岩と花の水ノ塔山

2023年07月20日(木) [日帰り]

天候

晴れたり曇ったり

コース状況／危険箇所等

大岩がゴロゴロの箇所もありますが、短いのです。躓く方が危なそうな・・　隣の山のトーミの頭で、躓いての滑落死亡事故が起きているので注意深くです。

写真

リンネソウ：逢えました！！！💛

よーく周りを見れば、まだ咲いています

ボケているのはお許し下さい
あまりに小さくて、これ以上かがめなくてピント合わせられません

今日明日が最後かな・・
でも、逢えて嬉しいよ

言うことなし！

ニッコウキスゲは帰りにゆっくり見ましょう

スキー場

あれが水の塔山かな？

？？　オダマキの蕾と間違えた

開けば分かるかも・・

コキンレイカ
この先、堪能した

岩のあるいたるところに咲いていた💛

7/20 8:25

イブキジャコウソウ　岩場になるといるね＾＾v

シャジクソウ　美ヶ原に草のように咲くので写真を撮ったことなかったら、他では大切に思われる花だった

露を持つと葉っぱでさえもウットリ・・

富士山かな？

実の露もいいねー
私はこの手の花が区別がつかない

ハイジの世界
ガスが流れ幻想的

ゴゼンタチバナ

また岩道です

リンネソウ観たら、あなたも撮る気になったよ

後ろ姿しか撮れなかったが、周りの葉っぱの花でないね
菫のような、薄く柔らかな葉だった

クルマユリの名のいわれが分かりそうな葉っぱ

Pにて　今日は、ここで初めてオダマキにあった

P脇にて

帰り道で

アヤメとコラボ

フウロ

私は、こうやってのんびり花を楽しむ人々の姿が好きです。

ビジターセンターのP
もう、空き始めたかな

シモツケソウ　Pまでの山道脇にたくさんあった

高峰高原ホテル手前の撮影ポイントより
朝は雲海がモクモクで、八ヶ岳も見えなかった

7/20 6:55

P7時の気温　涼しいー

7/20 7:03

登山口

7/20 7:18

クルマユリだと喜んだが、帰りにたくさん気づく＾＾；

7/20 7:31

7/20 7:31

岩が出て来た

7/20 7:38

雨上がりの緑とこの空
来て良かったー

7/20 7:52

さてどちら側から？　帰りに反対側を・・

7/20 8:00

7/20 8:00

7/20 8:00

あの岩がぴょこんの辺りが山頂かと思ったら、だいぶ先だった

7/20 8:09

高峰高原から地蔵峠を繋ぐ林道がみえる
この道を紅葉の時期に、向こうから走って来ると息をのむ＾＾v

7/20 8:09

あのピョコンは富士山でしょう。
下で会った人に、雲海の上に富士山で綺麗ですよーと言われていた

7/20 8:29

おおー、あそこが核心部の岩かな＾＾；

7/20 8:43

ごろごろだー
自分の足で体を持ち上げられず、ザックを岩の上に乗せてから登った岩も有り＾＾；

7/20 8:48

登頂！　まるで通過点の山頂です

7/20 8:48

隣の看板
ここではお弁当も食べる気にもなれない狭さにて、先に進む

7/20 9:10

7/20 9:10

7/20 9:10

7/20 9:25

籠の塔山までも岩っぽいか・・

7/20 9:27

あの辺にリンネソウがあるとは思えない

7/20 9:49

戻って景色の好い所でお昼？にする

7/20 9:58

カンカンで、座る場所間違えたと思ったが、すぐにガスがわき涼しい

7/20 10:01

水の塔山側面とゼリー

7/20 10:11

ここは、ころりとしたら最後と言う感じなので、ザックもカップも気を付けて置く

7/20 10:35

さてさて、これを下ります
下りの方が楽＾＾v

7/20 10:44

ここまで降りたらほっとするが、気を引きしめる
怪我はしたくない・・

7/20 10:55

段差が少しでも少ない岩側選ぶと、頭がぶつかったりザックが引っかかたり・・

7/20 11:55

7/20 11:56

7/20 11:56

登山口のベンチから

7/20 11:58

7/20 16:15

7/20 17:40

お弁当、おにぎり2個残っているの、ビールでも食べちゃおうか＾＾；

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

emimaru

リンネソウに逢いたくて、行きました。膝が痛い私としては、リンネソウに惹かれねば選ばない山でしたが、雨上がりで緑も岩もいっぱいの花も良くてまた来たい山でした。

7時発は涼しくて、早朝発が癖になりそうです＾＾v
1日ほとんど20℃なのに、涼しかったり汗だくになったり、湿度のちがいでしょうか・・

盗掘が怖くて、コースタイムとルートを抜きました