蓼科山：（長野中南部の山）第5日目

2023年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 12.5km
• 登り: 909m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:42

5:21 すずらん峠園地駐車場
5:24 5:25 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
6:21 6:21 標高2110m標識
6:36 6:36 幸徳平
7:45 7:51 蓼科山
7:58 8:00 蓼科山展望盤
8:05 8:06 蓼科山
8:09 8:16 蓼科山頂ヒュッテ
8:42 8:42 蓼科山荘
8:51 8:51 赤谷の分岐
8:59 8:59 佐久市最高地点
9:46 9:54 大河原ヒュッテ
9:56 9:56 大河原峠
10:31 10:31 天祥寺原
10:41 10:41 天祥寺原・将軍平分岐
11:44 11:44 竜源橋
11:53 11:53 女の神展望台
12:01 12:01 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
12:03 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/16 16:33

前日の霧ヶ峰から見た蓼科山。登りコースの尾根も下りコースの谷筋もきれいに見えます。

7/17 6:14

二日前に登った御嶽山（右上）

7/17 6:43

八ヶ岳北端の蓼科から眺める南八ヶ岳

7/17 7:29

山頂への最後は岩だらけです

7/17 7:33

槍・穂高も近くに見えます

7/17 7:34

前日に登った乗鞍岳。昨日はガスで山頂からの展望はまったくダメでしたが、今日は良さそうです。

7/17 7:37

白樺湖と昨日散策した霧ヶ峰の車山（白く丸い気象レーダーが見えます）

7/17 7:49

蓼科山頂ヒュッテのバルコニー側

7/17 7:51

蓼科山山頂。後ろは溶岩で埋まった火口でここに蓼科神社奥社があります。

7/17 7:53

火口中央の蓼科神社奥社と、背後に見える北アルプス。槍穂高がきれいです。

7/17 8:12

蓼科山頂ヒュッテの入口側

7/17 8:43

山頂から30分程下ったところにある蓼科山荘

7/17 9:49

大河原ヒュッテ。ここまで車で登れ公衆トイレもあるので、ここから蓼科山に向かう人も多いです。

7/17 10:40

大河原峠から笹原を下りながら見る蓼科山。山頂ヒュッテも見えます。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

shiobaru

7/12（水） 第1日目：東京から松本移動後、美ヶ原（車中泊）
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7/13（木） 蓼科山の予定でしたが、朝の雷雨で中止（車中泊）
7/14（金） 第2日目： 焼岳（車中泊）
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7/15（土） 第3日目：御嶽山（車中泊）
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7/16（日） 第4日目：乗鞍岳と霧ヶ峰（旅館泊）
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7/17（月） 第5日目：蓼科山
　12日の車中泊ではガラガラだったすずらん峠園地の駐車場は、3連休最終日の今日は朝早くから車でいっぱい。登りの尾根は急ですが、下りはなかなか高度を下げられない緩やかなロングコースです。水平距離で見ると、山頂までは3km、下りは9kmのコースです。
　今回は東京での仕事を挟んで東北で2座、信州で6座廻る梅雨時の遠征登山でしたが、この蓼科山が唯一の晴天で、遠景を楽しむことができました。ただ陽の光で目をやられたようで、車の運転にも支障がでるほどだったので薬局に飛び込んで目薬を買いました。UVカットのメガネレンズにサングラスを付けていたのですが・・・？
　実はこの日の下山を急いで福井に移動し、晴天予報の明日18日は白山、19日午後は前線の南下で大雨予報なので暗いうちに荒島岳登山を開始して昼までに下山する計画を立てていました。レンタカー予約の関係で松本駅15:06のしなのに乗らないと今日中に白山登山口に入れません。急いで松本に戻り、レンタカーを返却して駅に行くと、3連休最終日でみどりの窓口は長蛇の列。結局私が窓口に辿り着いたのは出発2〜3分前で、間に合わず。明日移動すると19日の大雨の日からの登山になるため、泣く泣く、北陸の百名山2座は諦め、福井のレンタカーをキャンセルし、今回の遠征旅行を終わりにしました。あと5分程早かったら、小さな駅のみどりの窓口に立ち寄っていれば、あそこで休憩しなければ、と後悔が残りましたが、楽しみが延びたと自分に納得させて今回の遠征は終わりました。