二百名「戸隠山」核心部は蟻の塔渡リ…だけじゃなかった(笑)
- GPS
- 06:53
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 899m
- 下り
- 936m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 6:52
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とにかく、鎖とロープが多い 鎖場はステップ(足置き)がついているところがあるので慎重に探しましょう 蟻の塔渡り…慎重に(巻き道の方が上り下りが大変そうにみえた) |
その他周辺情報 | 戸隠奥社前の駐車場は有料です。 横のあるのは3時間800円(以降+100円/時間) 向かいのは600円 離れていくと500円 |
写真
感想
2023.7.16
3連休2日目は高妻山に続いて
戸隠山(北信五岳ラストです😊)
噂の蟻の塔渡りへお初で😅
ドキドキ💓
でも核心は他にいっぱいでした😅
最初の垂直に登る展望台で
腕を使い切ってしまいました😅
その後もこれでもかと鎖がいっぱい笑笑
蟻の塔渡りは思ったよりも短く
怖いと言ったら怖いが、
大山近くのゴジラの背の方が迫力は
あるような😆
アトラクションだらけの登山道は
最後まで気を抜けませんでした😁
yさん、二日間しっかり歩いたね〜楽しかった😊
移動日含め4日目。
本来の予定は金曜・土曜で高妻と戸隠でしたが、金曜の天気が芳しくなく1日スライド。
帰りがしんどいが、晴れた日がいい。
「蟻の塔渡り」メインであまり時間がかからない? と思っていてが大間違い。
平地から垂直の壁を鎖で登る。的な。
自然のアトラクション。楽しいかな。
最初の展望台の垂直登りで腕はパンパン。
蟻の塔渡りは楽しく。 撮影待ちが若干ありますが。
その跡はすぐ・・かと思ったら、戸隠山までがなが〜〜い。
戸隠山から昨日の一不動避難小屋までも、長い。
渓流沿いを下るのも なが〜〜い。
下山後、お風呂入って高速乗ったら14:00。広島着いたの17日0:20
月曜は祝日ですが、わたしは仕事。5時間寝て出勤。
家帰って、洗濯物整理、靴洗って。車が虫だらけで水洗い。
疲れて寝てしまい、レコアップ遅れ。Uさん、すみませんね。
しかし、楽しかった。
uさん。いつもありがとう。
茶色の「大山Tシャツ」をお揃いで着たら。
なんと、帽子、ズボンも同じような色合いになって ペアルック( ´艸`)
あっ、そうそう 「北信五岳」コンプリートおめでとう。
(カオナシは再来年くらいになるかな?)
尚、戸隠山について。
戸隠山は昔、読んだ半村良の「戸隠伝説」ででてくる。「戸隠」「黒姫」「妙高」「飯綱」「斑尾」の名前で何となくなじみがある感覚です。
改めてみると、北信五岳。
物語は(記憶で書くので、ちょっと違っててても指摘しないでね)
作家の助手が、偶然にも、謎の美女と知り合う。
彼女は、戸隠の神につながる家系の娘だった。
ふたりは恋人同士になり、同時に、男自身の感覚には奇妙なものが漂いはじめる。
やがて彼は、信州に戻っているという彼女からの誘いで、戸隠山へ出かけた。
彼は自分の書く小説『戸隠伝説』をめぐり敵に襲われる。
彼を待ちうけていたのは、虚実の境が消え、古代の神々の激闘(北信五山の名の神が埴輪の兵隊、式神を使い戦う)がはじまった。伝奇ロマン。
一度読んでみて、
戸渡とカオナシの親和性がバグってますよ!笑
数十秒笑いが止まらなかった…
というか戸渡にカオナシセットを忍ばせて挑むその強さと技術力と執念がかっこよすぎて
暑くなかったですか?!
お二人の最強コンビぶりを再認識致しました😁
本には興味湧いたけど活字アレルギーだからたぶん読まないだろうなぁ…と思いつつカオナシさんの解説だけ覚えてしたり顔で披露しようと思ったのであります(誰に?!
いつでも変身できます(にぎやかなところでは恥ずかしそうだけどね)
ぜひ、会いに来てやってください😁
笑っていただいたには、いい。
カオナシは洗濯後の高妻・戸隠。
顔の端が割れてきています。
コラボ時は期待されているので、いつも連れてきています。
カオナシ時はものすご〜〜く暑いのです。
本読んでね。
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