甲武信ヶ岳・千曲川源流

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,217m
• 下り: 1,206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:05

距離 16.6km 登り 1,217m 下り 1,222m

8:00 毛木場駐車場
8:28 8:29 大山衹神社
8:42 慰霊碑
9:43 なめ滝
10:53 11:22 千曲川・信濃川水源地標
11:36 11:37 2353m地点
12:04 12:19 甲武信ヶ岳
12:31 2353m地点
12:44 12:45 千曲川・信濃川水源地標
13:49 なめ滝
14:29 14:32 慰霊碑
14:43 大山衹神社
15:05 毛木場駐車場

天候

晴れ　山頂からは低い雲が多し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場手前約1kmから未舗装です
8時到着で超満車、駐車場手前の未舗装道路の路肩に車の列

コース状況／危険箇所等

千曲川源流までは比較的なだらかな登山道で道に迷いそうな場所はほぼ無し
気を付けて歩く場所はあるが危険な場所もほぼ無し

docomoの電波状況：毛木場駐車場ですでにオフライン、2353m地点の分岐を過ぎてしばらくするとオンラインになり山頂でもオンラインでした

その他周辺情報

佐久に戻る途中、小海で遠回りしてガトーキングダム小海の星空の湯 りえっくす で入浴

写真

7/16 7:52

8時到着では超満車、未舗装道路の路肩は縦列駐車ゾーンになってました
正面の建物がトイレです、男子トイレは小1大1（和式水洗）

7/16 8:00

登山口案内は休憩スペースを兼ねていて雨に降られた時にも便利

7/16 8:02

歩き出しはほぼ平坦な道、車が走れる道です

7/16 8:09

すぐに苔がキレイな場所が出現します

7/16 8:14

ハスでしょうか？群生してます

7/16 14:46

大山紙大神

7/16 8:21

千曲川源流まで沢沿いを歩いていく感じです
この辺りはまだゴーゴーと音お立てて流れています

7/16 8:39

苔エリアを歩きながら梯子状の階段を上ります

7/16 8:41

所どころ小さい沢を渡ります

7/16 8:41

沢沿いは苔が美しい

7/16 8:47

少し沢から離れた場所ではきれいに整備された森になってます

7/16 9:21

苔の美しい場所

7/16 9:28

苔の美しい場所

7/16 9:41

左側は崖なので少し注意が必要ですが危険なほどではありません

7/16 9:47

なめ滝、名前の通り巨石の上を水がなめ流れてます
この辺りもまだ音はゴーゴー

7/16 10:00

ケルンもあり

7/16 10:07

苔の美しい場所

7/16 10:11

ここもチョット注意が必要

7/16 10:16

橋を渡るのも楽しい

7/16 12:51

この辺りまで来ると水の流れる音がザーザーという感じで小さくなります

7/16 10:48

さらに音は小さくなります

7/16 10:57

千曲川信濃川水源地標に到着
気が付くと水が慣れれる音がほぼしません

7/16 10:55

水源
コップが置いてあるので飲んでみました、冷たくて美味しい

7/16 10:56

水源よりちょっと上でも地面からも少し水が湧き出ています

千曲川信濃川水源地標の少し上にシカさんが現れました
この辺りには10人程度いましたが気にせずもぐもぐタイム

7/16 11:37

千曲川信濃川水源地標から分岐まで30分ほどはチョット急登です

7/16 11:41

ほぼ稜線に出ましたがまだ樹林帯で視界はほぼ無し

7/16 11:47

山頂に近づくにつれ樹が少なくなり視界も

7/16 12:00

山頂手前

7/16 12:05

甲武信ヶ岳山頂

7/16 12:02

雲はありますが眺めはイイ

7/16 12:10

富士山がチョットだけ見えてます

7/16 19:16

『南』の文字で富士山が見えてませんが

7/16 15:05

下山したら駐車場は空いてました、当たり前か

7/16 17:27

星空の湯 りえっくすのあと八千穂高原経由で中部横断道の八千穂高原ICまで
レストハウスふるさとからの浅間山

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

bbtake

千曲川源流までの登山道が美しくて最高です
曇りや小雨のでも楽しめますので、そんな時は山頂まで行かず源流で折り返しても満足度はMAXだと思います

7/19 動画を載せました
初めのうちはゴーゴーと流れてますが
なめ滝を過ぎるとザーザーにチャパチャパ音も交じってきて
水源近くになると急に静かになって
水源地ではほぼ無音！