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Yamareco

記録ID: 57332
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積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

大山

2010年02月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
asekaki その他1人
GPS
05:30
距離
7.3km
登り
940m
下り
935m

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
1:00
合計
8:39
8:00
0
8:00
8:00
80
9:20
9:30
0
8:00
8:00
165
10:45
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5
10:50
11:30
30
12:00
12:05
41
12:46
12:46
0
12:30
12:35
55
13:30
13:30
0
13:30
13:30
57
14:27
14:27
0
14:53
14:53
0
14:53
ゴール地点
7:45-夏道登山口-8:00
9:20-6合目避難小屋-9:30
10:45-大山山頂-11:30
12:00-6合目避難小屋-12:05
12:30-元谷小屋-12:35
13:15-夏道登山口-13:25
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
6合目から上が彼方此方、凍っていました。
これから出発です(7:57)
これから出発です(7:57)
夏道登山口(8:01)
夏道登山口(8:01)
トレースは確り付いてる(8:01)
トレースは確り付いてる(8:01)
2合目道標(8:31)
2合目道標(8:31)
2合目付近の景色(8:31)
2合目付近の景色(8:31)
3合目付近(8:42)
3合目付近(8:42)
3合目付近(8:42)
3合目付近(8:42)
4合目道標(8;54)
4合目道標(8;54)
4合目の雪景色(8:54)
4合目の雪景色(8:54)
5合目道標(9:08)
5合目道標(9:08)
5合目の雪景色(9:08)
5合目の雪景色(9:08)
6合目避難小屋から(9:26)
6合目避難小屋から(9:26)
6合目避難小屋(9:26)
6合目避難小屋(9:26)
6合目避難小屋から(9:26)
6合目避難小屋から(9:26)
大山頂上にて(10:47)
大山頂上にて(10:47)
大山頂上にて(10:47)
大山頂上にて(10:47)
6合目避難小屋(12:02)
6合目避難小屋(12:02)
6合目避難小屋12:02
6合目避難小屋12:02
6合目避難小屋(12:02)
6合目避難小屋(12:02)
6合目避難小屋(12:03)
6合目避難小屋(12:03)
行者コース分岐付近(12:18)
行者コース分岐付近(12:18)
行者コース分岐付近(12:18)
行者コース分岐付近(12:18)
元谷からの大山(12:38)
元谷からの大山(12:38)
溝口IC付近から(13:40)
溝口IC付近から(13:40)
溝口IC付近から(13:40)
溝口IC付近から(13:40)

感想

  枚方市〜大山寺
午前4時前に出発、交野市で東林氏をピックアップ高槻市からR171で茨木ICへ途中少し道を間違えて時間を10分ほどロスしてしまった。
中国道は山陽道の分岐を過ぎてから車の量がメッキリ少なくなり淋しい位です。 約1時間で加西SAに着く、朝食方々暫し休憩した。
落合JCTから米子道に入る、直ぐに積雪の為にタイヤチェックの表示が有り、少し走ると広場が有り係員が待っていてタイヤを凝視してOK!
本線に戻り溝口に向かう,長いトンネルを抜けると一段と雪景色が綺麗になって来た。 
溝口ICを降りて大山寺に向かう一般道路に入ると益々雪が増えて道路一面真っ白です。 幸い表面は凍って無いので普通に走行出来た。
大山寺橋近くの駐車場に辛うじて停める事が出来てラッキーでした。

  登山口〜山頂 
準備をして意外と早く8時前に出発する事が出来た。
駐車場から道路を少し戻った所に登山口が有って程よいトレースが付いています 夏道登山口から直ぐに急な登りが始まる。
黙々と下を見て歩いているので解からなくて偶に目を上げると素晴らしい雪景色!ヤッパリ1週間繰り上げて正解だった。
雪道は大勢の登山者が歩いているので歩き易い!でもバランスを崩してトレースを外すと大変な事に雪の中でもがく事になり、
中々立ち上がるのが難しい!  
約1時間(9:09)で5合目に着いた、下山はこのコースを歩く予定です。
 
この付近から北側の尾根が見える様になりました。
約1時間20分で6合目の避難小屋に到着、素晴らしい眺めです! 
数人の登山者がアイゼンを着けています。
6合目から少し登った所でアイゼンを装着する事にした。
最近アイゼンを着けて歩いて無いので少しギコチナイ! 
大山の登りがこんなに急斜面だったのか? 
暫くすると今まで素晴らしい天候だったのに西の空から黒い雲に覆われてしまった。
アイスバーンの所と吹き溜まりが彼方此方に現れ、非常に歩き難い!
また、タイセンキャラボクを保護する為の木道との境が解からず踏み外すと又雪の中でもがく事に! 
私が黙々と歩いていると、後から若い女性が単独でスタスタと良いピッチで登っていった。
山頂付近はガスで真っ白、先程まで良い天気で眺めも良かったのに全く見通しが悪くなりました。
大山の山頂に立つのは2度目で1997年5月以来です。 
あの頃は丁度、百名山に登ろうと決め、家内と二人で登った!

山頂付近の避難小屋で大休止、昼食にする。 小屋の中に入って暫く、真っ暗で何も見えない、ランプを点けても良く見えない!
正常に戻るまで暫く時間を要した。 
小屋では先程追い越して行った女性が小屋の中に入った雪を片付けていた。
コンロで湯を沸かしてカップ麺を食べる!冬山ではこれが一番です。  
我々の休憩中に続々と登山者が入って来て、出発して行った。

  山頂〜登山口
小屋から外へ出ると今度は眩しくて目が開けていられない! 
今までにこんな経験をした覚えが無い! 老齢の為適応力が劣って来たのかな?
登りに1時間以上かかって登ったが下りは本当に早く6合目の避難小屋まで30分で降りてしまった。 
此処でアイゼンを外す。これから山頂へ向かう登山者が続々と登って来る。
 
中にはザイルやカラビナを首からぶら提げたパーティも登って行った。
12時10分に5合目を通過、元谷に向かう。 
元谷小屋付近には大きなテントが何張りも、彼方此方にトレースが有ってお蔭で間違って少し引き返した。

テント場から少し下った所から振り返ると剣が峰の荒々しい山肌が見える、じっと見ていると大勢の登山者が各尾根に取り付いている様子が見えました。 
大神山神社は雪に埋まって若い神官が雪掻きをしていた。 
神社への参道はツルツルに凍っていて注意をしながら下った
駐車場には午後1時過ぎに下りて来た。 
8時から登り、山頂で45分の休憩、13時に下山、楽しい雪山登山でした。

  登山口〜枚方市
溝口ICの直ぐ近くに展望台が有り、雪が冠った大山を眺めながら少し休憩して、帰路に着いた。
米子道の雪も融けて、蒜山の山並みを眺めながら順調に走り、山陽道分岐からの渋滞も無く快調に走行して午後5時過ぎに家に着いた。

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