記録ID: 5722287
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ハイキング
金剛山・岩湧山
根古峰(紀見峠駅ピストン/紀見峠駅〜越ケ滝分岐〜カラ滝〜根古橋〜M7を経てM10でUターン〜根古橋〜白テープ目印〜赤テープ目印〜道が無くなる〜白テープ目印〜警AT11を経てD20〜五合目〜根古峰〜紀見峠駅)
2023年07月17日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:09
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 823m
- 下り
- 828m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のルートはお勧め出来ません。 紀見峠駅から岩湧山への道標通りに行きます。 岩湧山へは『越ケ滝分岐』を右に行きます。 左は『カラ滝 15分』の道標があります。 今回は左ルートを行きました。 根古橋の周辺までは舗装道路です。 石や小枝が落ちていますが、 問題無く行けると思います。 『根古橋』分岐で、 左は『三石山へ行けます』という道標がありますが、 途中から茂みになります。 目印テープはありません。 倒木や茂みで小川沿いに進む事が出来ません。 茂みに行く装備が必要でした。 茂みは背丈ほどではなく、 視界が遮られる程では無いです。 M-7からM-10を進みましたが、 今回は茂みに行く装備では ありませんでしたので、 途中でUターンしました。 根古橋まで戻り、 右のルートを進んでいきます。 途中、開けた分岐が出てきます。 真ん中の白いテープの目印と 左の赤いテープの目印の分岐の所は 左の赤いテープの目印を川沿いに進みます。 今回は行きませんでしたが ここの分岐で 真ん中の白テープの目印に進んでいくと、 土砂崩れで行き止まりUターンに なります。 登ろうとしても 足元からどんどん崩れていって 登る事が出来ません。 川沿いに進んでいきますが、 途中から道が無くなります。 方角だけ合わせて 行けるルートに進みます。 白いテープの目印ルートに合流し、 『警AT11』道標が出てきます。 そこからはダイヤモンドトレールなので 『自然林の中の小道』を経て 岩湧山/六合目を目指しても良し、 岩湧山/五合目を目指して 下山しても良いと思います。 今日は時間的に岩湧山/五合目を経て 根古峰〜下山しました。 道標がキチンとある 岩湧山の登山ルートで行った方が ロスタイムは少ないと思います。 今回、往路で行ったルートは 切り株がアチコチにありましたので 林業をされる方達のルートなのかも しれません。 途中『御坊幹線』のテプラがありました。 鉄塔管理者さんのルートかも しれません。 |
その他周辺情報 | 紀伊見温泉『紀伊見荘』があります。 岩湧山、 南葛城山、 阿弥陀山(西阿弥陀山と東阿弥陀山があります)に ルート変更する事が出来ます。 |
写真
装備
個人装備 |
防虫ネット
防虫スプレー
|
---|
感想
今日も猛暑の為、
涼しそうなルート(紀見峠駅から岩湧山)に
行くことになりました。
『越ケ滝分岐』でルート変更し、
徒歩15分のカラ滝の方に行きましたが、
ここはカラ滝ピストンが正解だと
思います。
以前も、
このルートから南葛城山を目指して
行った事があるのですが、
倒木があり、
土砂崩れの危険性もあるので
やはり行かない方が良いルートだなぁと
思いました。
ダイヤモンドトレールのありがたみが
とても身に沁みました。
何事も無く帰宅出来て
良かったと思います。
途中、トトロの置物に
癒されました。
ありがとうございました。
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