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Yamareco

記録ID: 5720010
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ハイキング
中央アルプス

南木曽岳 蘭登山口より

2023年07月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:54
距離
8.2km
登り
904m
下り
900m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:51
合計
4:21
6:46
6:47
15
7:02
7:09
69
8:18
8:22
7
8:29
8:58
23
9:21
9:24
45
10:09
10:14
9
10:23
10:25
14
10:44
10:44
6
天候 快晴、無風 5:45駐車場到着時の気温18℃
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・蘭登山口の駐車場のアクセス
 MAPコード:853 241 779 *41 をカーナビにセット
 家2:30出発 中央道飯田山本インター下車 R153 R256 駐車場5:45到着
 R256から細い道に入るとナビと案内板が相違となり、以降は案内板に従って進む
 道は細くすれ違い困難。たまに退避場所がある。
 キャンプ場を過ぎて暫し進むと駐車場の案内板あり。左に入ると下段駐車場。
 下段は10台収容可能 5:45時点で2台先着
 上の段は6台収容可能 5:45時点で満車
 トイレと避難小屋は上の段にあります。
 トイレは汲み取り式。男性小用ひとつ、共用和式個室ひとつ
 トイレットペーパーありませんので持参必要です
・コンビニ
 中央道飯田山本インター下車して、セブン、ローソン、ファミマがありました
コース状況/
危険箇所等
木の階段が続きます。初っ端で滑ったのでその後は慎重に歩きました。
一部登山道に水が流れ込んでいました。
渡渉個所があります。
上記どれも本日は問題なかったが、大雨の直後は厳しいルートになりそう。
登山道は途中から時計回りの一方通行になります。このおかげですれ違いがなく
快適に安全に歩けたと思います。
R256から細い道に入るとこの案内板が出てきます。以降はナビよりこちらを優先しました。
R256から細い道に入るとこの案内板が出てきます。以降はナビよりこちらを優先しました。
細い道を走るとそのうちにこの案内板が出てきます。ここが下段の駐車場です。
細い道を走るとそのうちにこの案内板が出てきます。ここが下段の駐車場です。
協力金を200円支払いました
協力金を200円支払いました
下段駐車場は10台駐車可能。自分の前は2台。
下段駐車場は10台駐車可能。自分の前は2台。
支度をして登山口へ向かう
支度をして登山口へ向かう
すぐに登山口
6台駐車してました。満車っぽい。
6台駐車してました。満車っぽい。
避難小屋
汲み取り式のトイレ
汲み取り式のトイレ
男性用小用
共用の個室。汲み取り式なのに臭くないです。トイレットペーパーないので持参しましょう
共用の個室。汲み取り式なのに臭くないです。トイレットペーパーないので持参しましょう
林道ゲートから登山開始
林道ゲートから登山開始
林道ゲート手前を右に入ります
林道ゲート手前を右に入ります
木製の堰堤。初めて見ました。
木製の堰堤。初めて見ました。
この橋を渡ると登山道っぽくなります
この橋を渡ると登山道っぽくなります
分岐です。登りは左に行きます。この一方通行システムのおかげですれ違いの待ちがありませんでした。
分岐です。登りは左に行きます。この一方通行システムのおかげですれ違いの待ちがありませんでした。
金時の洞窟。
名物の階段です
右の木段と左の岩場に分かれます
右の木段と左の岩場に分かれます
岩場を行きます。難しくありませんでした。
岩場を行きます。難しくありませんでした。
初めて景色が開けた。南側なので恵那山と思われる。でかい。
初めて景色が開けた。南側なので恵那山と思われる。でかい。
くすれかけた登山道を必死で木道で支えてくれています
くすれかけた登山道を必死で木道で支えてくれています
木のわきの土が穴が空いていて足がハマった。一歩間違えばけがをしていた。足元をしっかり見てなかった。反省。
木のわきの土が穴が空いていて足がハマった。一歩間違えばけがをしていた。足元をしっかり見てなかった。反省。
南アルプスが見えた
1
南アルプスが見えた
この笹が登山道をふさぎ、そして濡れているため服の袖やズボンが濡れてしまった
この笹が登山道をふさぎ、そして濡れているため服の袖やズボンが濡れてしまった
突然、と言った感じで南木曾岳の山頂に到着。狭いし先客がいるので写真撮って先へ急ぐ
突然、と言った感じで南木曾岳の山頂に到着。狭いし先客がいるので写真撮って先へ急ぐ
途中の展望ポイント。御岳と乗鞍が大きい。
途中の展望ポイント。御岳と乗鞍が大きい。
御嶽山アップ。
乗鞍岳アップ
青空の下を歩き
避難小屋の赤い屋根が見えました
避難小屋の赤い屋根が見えました
立派な避難小屋
中もきれい
すぐわきにトイレ。冬季使用不可って登山口に書いてあった。
すぐわきにトイレ。冬季使用不可って登山口に書いてあった。
バイオトイレですね
バイオトイレですね
こんな感じ。踏んで流すタイプですね
こんな感じ。踏んで流すタイプですね
気持ちのいい道を展望ポイントへ向かう
気持ちのいい道を展望ポイントへ向かう
中央アルプスの説明版
中央アルプスの説明版
中央アルプス1(説明版がなければ全くわからない)
中央アルプス1(説明版がなければ全くわからない)
中央アルプス2(説明版がなければ全くわからない)
1
中央アルプス2(説明版がなければ全くわからない)
御嶽山、北アルプス方面の説明版
御嶽山、北アルプス方面の説明版
北アルプス
展望を楽しみご飯を食げたので下山します
展望を楽しみご飯を食げたので下山します
すごく崩れてる。数年前の台風の痕だろうか
すごく崩れてる。数年前の台風の痕だろうか
気持ちのいい道
摩利支天大神見晴台に立ち寄る。南アルプスが見えた。
摩利支天大神見晴台に立ち寄る。南アルプスが見えた。
南アルプスの南部ですね
南アルプスの南部ですね
恵那山も堂々とした山容を見せてくれた。この後見晴らし台の岩から降りるのに苦労した。足が届かなくて。
恵那山も堂々とした山容を見せてくれた。この後見晴らし台の岩から降りるのに苦労した。足が届かなくて。
下りも木段は続く
下りも木段は続く
気のせいか登りよりも急坂の連続です
気のせいか登りよりも急坂の連続です
分岐まで戻ってきました
分岐まで戻ってきました
途中の沢は水が冷た気持ちがいい
途中の沢は水が冷た気持ちがいい
男滝/女滝に立ち寄る。滝は一つしかない。
男滝/女滝に立ち寄る。滝は一つしかない。
滝アップ
登山口に戻ってきました。お疲れ様でした。
登山口に戻ってきました。お疲れ様でした。

感想

木の階段が有名な南木曾岳。噂に違わず階段だらけでした。
これを設置して維持管理して頂いている方々に頭が下がります。
前半は薄暗い森で今日のような気温でも割と涼しめ。
階段と岩と石の道はフィールドアスレチックのように楽しく歩けました。
もちろん滑らないように慎重に歩きましたが。
上るにつれで陽が射してきて、少しづつ展望もあり、間近に見た御嶽山と恵那山は
印象に残りました。
山頂から避難小屋へ行ったところの笹原も素敵でした。
今回はやけに快適に歩けたと思ったら、一方通行なのですれ違いの待ち時間がなかったんですね。ありがたかったです。

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