神爾谷からダケ道

2023年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 6.9km
• 登り: 761m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:54

5:37 大津ワンゲル道登山口
5:49 5:49 登山ポスト（神璽谷道）
6:12 6:12 神璽谷・釈迦岳分岐
6:29 6:42 神璽の滝
7:21 7:29 神璽谷の赤鳥居
8:20 8:20 神璽谷道下降点
9:12 9:26 カモシカ台
10:08 10:08 大山口
10:20 10:20 暮雪山多目的保安林駐車場
10:29 10:29 イン谷口
10:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湖西バイパス比良ランプ下車してイン谷バス停付近に駐車場

コース状況／危険箇所等

(大津ワンゲル道駐車場〜神爾谷道下降点)
神爾の滝経由でダケ道の分岐点をめざす。最後の堰堤を左から巻く道が木橋のみで危険であるが、ロープがあるので慎重に進めば大丈夫だろう。ここからまもなく谷ルートに別れを告げてダケ道の分岐点まで蟻地獄と呼ばれるザレた急登をよじ登るがロープがあるので登りは何とかなる。むしろ下りの方がより危険さが増すと思われる。

(神爾谷道下降点から大山口)
ダケ道を下って行くが整備もされてるので問題はないと思われる。カモシカ台と呼ばれる平地があり休憩に適しているのでここで一息入れて大山口まで一気に下ると良いだろう。

写真

7/17 5:06

道の駅でうたた寝してたら夜が明けていた

7/17 5:06

少し遅かった!もう太陽が出ている

7/17 5:53

毎週同じルートで神爾の滝をめざす

7/17 6:29

今日は神爾の滝は手抜きの撮影

7/17 6:31

滝までやや急坂 滝から元の登山道に戻るところで…

7/17 7:14

歩くところは日陰で沢沿いは涼しい

7/17 7:27

3回目でやっと神爾谷の赤鳥居を見つけた…左岸にあり沢から直線で25mぐらいか?

7/17 7:22

手前の鳥居が破損して原型なし

7/17 7:43

迷うことはないし意外に歩きやすい

7/17 7:54

沢から左に折れて進むが直線ルートは北比良峠の直登りコースのようだ 谷ルートからトラバース道でダケ道分岐へ

7/17 7:55

キリン?ネッシー?思わずニヤリとしてしまう

7/17 7:58

影があるところはあまり暑くないが急登で休み休み

7/17 8:00

ガスよ!こっちにおいで

7/17 8:00

良いトレーニングだけどロープが杖の替わり 鈴鹿ならロープはまずないだろう

7/17 8:14

こんなに晴れなくていいよ 少し危険なところもあるが点線ルートはもったいない感じ

7/17 8:16

ひぃ〜 もう少しがなかなか進まない…

7/17 8:18

この踏み跡がないとルートを外している よく見れば必ずロープはある

7/17 8:21

今日のピークは神爾谷道下降点で下山は久しぶりのダケ道 看板が錆びてしまって何が書いてあるか判明出来ない

7/17 8:43

ダケ道も影多し いと嬉し 初めて登った時の印象と違って楽な登山道だと思う

7/17 8:47

歩きやすい尾根のトラバース道

7/17 9:15

カモシカ台で座って休憩 ダケ道は結構登りに使う人も多くて何組かすれ違った 初めて武奈ヶ岳に登った時はここを登りに使った

7/17 9:50

カモシカ台あたりから谷ルートになっている 風がないとムシムシ

7/17 10:02

大山口分岐に下山した 計画では金糞峠へ行く予定だか…止めよう

7/17 10:03

手ぬぐいを濡らして頭と首を冷やす まだ身体が夏山に順応出来ていない

7/17 10:27

山岳遭難の原因の1つ目 慌てないで二度落ち着いて必ず下山出来ると信じる事…座右の銘にしている

7/17 10:32

早い下山だけど今日はもういいッス!たまには午前中に切り上げるのも悪くない

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

takumin'

三連休は北アルプスの天気予報が良くなかったので何も準備していなかった。連休最終日は天気予報が好転したので北アルプスに行きたかったが、遠征帰りの翌日の仕事を考慮して今回は見送った。17日の月曜日は快晴だったのではないだろうか?

しかたないので夏山トレーニングのために比良山地に出向いた。予定は神爾谷道下降点まで登りダケ道で大山口に下山して金糞峠へ登り返して堂満岳経由のバリルートで下山の予定だった。午前中は谷ルートだったのでほとんど影で我慢出来る暑さだったが、青ガレから金糞峠までが日陰が少ないので嫌気がさして計画の半分で切り上げることにした。
登山日の翌日が休みでないとなかなか追い込んだトレーニングは出来ないし、今日の計画コースはもうひと工夫欲しかった。

大津市の午後からの最高気温が37℃の予報だったのでやめておいて正解だろう。来週の遠征に備えて力を蓄えておくことにした。