめ。八ヶ岳山荘から二回曲がればいけます。

写真

1/5 8:05

北南の分岐。今回は北で

1/5 9:10

もこもこです

1/5 9:31

人工爆氷アイスキャンディー

1/5 9:32

大同心が見えますね

1/5 9:34

小屋もやや埋まっています

1/5 10:27

赤岳、風で雪が舞いあがってますね。

1/5 11:36

南八ヶ岳の皆様

1/5 11:43

北アルプスが良く見えます。空のグラデーションもすごい

1/5 11:43

中央アルプスですかね

1/5 11:44

鋸、仙丈、甲斐駒

1/5 11:44

シュなんとか

1/5 12:12

硫黄岳三角点

1/5 12:14

何度見ても飽きない景色

1/5 12:15

山頂

1/5 12:17

爆裂火口

1/5 12:18

箕冠山、根石、西東天狗、北横、蓼科山

1/5 12:19

つるつるなんだとおもいます

1/5 12:28

じどり

1/5 14:06

自分が通り過ぎた途端に木が折れました。危ない！

1/5 14:22

今話題のジバニャンを書いてみました

撮影機器：

LUMIX DMC-GF2 パナソニック

装備

個人装備

ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ ピッケル チェーンスパイク

感想

also

正月も終わり仕事も一段落したので、平常運行に戻った八ヶ岳へ。
今年の登り初めは、登山を始めて一番最初に登った硫黄岳に決定！

気温は八ヶ岳山荘7：00で-5度と結構いい感じ。天気も快晴。
さぁいくぞ！と意気込むも…すっかり正月でなまってしまってました…バテまくりです。何人にも追い抜かれてしまいました。
んー基礎体力をもっと上げないといけませんなぁ。

息を切らしながら登った硫黄岳。空気も澄んでて今までに見た事のないレベルで日本アルプスがくっきりと見えます。空もグラデーションで空色から濃い青色で、言葉が出ません。本当に感動しました。
風も強いですが普段に比べて大人しいとの事。
何もかもに恵まれた一日でした。冬山って楽しいなぁ。


帰りに思いっきりコケたのですが、ザックが下敷きになって助かりました、しかし家で確認したらクッカーが思いっきり凹んでました。