2015年 今年の初山行も石津御岳から



- GPS
- 03:06
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 657m
- 下り
- 658m
コースタイム
- 山行
- 2:29
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 3:06
かなりユックリ歩いています
復路5合目ベンチでお茶をしました
天候 | 曇り後晴れたり曇ったり(頂上付近は小雪気味。気温約2℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道258号線の「大田北」という信号を左折。 (桑名から大垣方面進行の場合) |
コース状況/ 危険箇所等 |
<コース状況> 道は明瞭で、標識も適所にあります。山頂往復なら特に危険箇所はありません。 (雪がなければ) 今回の山行では雪は殆どありませんでした。6・7合目くらいから上の道脇と山頂周辺に僅かにあった程度です。 登山口付近にサル・シカ侵入防止の柵が出来ていました。 【登山口〜4合目後半】 樹林帯の中を歩くつづら折れの階段道。所々にベンチがあります。 4合目には展望台があり、小休憩には最適。 【4合目後半〜6合目】 ほぼ直登の尾根道。勾配もやや急で、若干ザレ気味。 5合目にベンチとテーブルがあります。 ここからの景色は絶景。このコースの中で一番お気に入りの区間。 【6合目〜山頂】 樹林帯の中を歩くつづら折れの道。階段は殆どありません。 8合目から勾配がやや急になりますが、歩きやすい道です。(雪がなければ) 山頂は木に囲まれており、展望は得られません。 三角点あり(四等三角点) 山頂からは多度山方面へ縦走出来ます。 <トイレ> 登山口周辺にはありません。登山前に国道沿いの道の駅等で済ませておくことをオススメします。 |
その他周辺情報 | <下山後の温泉・飲食> 国道258号線沿いに「南濃温泉 水晶の湯」という日帰り入浴施設があります。 (飲食も可能。入浴料510円。JAF会員証提示で410円) 飲食・買い物をするなら、道の駅 「月見の里 南濃」が便利です。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
ガイド地図
コンパス
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
スパッツ
手袋
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
水筒
時計
非常食
ゴーグル
サングラス
ポイズンリムーバー
虫除け
ヤマビル忌避剤
|
---|---|
共同装備 |
コンロ
ガスカートリッジ
コンロ台
コッヘル(鍋)
ファーストエイドキット
医薬品
ラジオ
カメラ
ポリタンク
|
感想
2015年最初の山行です。
昨年12月は山行に行けなかったので、約2ケ月振りになります。
振り返ると2014年もこの石津御岳が年の初山行場所になってました。
この山は五合目辺りからの景色が最高で、自分のなかではお気に入りの山です。
残念ながら、朝から天気は曇りがち。出発時点では小雨も。
遠景の眺望はオアズケかと思っていましたが、登ってゆくうちに日が差し始め,
4合目・5合目付近から広々とした濃尾平野の先に御嶽山や恵那山の姿が確認でき、
絶景が楽しめました。
(御嶽山は頂上付近が雲に覆われ残念)
それにしても、道に雪が殆ど見当たりません。持参したアイゼンの出番を半分期待しながら歩を進めるものの7合目・8合目を過ぎても道脇にポツポツと雪が見える程度。
頂上付近でようやく、「雪面」と言えるレベルの雪を見つけた程度でした。
頂上到着は登り始めて一時間半。
頂上は木々で覆われているので眺望もなく、じっとしていると寒さが増してくるので記念撮影をして早々に下山開始。
途中五合目ベンチでお茶タイム。
風もあまり吹いていないので居心地が良く、20分近くのんびりしてしまいました。
下山後は、お気に入りの日帰り温泉、「南濃温泉 水晶の湯」へ直行。
ここの露天風呂からも濃尾平野の絶景が楽しめ、ユッタリとした時間が過ごせました。
久しぶりの山行でしたが、ユックリのペースながら、休憩含めて往復約3時間。
いつもならカミさんが息も絶え絶え状態になって不規則休憩を入れるパターンでしたが今回は順調。(翌日になった今日は足が痛いと騒いでいます)
2015年初山行は楽しい山行となりました。
さあ、次は富士山の姿を見に神石山あたりかな?
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